岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★夏期講習の締切は7月28日(月)

2014年07月13日 16時50分58秒 | 夏期講習

★締切が近づきました

 夏期講習の締切が近づいてきました。個別指導は集団塾と違うのは自分で始めた処からがスタートになります。集団塾ですとまずクラス分けしないとレベルの問題もありますから最初はテスト、クラス分けと云う順になります。スタートは一同に指導致しますので決まった日時でスタートと云うことになります。反面個別指導はと云いますと始めたところがスタートと云うことになります。ですからいつでも空きがあればいいのです。集団塾の場合仮に途中では入ったとしてもその部分については空白になりますが個別の場合は問題ありませんので此処にちがいます。その点では全く指導方法が違いますし中体連等ある方は講習を受けたくても受けれない方も出てきますが個別の場合は問題ありません。

 どちらがいいかと云いますと非常に難しいです。しかし、私は個別指導専門ですのでどうしてもそう云った方に話が行ってしまいますが取り敢えずは締切は7月28日(月)と云うことにしています。今からではかなり好きな処に入ると云いましても難しく空きのあるところを探しては入って頂くようになります。ですからは入ることは可能ですが自由に選択が出来るというのは少し窮屈になってはいます。詳細については http://mm.visia.jp/dozan/ に書いてありますので目を通して頂ければ幸いです。

 さて、先日はベネッセコーポレーションが顧客データ―が2070万件の流失と云う記事が新聞やTVで一斉に流され社長の謝罪の一部始終が放送されていました。私は余りTVは見ないのですが翌朝の岐阜新聞に詳細を書いていましたのでネットで確認しTwitterやFacebookで色々情報を」集めてみました。ジャストシステムが260万件買っていたが既に全部削除したとのことですがこれも少し問題があるかと思います。ジャストシステムは「一太郎」で有名ですがDMは怖い話です。そう云えばかなり早い時期から多くの業者からFAXでの購入の依頼がありました。私共は買ってはいないのですが今後DMについてはいささか問題が残ったような気が致します。今後の政府の対応に期待をしたいと思います。

 また一方では集団的自衛権が閣議決定し全国的に大きな反響を起しています。憲法9条を変えるには国会の2/3の賛同が必要となるので結局は解釈で衆参過半数を越えたところで強引に特殊な話を出して決めてしまいましたが憲法を変えるのであれば解散し民意を問うべきかと思います。今や集団的であれ個別であれ戦争に69年巻き込まれず平和であったのは日米安保条約と云う互いの国益があったからであります。ガイドラインの見直しがこの秋にありますが対中国に対する包囲網で余りにも20世紀型の古い外交をしていると今朝のサンデーモーニングで評論家の寺島実郎氏が言ってみえましたが21世紀型の強いものに一つ一つ積み上げて議論をしていく姿勢が必要だと言ってましたがまさにそのような気が致します。

 作家であり詩人でもあります「なかにし礼」さんの詩を此処に紹介したいと思います。
 『若者よ、戦場に行くな!』
 平和の申し子たちへ!
http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7765399.html

 こんな訳で今からすぐに戦争に参加と云う訳ではありませんが国会で議論をしますが暫くは統一選挙以降に先送りになりそうですが真面目にやって欲しいと思います。政策の考えですからタカ派、ハト派は入るでしょうが私個人としては全く反対で全て個別自衛権で済ますことは出来ると考えています。戦争に特殊事例や限定もくそもないです。そう云えば最近閣議決定後同時位に18歳から22才の方に『自衛隊募集』の手紙が来たそうでネットでは『赤紙』として話題になっています。武器輸出三原則などひどいものでどうして日本はこんなことになってしまったのかと・・・。若者にどう説明すればいいのか迷ってしまいます。言えることは戦争は殺すか殺されるかです。ゲームのようなことではありません。最近は子供の悲惨な姿がかなりネットに出されていますが今まで守ってきた物は大事な世界に誇れる9条ですのでこのまま一内閣によって69年守ってきたことを変えることは止めて欲しいものです。昔、後藤田正春という副総理が『アリの一穴』と云う言葉を使いました。つまり何でも言葉(この場合集団的自衛権)を入れておけば解釈なんてどうにでもなるというのが本音で公明党もそれに同調したという感じが致しますがどちらにしても反対であります。

 ともあれ1週間は色々とあり時の過ぎるのは早いものです。まずは学生の皆さんは現在の世界の動きを見つめながらやるべきことをしっかりやらなくてはいけないと思います。ただ勉強しろと云いましても部活動やそれなりに忙しい訳ですので自分が出来ることをしましょう。

 この夏は高校生は1年、2年生は従来の復習を固めていきましょう。映像が今年教室に導入の予定でしたが何故か中部圏だけ遅れています。ネットに関しましてはかなりな後発ですから(ネットより実際に指導していただく方が評判がいいということで)どういう風になるのでしょうか・・・。少なくとも年内か来年の春には導入せざる得ないと思いますが今からネットも飽和状態ですので使い方を考えているところです。

 高校3年生はもうセンター対策の前にこの夏苦手克服を致しましょう。まずスピードをいかに付けるかが問題です。そしてセンターの問題を年内に済まし二次試験用の過去問題『赤本』に挑戦が必要です。
 中学生は1年生、2年生は苦手な科目の克服は当然ですがテーマをしっかり持って頑張ってください。自習室は使わなくてはもったいないです。大いに活用してください。   
 中学3年生は高校入試に向けて最後の追い込みの気持ちで頑張ってください。8月末、9月上旬には2期制の学校では前期期末テスト、実力テストが始まります。このテストで12月の3者面談の様相がかなり明確に判断されます。ですから正直この実力テストが最後のチャンスと思うぐらいやりきらなくてはいけないのです。互いに傷の舐めあいをしたり部活の所為にしたり、先生の所為にしても仕方がありません。受験をするのはあなた自身なのですから・・・。

 残された時間は少ないです。正味頑張って苦手を克服する場合その期間はかなり時間を要します。例えば数学ですと図形が苦手で何ともならないという方が仮にいたとしませんか・・・。図形だけ10コマ位とってやってみてください。必ず出来ます。あなたが第一志望校にどうしても行きたいのでしたらおいでなさい。いけるとこでいいのならご自分でやればいいのではないでしょうか。私達明光義塾長良教室&芥見教室は個別指導の塾は沢山あるが他塾に負けない物を持っていると信じていますし現にそう云った指導をしています。まだ少し時間帯によれば余裕があります。しかし、締切は7月28日(月)となります。

 凡そ明光義塾と云いましてもかなり各教室において表現の差があります。表現という言葉は少し云い過ぎならばそれぞれの特徴と云った方がいいでしょうか・・・。ただ云えることは子供たちの希望に答えてあげるということが一番大事かと思います。明光義塾長良教室&芥見教室はそんな塾なのです。

<今日の言葉>
『指揮官はどこかで部下と勝負している。その勝負に負けた時は引き際だ』
                         野村克也
<今週のYouTube>
松山千春の『恋』を選びました。

http://www.youtube.com/watch?v=wW-E_lKwoIQ

夏期講習締切7月28日(少し余裕があります)
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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