百代の過客

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石工の里が、かわりつつあります

2016年02月27日 | きょう、なに食べた

 1月中旬から、ず~っと入り浸っていた高松市の牟礼・庵治地区。

 この数年で、次々とアンティークショップがオープンしています。

 写真は、そのうちの一つ。アンティミテ。

 高松市から適度な近さ(車で20~30分)。家賃が安く、アンティークショップ向きの、広々とした物件が多数あいている(使われなくなった石材加工業者の工場などが、かなりあります)。

 さらに街の雰囲気もいい。それが、人を引きつけているみたいです。

 もしかしたら10年、20年後、この地域は大きく変わっているかもしれません。

 石の里は、そのままでしょうけど、さらにおしゃれになっている。そんな気がします。


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