★扉を押し開けた時
今朝の岐阜新聞を見て驚きました。別子銅山が掲載されていたからです。一般的に別子銅山という所在、地名をあまり知らないかもしれません。昔、今もやっているのかどうか知りませんがラジオ短波放送では株式相場の銘柄を簡単に読むために住友鉱山を別子と呼んでいます。このことを知っている方は相当な株式通だともいえます。住友財閥の発祥の地であります。昔は煙突山と言いまして小学生の時代には遠足で行ったような気がしますが確かではありません。しかし、瀬戸内臨海工業はこの住友の街新居浜市によって戦後大きく飛躍したことには間違いはないのです。ちなみに日本三大銅山をご存知でしょうか。一つにはこの別子銅山、足尾銅山、秋田の小阪銅山です。住友グループの100年祭はこの新居浜市別子銅山で実施されました。当時は週刊誌や新聞に随分掲載されたものです。
私の会社は有限会社 銅山と言います。最近ではDOZANと書くことが多いのですがこの名前から来ています。DOZANについてはまた後日説明をしたいと思います。この話をしますと西暦646年の大化の改新まで遡らないといけなくなりますのでこの辺で止めておきます。
さて、今日は冬期講習について話をしておきたいと思いましたがなかなか時間が取れずブログを書くのもこんな時間になってしまいました。しかしHPの方には書いてありますのでお読みください。 http://mm-homepage.com/dozan/ ある程度のことは分かると思います。来週からはシリーズで冬期講習を書いていきたいと思います。今日はテスト対策やその冬期講習を受けるについての心構えを書いておきたいと思います。迷えるキミが扉を押し開けた時そこに何があるでしょうか・・・。
先日と言いましても春期講習週後ですがアンケートを取らしていただきました。その中で『岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室』というブログを読んでいますかと問いますとほとんど読んでいないようです。中にはこのブログが切っ掛けで遠くから来て頂いている方も多く見えます。しかし、比較的このブログは業者の皆さんが読まれているようです。それほど立派なものではないのですがただ思うままに書き綴っています。喜んだり悲しんだり過去を回顧してみたり、そして青春時代を思い出したりと、ここに登場してきた女性たちや仲間が読むとどういう気がするだろうかと思いますが筆者はあまり気にしていませんのでこのままブログ10年に向かって進めていきたいと思います。
来年になりますと2月で明光義塾の更新が7回目になります。つまり21年経営してきたことになります。更新は3年おきになります。まだ発表は出来ませんが長良教室が開設20年を記念して思い切ったことをしていこうと考えています。どこもかしこも個別指導塾です。その老舗が『明光義塾』ではありますが多く出来過ぎました。つまり似たり寄ったりですから安くて子供がよく分かればいいということになります。しかし、個別指導は明光義塾でも長良教室&芥見教室は違うと言われたく地元に貢献して根をしっかり埋めていきたいと考えています。
今回の冬期講習の大きなポイントは受験に合格することは前提ではありますが既に中学1年生、2年生に移っています。一つだけ大きな特徴をお話いたします。
今回の講習は12月10日から1月11日まで続きます。受験生は入試前日までが対象となります。そこで今申し上げたいのは中学1年生、2年生の皆さんです。今回の講習は授業を終えた後、家に帰って同じ問題をPC・タブレット・スマホで確認が出来ます。つまり再度復習授業が出来るのです。先にどんどん進めたい方は動画と一緒に進めることが可能です。講習用の教材と同じものを致しますので理解度も早いと思います。是だけでもすごいことなのですが色々仕掛けをしていきます。
中間・期末テストがもう近づきました。11月中旬には開始される学校が多く見えてきます。インフルエンザと共に同じように進んできます。しかし、この一番いい季節が曲者で一番難しい時期なのです。気持ちがだれて何となく心に隙間風が忍び込んでくるのもこの時期なのです。
岐阜新聞テストもこの18日(日)。第2回はなくなりましたので事実上この3回目が非常に大事になります。
私ども長良教室&芥見教室では明日5日から塾内生に対する学習相談会を17日までかけて実施いたします。ここでは日頃の学習状況や志望校のご相談を一手に引き受けてお話をさせて頂きます。胃がキリキリ痛む時期でもあります。しかし、ここが非常に大事なところです。今の実力テストと岐阜新聞テストのギャップなど、また岐阜県模試と岐阜新聞テストとの縄張り争い等々・・・。あまりくだらないかもしれませんがその中で正しい自分の立ち位置を見極めていくのが我々の務めだと思っています。凡そ塾は三年間のことを習熟すればいいという塾もありますし私どもの様に小・中・高一貫塾ではそう言う風にはままならないことも多いのです。
従って当面は受験ということに対して冬期講習をどう対応していくか。そして中間・期末テストで悪い点を取った場合如何なる手段を取るのかそれが問題となります。特に中学1年生はかなり覚悟を決めて進めてください。毎年冬に駆け込んでくるのが中学1年生です。通常の席は勿論のこと土曜講座の席もままならない状況になっています。それぞれ早めの対応をお願いします。
ともあれ受験生の大願成就と中学生、高校生のテストがいいことを願っています。空きは僅かしかありませんが出来るだけのことはします。是非早めにキャンペーンに合わせて来てみてください。
<今日の言葉>
『青年時代には、不満はあっても悲観してはならない。つねに抗戦し、かつ自衛せよ。もしいばらにして、踏まねばならぬものなら、もとより踏むのも良いが、踏まずにすむものなら、みだりに踏むべきではない』
魯迅
<今週のYouTube>
思い出を込めて『君の誕生日』ガロです。もうすぐ君の誕生日ですね
https://www.youtube.com/watch?v=-Ht753TbXtU
センター試験対策受付中!
テスト対策受付中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
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