日本語讃美歌「堕落した人類には受肉の神の救いが必要である」
<style type="text/css"></style>Ⅰ
神はサタンの霊や、肉でないものにではなく
人に対し業を為すため肉となった
それはサタンが人の肉を堕落させたからだ
神が救うのはまさに人なのだ
死にゆく血肉に過ぎぬ人を神だけが救える
最善の結果を得るためには
肉と人の全てを神はまとうべきだ
神は肉となるべきだ
人が罪に克てぬ肉だから
神は肉となるべきだ
それは人が肉の束縛から逃れられないから
Ⅱ
サタンは人の肉を堕落させ 欺き 害を与える
そして神が肉となるのは人を救うためだ
そしてサタンが人の肉を使い
神の業を邪魔するからだ
人を征しサタンと戦い、また人を救う
こうして神は肉となるべきだ
業を為すため、業を為すために
堕落させられサタンの化身となった人に神は勝つ
サタンと戦い人を救うため
神は地で肉となるべきだ
これは現実の業だ
Ⅲ
肉なる神はサタンと戦う
霊の領域の業は現実的で
地上と肉において起こる
神は不従順な人を征し
サタンの権化を負かす
最終的に人を救う、人を救う
神はサタンと戦い
また反抗する人を征するため
被造物の外形をまとうべきだった
神が人となり創造物の外形をまとうのは
同じ外形をまといサタンによって損なわれた人類を
救うためだった
神の敵は人
また神は人を征服し救うため
人となるべきだ
そうすれば神は働きやすくなるのだ
神はサタンを負かし
神は人を征し
神は人を救う
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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