ブックレットの原稿

箕面こどもの森学園のブックレットの原稿が大筋で書けました。

書き終わって読み返すと

我が子ながらしっかりやってんな～と感心。
我ながら全くできてないな～と傷心。

恥ずかしながら全く原稿の内容とはほど遠いsachi。

その原稿はこうです。



自立してなおかつ共生して欲しい。
自分の子どもに望むこと。
入学して２年、我が子は自然に出来ていると感じる。

自立の点では学習計画もなんとか自分のペースで進められるようになった。
公立の学校と比べて早いか遅いかは問題ではない。
強制や我慢ではなく自らの意思で学ぶことを楽しめている。

共生の点では友達と喧嘩もするけど自分なりに解決もして来れたと思う。
少人数なので喧嘩した子と関わらずには生活できない。
どうにかして解決しなくては前へは進めない。
公立の様に大人数ではないので避けては通れないのだ。
まさに少人数ならではの醍醐味でメリットだと思う。

いくらお勉強しても社会へ出たら自立と共生がしなやかに出来ないとやってはいけない。
相反することのようで実は切り離せない。
どちらがかけてもダメだし、絶妙なバランス感覚が必要。
大人でも実行するのは難しい。

こんな頃から体感し実践できる学校に感謝。
毎日楽しそうに通う我が子がたくましくも、羨ましくもある。



う～ん。今の自分に置き換えてもまだまだ学ぶ必要あるな～。
と他人の言葉みたいに感じてまう。

ついつい自分ひとりで立ってる気でいてまうsachi。
ついつい他人のせいにしてまうsachi。
自分の事になると自立と共生をはなはだしく自分本位で解釈してるし。

しなやかに絶妙なバランスで自立と共生出来る日は来るんかな～？

mayukoへ
“はらっぱ”のコメント訂正してもらったときの
アドバイスを思い返して書いてみました。
どうでしょう？