★第3回岐阜新聞テスト
今日は第3回岐阜新聞テストの日でした。一部英検の二次試験に被さって受験が出来なかった人もいましたが受験する時はいくつか日にちの選定がありますのでよく調べられた方がいいと思います。現に私どもの教室では「一般受験生受け入れ会場」にしていますので全く関係はありませんでした。テストの日を避けているからです。ここが「準会場」と「準受け入れ一般会場」規模の違いです。よく調べてから受験をしましょう。
さて本日の岐阜新聞の詳細は分かりませんが難易度は従来通りのような気がいたします。奇しくも明日から19日まで塾内生の定例学習相談会を実施いたします。何処の塾さんでも生徒との個別診断をしていますがそれより凄く手が込んだやり方です。新規の応募の方は冬期講習のみなのかあるいは高校に継続して続けるのかで大いに違います。何故なら私どもは高校では終わらないからです。つまり小・中・高一貫校になっているのです。そのために講師の投資には力を入れています。「医大生が指導する」というキャッチコピーを先週させて頂きましたがえてしてデジタルの時代になって非常に科目数を増やし煽る塾が多くなっています。これは多分に此処までは想像していなかったと思いますがコロナ禍の中でオンラインが開始され一気に需要が多くなりました。反面デメリットも多く出来ましたがともあれデジタル化の中を古典的に明光義塾長良教室&芥見教室はまだやっています。単純に言って映像を見るより対面で説明を受けた方がいいに決まっています。つまりは人件費、効率の利益率の経営上の問題だけです。私どもはその辺りは多分に期待はしていません。何故なら私どもは「次代のエースは君だ!」のスローガンを掲げているからです。
まだ間に合います。あわせましょう!そのためにはどうするかが問題ですが冬期講習の詳細が必要になります。明日から定例学習相談会が始まりますが冬期講習の問題も含め、中学三年生の継続も含めお話を進めていきたいと思っています。今から何をするか・・・。苦手科目をすることです。通常は共通テストの問題を10年分解くのです。特に長良教室に近い岐山高校、長良高校は一番距離的にも理想的です。もしもあなたが他塾に行って効果が無ければ冬期講習に来てください。あるいは現在の処が辞めにくいのでしたら併用でも構いません。苦手科目を徹手的にやりましょう。集団映像では限りがあります。これは中学3年生にも当てはあります。出来ない問題をいくら考えても分かりません。特に社会など知らない地名を覚えるだけでも大変です。時代の流れを掴まないと歴史は読み切れません。言葉遊びにならないようにしましょう。
今年の高校受験、大学受験は昨年よりかは易しいような気が一般的にしていますがそうではないと思います。易しければそれはそれで得点がアップになるわけですからいいのですがなかなかそういう風にはならないと思います。昨年は数学1・Aや生物は軒並み下げましたし得点も史上最悪でした。高校入試に関しましても同様で傾向は少し変化が見られましたが難易度に関しては同様です。偏差値は http://mm-homepage.com/dozan/
このようにどのような形にしろ偏差値は変わらないのです。しかし、大学受験はコロナ化で自宅から通える大学が多くなったことは事実です。ですから今年は人気処は難しいかもしれません。高校の場合は左程の変化と言いますか大きな柱は変わりません。全国的にみましても非常に珍しい処なのですが例えば岐山高校が難しく長良高校、各務原西高校辺りだとしても理数が得意であれば岐山の理数科などは昨年は定員割れでしたような気がしますがいいチャンスではないでしょうか。世は資格全盛時代に突入しています。そう言う意味では長良高校から上位高校は7割が理系進学です。各務原西高校になりますとそれが逆になります。学力差、偏差値で理系文系に別れているのが現在の状況です。
どちらにしても残された時間は決まっています。苦手科目特訓やりませんか?講習費はまだ面談が明日からですので発表していませんがやがて明確になると思います。是非頑張って第一志望校に行きましょう。自分が諦めればもうそれだけで志望校は逃げていきます。掴もうとすれば掴むことも可能です。よしんば駄目もとで挑戦したとしても決して無駄にはならないと思います。作戦は教室長と一緒ん組みませんか。高校受験も偏差値表、岐阜新聞テスト、実力テストを参考にしていきましょう。
<今日の言葉>
「いいですか、いくらのろくても構いませんよ。大切なことはね、何時でも前を向いて自分の足で自分の道歩くことですよ」
相田みつお
森田童子 「Dōji Morita」 ||| さよならぼくのともだち 「Goodbye, my friend」
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長良教室 058-210-1730
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