岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★センター試験を終えて

2017年01月29日 18時34分12秒 | 受験

★2月は私立高校

 雪のセンター試験からもう2週間が経ち先日岐阜新聞にも掲載されていましたが二次試験の締め切りが発表になっていました。ここにきてインフルエンザやノロウィルスなどが猛威を振るい体調を崩す方が多くなっています。
 そんな中で今日は毎年我が家恒例の厄払いに行ってきました。お寺の檀家になっていますので家族はみんなよくしていただいていますがそれでも今年一年の無事を祈って益々頑張っていきたいと思い家族総出でもう十数年続いています。

 私の実家は四国でありますが四国と云いますと四国八十八か所が有名であります。杖をついて鈴をチリンチリンと鳴らし歩いていくのです。これは弘法大師と一緒に同行するわけで「同行二人」と云われます。一番札所は徳島の霊山寺、そして八十八番目はか香川県の大窪寺となります。実際には高野山に行って杖を貰いまたお返しもするのが本来の姿ではありますが最近ではタクシーで行ったり、ツアーで行ったりで海岸に沿って歩くお遍路の姿はあまり見なくなったそうです。それでも札所に行きますと記帳をしてもらえます。この記帳した印を掛軸にされる方も多く見られます。歩きながら季節の変わり目を身に沁みながら般若心経を唱え歩くのであります。私もいつか八十八か所を巡ってみたいと思いますがそれでも半分ぐらいは行っていると思いますが最初からことを起こしてみたいと考えている日々です。

 厄払いを終えて今度は岐阜県の知事選挙に行ってきました。普段は期日前にほとんど処理をしますが今回は段取りつかず先ほど済ませたばかりです。若い時はどうせ行っても世の中変わらないし当選する人物も決まっているので行く気もしませんでしたがやはり自分の一票は自分だけに与えられた一票ですので大事に使いたいです。

 さて、センター試験を終えて今回は凄く考えさせられました。何を再認識したかと云いますと明光義塾の大学受験の認識と予備校の認識度がかなり違うということであります。従来は高校3年生になりますと予備校の方に行かれる方が多かったのですが今回は予備校+個別指導」ということで個別指導の指導の問題が大きく浮き彫りになった気がいたします。随分高校3年生になって辞めていった方も見えますが残った方は今回のセンターは予想以上の成果を出してくれました。結果は2月下旬から3月の初めになるのですがやはり個別指導は伊達ではないということがよくわかりました。以前も書きましたが岐阜高校に行った方から見ればなんであんな優秀な大学に行けるのだということになりますが予備校でやっても理解が出来なかったことを全部個別でやったのです。MEIKO MUSEもやりました。群を抜いて効果もありましたがやはり実際の現役の医大生やそれに準ずる講師の方は殆どセンター90%以上であります。ですから全科目対応を致しています。センターの平均点は
http://www.dnc.ac.jp/sp/center/shiken_jouhou/h29.html

 この大学入試センターの一番上の実施結果等を見ていただければいいかと思います。予備校に行っても理解が出来ない。かといって学校別の集団塾に行っても仕方がないしついていけない。これが実情なのです。ですから個別指導は中学生の時代からでも復習は出来ます。また復習をしなければ進まないのです。如何にノートづくりが大事かということでしょうか。成績が手に取るようにガンガン上がっていく生徒は小学生にしろ中学生、高校生にしろ将に目に見えるような感じであります。

 私達明光義塾長良教室&芥見教室は最強の学生、一般の講師陣を揃えて対応をしています。学校別、志望校別、能力別そんなの関係ないです。一人一人向き合て話をしていきます。長良教室&芥見教室は数学に特化した塾です。文系は出来ないというわけではありませんが理系の方が多いという事実は18年間の経緯が物語っています。ですから数学検定はほぼ毎回90%以上の合格を出しています。勿論漢字検定(昨日28日実施しました)や英語検定などは合格できるように通常授業や土曜講座でも指導をしている訳です。ですから学校の宿題でアップアップしている方は厳しいかもしれません。特に4月以降は新たな戦略で考えていこうと思っています。

 ですからやはり個別指導は大事ですし分からない場合は個別しかないのです。それに一つの問題で全員が理解したり全員が分からなかったり極端な場合はいいのですが現実にはあり得ません。つまりわかる方もれば分からない方も見える・・・。これが集団の最たる欠点なのです。予備校の先生が最高ということにはなりません。映像にしろ予備校の先生にしろ結果的にはテクニックのお話であります。その前にきちんと基礎固めをする必要があります。今も生徒の教材を見ますとボロボロになっています。問題集が可哀想な位使い込んでいます。何とかしてあげたいという一心でここまで来ましたがもう少しです。自習をするのに家で出来なかった方でもいつでも自習室で勉強をしてください。中学生と高校生の自習室は別にしています。ですからきっと気に入ってくれると思います。

 凡そこの時期が来ましたら試験はもう当たり前ですが今度は私立高校になります。今教室では昨日の土曜講座を含めて私立高校の過去問題を実施いたしました。なかなか取れなくて悔しがる方も見えますが基本的にはもうすでに合否は決まっています。つまりどういうことかと云いますと内申点と実力テストの1学期、または前期末でいい点数の確保やそれでも不足の場合は4回の実力テストで最高点で加味されます。大学受験の推薦にしても同様です。1年生からの内申点が左右しますし3年の1学期末までが対象となります。ですから今更バタバタ慌てても仕方がないのです。

 そんなことで今日から教室の方では3連休となっていますが2月に入ったら一気に新しい生徒が動き始めます。今日もチラシが入っていました。教材屋の表紙を印刷した塾も見えました。それはそれでいいのですが一枚一枚に願う気持ちで作成したかと思うと負けてなるものかと思います。出来ない理由を百並べても何の意味もありません。それよりか一つでもどう対応をしていけばいいのかそれが問題ではないでしょうか。今月、来月必死で頑張ります。
 新しい生徒の皆さん是非一度覗いてみてください。チラシは2月5日(日)から入れていきます。いつも入って入る塾様と比較してみてください。一口に言って明光義塾のチラシはイメージチラシです。集団塾の様にたくさんの生徒を集め試験をして頭を揃えるということはありません。ですから個別の場合シンプルになりよいです。しかし、最近5年間の中学受験、高校受験、大学受験を書いておきました。これは全国の明光義塾の結果ではなくあくまで長良教室&芥見教室の生徒のみであります。   是非、5日の岐阜新聞、中日新聞の折り込みをご参考にしてください。スタートは2月5日からいたします。24時間電話はいつでも通じますので教室までお電話ください。下記の電話番号になります。またこのホームページからでも無料体験は出来ますのでお申し込みください。

<今日の言葉>
『攻撃することが生きることだ。負い目をつくらず、スジを通して、自分なりのやり方でオトシマエをつけてきた。休むわけにはいかない。やらねばならんことは、まだある』
                         矢沢永吉「成りあがり」


<今週のYouTube>
Shogo Hamadaの『キャンパスの冬』を選びました
https://www.youtube.com/watch?v=4TytXT8wH9U

春の入会生募集中!
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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