これが無いと全く以ってどうしようもならない。
その原因の多くというのは日々の雑事である。
だから文章を書いたりするときはなるべくそれから離れていなければならないのではないかと感じている。
だが現実はそんな事を許さず、私の昇華するエネルギーの大半を奪ってゆく。
さて今更だが7月に撮った愛馬の写真でも掲載しようかと思う。
(7月18日 自宅駐車場にて)
納車から丁度一ヶ月目の写真である。
この日は天気が良く洗車日和であった。
私の愛馬は所謂フルノーマルな訳だが、転倒時に備えてスラッシュガードだけは装着している。
見た目も一種のアクセントに見えて好ましいように感じる。
ちなみにエンジンガードの効果に関しては、前の愛馬VTR250に装着していたスキットパッド(※参考)で実績がある。
タンクパッドはこんなもんで良いと思った。
シールでなくマグネット。
何の変哲も無いメーター周り。
車載を考えて何かつけたが今は飾りにもなっていない。
この後、何氣に国道52号を走ってきた。
装備にはVTR250のときから使っているGOLDWINの「シートバッグ28」。
近場やちょっとした買出しならこれで十分、便利。
最後にボルドールのスペックを転載。元はホンダのページ→
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CB400 SUPER FOUR | CB400 SUPER BOL D’OR | |
車名・型式 | ホンダ・EBL-NC42 | |
全長(m) | 2.040 | |
全幅(m) | 0.725 | |
全高(m) | 1.070 | 1.155 |
軸距(m) | 1.410 | |
最低地上高(m) | 0.130 | |
シート高(m) | 0.755 | |
車両重量(kg) | 194〔199〕 | 198〔203〕 |
乗車定員(人) | 2 | |
燃料消費率(km/ℓ) | 31.0(60km/h 定地走行テスト値) | |
最小回転半径(m) | 2.6 | |
エンジン型式 | NC42E | |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 | |
総排気量(cm3) | 399 | |
内径×行程(mm) | 55.0×42.0 | |
圧縮比 | 11.3 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 39[53]/10,500 | |
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) |
38[3.9]/ 9,500 | |
燃料供給装置型式 | 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 | |
始動方式 | セルフ式 | |
点火装置形式 | フル・トランジスタ式バッテリー点火 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
燃料タンク容量(ℓ) | 18 | |
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング | |
変速機形式 | 常時噛合式6 段リターン | |
変速比1速 | 3.307 | |
変速比2速 | 2.294 | |
変速比3速 | 1.750 | |
変速比4速 | 1.421 | |
変速比5速 | 1.240 | |
変速比6速 | 1.130 | |
減速比(1次/2次) | 2.171/2.933 | |
キャスター角(度) | 25゜5′ | |
トレール量(mm) | 90 | |
タイヤ(前) | 120/60ZR17M/C(55W) | |
タイヤ(後) | 160/60ZR17M/C(69W) | |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | |
懸架方式(前) | テレスコピック式 | |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | |
フレーム形式 | ダブルクレードル | |
備考 | - | |
〔 〕内はABS 仕様 |
ときに、前に私のバイクの写真を撮ってくれた同じ道場のカナダ人門下生に「Bol d'or」を読ませたら「ボールド オア」だそうだ。
私も最初そう読んでいたが、やっぱり普通はそう読むのかと思った。
まあボルドールなんだけどね。