『アベノマスクの契約単価、調達業者によって2倍超の差 国敗訴で開示』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASR4763JCR45PTIL00J
『… 国は2020年3〜6月、業者17社と計32件の随意契約を結び、3億枚超のマスクを約442億円で調達した。会計検査院が21年11月に公表した報告書で、契約月ごとの平均単価は判明していた。今回、明らかになったのは、32件の契約ごとの単価と枚数だ。
マスクの大きさや形状、素材は業者によって違い、単価(税抜き)は62・6〜150円、枚数は600〜4514万枚だった。最多の約1億1千万枚を調達した総合商社の単価は、5件の契約すべてが130円。2番目に多い約7200万枚を調達した別の総合商社は、契約を重ねた末、単価が119円から126・8円に上がっていた。
単価と枚数の分布をみると、3月から参入した6社の単価は、枚数にかかわらず、120〜140円に集中していた。一方、5月以降に参入した11社の枚数は1千万枚以下で、単価は100〜120円が多かった。…』
検品と、郵便で配った経費は、また別!
実は、いまだに、
「あれ、備蓄品を配ったんでしょ?」
と言ってる人もいる!
ちがうわいっ!
ほぼ輸入品であるものが、現地の停止で、入らなくなったのだから。
通常のルート以外で、製造できるところをさがし、発注し、作り、運ぶ!
それが届く頃には、通常のマスク輸入が再開するだろうと、調べられなかったのか???
ムチャをしたので、衛生面に問題のある製造となり、何故か、買った側が「検品」まで!
こういう国の首相や政治家に、国防なんか、できねーよ!
国内で、「手作りマスク製造所」でも作って、縫製経験者を集める方が、よほどよかった。
プーチンがウクライナ侵攻を始めたのは、まわりがイエスマンだらけで、正しい情報を得てなかったからだとか。
習主席も、どうもそんな感じ。
日本もそうなんだろう。