最近送っていただいた雑誌『We』に
凄く興味深い記事が載っていた。
“楽になるためのしくみを作ろう”
とゆう特集のひとつなんやけど。
「赦せないからこそ、会いに行く」
とゆう記事で。
弟さんを保険金殺人で亡くされた遺族、犯罪被害者の方が
死刑判決を受けた加害者本人に拘置所へ面会に行く話。
事件から10年経って、殺してやりたいと思いながら
行かれたそうです。
まだ死刑が確定してない時は誰でも会えるそうで
確定すると親族か弁護士しか会えないんだそうですが
この方の場合は会えたそうです。
そして加害者からの謝罪を受けたが
死刑が執行されてしまって
なぜ自分の弟だったのかは
聞けずじまいっだったと。
加害者が死刑になっても被害者は何も残らない。
本来は対話とゆうのが一番重要じゃないか。
とこの被害者遺族の方がおっしゃってる。
そして“Ocean被害者と加害者との出会いを考える会”
の活動を始められたそうです。
この「対話」ってほんまに大事やなと思いました。
日本では厳罰化が進んでるけど
ノルウェーでは囚人はものすごく快適な環境に置かれてる。
ある意味最初はとてもショックを受けたけど
厳罰化して再犯率が90%にまで上がり失敗。
今は囚人に罰を与えるのではなく
生活環境を整え人として接することで立ち直れるというのだ。
現に再犯率は下がってきているらしい。
ここでも「対話」をとても大切にしていて
犯罪者と一般市民の対話するシステムがちゃんとある。
壁を取り払って共に生き共に語らうことで
犯罪を防ぐことが出来るとゆうことを証明している。
「対話」することでお互いに理解し合い
犯罪者がちゃんと社会に戻れる仕組みを作る。
隔離ではなく社会に出す。
自立、共生、社交を教育する。
そして一般市民が受刑者をもっと知ることが大切なのだそう。
最近日本でも取り入れられた裁判員制度は
ノルウェーの参審員制度がモデルだそうです。
この「対話」なしに
裁判員制度がどれほど役に立つかは不明ですが。
報復としての罰で持って罪を償い
はんまに更生できるのかな?
とゆうんと
「対話」で世界平和。LOVE&PEACE。
と最近ちょっと考えることです。
凄く興味深い記事が載っていた。
“楽になるためのしくみを作ろう”
とゆう特集のひとつなんやけど。
「赦せないからこそ、会いに行く」
とゆう記事で。
弟さんを保険金殺人で亡くされた遺族、犯罪被害者の方が
死刑判決を受けた加害者本人に拘置所へ面会に行く話。
事件から10年経って、殺してやりたいと思いながら
行かれたそうです。
まだ死刑が確定してない時は誰でも会えるそうで
確定すると親族か弁護士しか会えないんだそうですが
この方の場合は会えたそうです。
そして加害者からの謝罪を受けたが
死刑が執行されてしまって
なぜ自分の弟だったのかは
聞けずじまいっだったと。
加害者が死刑になっても被害者は何も残らない。
本来は対話とゆうのが一番重要じゃないか。
とこの被害者遺族の方がおっしゃってる。
そして“Ocean被害者と加害者との出会いを考える会”
の活動を始められたそうです。
この「対話」ってほんまに大事やなと思いました。
日本では厳罰化が進んでるけど
ノルウェーでは囚人はものすごく快適な環境に置かれてる。
ある意味最初はとてもショックを受けたけど
厳罰化して再犯率が90%にまで上がり失敗。
今は囚人に罰を与えるのではなく
生活環境を整え人として接することで立ち直れるというのだ。
現に再犯率は下がってきているらしい。
ここでも「対話」をとても大切にしていて
犯罪者と一般市民の対話するシステムがちゃんとある。
壁を取り払って共に生き共に語らうことで
犯罪を防ぐことが出来るとゆうことを証明している。
「対話」することでお互いに理解し合い
犯罪者がちゃんと社会に戻れる仕組みを作る。
隔離ではなく社会に出す。
自立、共生、社交を教育する。
そして一般市民が受刑者をもっと知ることが大切なのだそう。
最近日本でも取り入れられた裁判員制度は
ノルウェーの参審員制度がモデルだそうです。
この「対話」なしに
裁判員制度がどれほど役に立つかは不明ですが。
報復としての罰で持って罪を償い
はんまに更生できるのかな?
とゆうんと
「対話」で世界平和。LOVE&PEACE。
と最近ちょっと考えることです。
人と人のつながりの基本的な形の一つだと思う
ただそれに、思想や人種などが絡んでくると
簡単にはいかないんだよねー。
たぶん戦争している国々も対話をした上での
戦争なのか対話不足による戦争なのか・・・、
難しいねー。
平和な日本にいるからこそ生まれる
考えなのか、それとも戦争している国に生まれても
同じ考えが起きるのか?わからんねぇ~。
一般市民がお互いの家族紹介しあって
殺し合いってできるもんかな?
それはないと思いたいけど。
人間って残酷な生き物やから。
難しいよね。
sachiは“戦争反対”も一種の攻撃やと思ってて。
反対は結局否定やもんね。
みんながHAPPYに暮らせたらええのにな~。
でもやっぱり対話って本当大切ですよね。
身近なところでは、夫婦、恋愛、友人関係でも対話して心が通うことって多いです。
対話すことによって相手に気持ちが伝わり、互いに理解しあい、共感したり、時に違いを見出したり。
人を好きになるのも話して理解するからでしょ。って思ってます。
人間は、きっと必要で「言葉」を話せるように進化したんだと思う。
だから私はきちんと対話していきたいな。
いつか武器を持たないで対話出来るようになって欲しいな。
ほんまなくなればええけどな~。
まずは身近なとこからやね。
これからもよろしくネ。
のりピーも芸能界に戻って欲しいな~
と思います。
戻ってほしいね~。
ちょっと違うかもしれないけど
聖人ばかりの世の中だと
最高に住みづらい世の中になるらしいです。
人間一度は誰でも間違いはあると思うし。
マスコミの報道の仕方にも問題があるね~。
なんか新年早々重めでしたね
今年はいい感じの年だといいね~。
人間だれしも悪の部分はあるから。
見ないように、認めないようにしてるだけで。
みんな持ってる。
潜在的に持ってるから
のりピーバッシングに拍車が掛かると思う。
ほんま新年早々重いね(笑)。