司法省は火曜日、殺人、レイプ、強盗などの容疑で指名手配されている3400人以上の凶悪な逃亡者を逮捕する「北極星作戦」と名付けられた全国的なキャンペーンを完了したと発表した。 この発表のタイミングは、ディープ・ステートが大統領候補のカマラ・ハリスを、カリフォルニア州司法長官在任中に凶悪な重罪犯を仮釈放し釈放した経歴とは裏腹に、犯罪に厳しい人物に仕立て上げようとしている政治的な動機があるように思われる。
White Hatsが入手し、Real Raw Newsが検証した証拠によれば、ハリスは態度を変えておらず、いわゆる司法省の捜査網はフィクションであり、まだ未決定の一握りの無党派層から土壇場で支持を集めるための幻想であった。
連邦保安局は5月に「北極星作戦」を開始し、10大都市圏の逃亡者を対象とし、犯罪の実行に銃器を使用した者を優先すると発表した。 ノーススター作戦は本格的に始まり、テキサス州ダラスとフォートワース、ルイジアナ州バトンルージュ、オハイオ州デイトン、イリノイ州シカゴで数十人の逮捕者を出した。 しかし数十人というのは、司法省が主張する3,400人とは大きく異なる。
ホワイトハットが連邦政府の第5列主義者を通じて入手した連邦保安局の内部メモによると、ノーススターは、主に予算の制約が原因とされ、開始とほぼ同時に崩壊し始めた。 財政が肥大化した他の連邦組織と比べると、USMSの運営資金と人件費（各連邦裁判所管区に1人ずつ配置される94人の連邦保安官と3,858人の副連邦保安官および犯罪捜査官）は年間約400万ドルと微々たるものだ。 ノーススターが始動してわずか1ヵ月後の6月15日、バイデンDEIが任命したロナルド・L・デイビス長官は、ダラス、リトルロック、セントルイスの各事務所に対し、追って通知があるまでノーススターを停止するよう指示した。
この不規則で驚くべき指示は、上記のオフィスの誠実で勤勉なリーダーたちを困惑させ、彼らはデイビスに説明を求めた。 文書によると、デイビスの答えは、ノーススターへの資金提供が誤って不足していたため、サービスが逮捕ノルマを達成できるかどうかを再評価する必要がある、というものだった。 そして7月上旬、デイビスはモラトリアムをノーススターが活動していた全州に拡大した。
文書によると、十数人の連邦保安官が、ノーススターには事前に全額資金が投入されていると考え、この停止に抗議し、デイビスに再考を迫った。 しかし彼は、自分も命令に従わなければならない、自分の出自は "食物連鎖の頂点 "にあると言って拒否した。 当時、ノーススターが摘発した逃亡者はわずか64人だったが、デイビスはDHSの調達担当官ポール・コートニーに書簡を送り、ノーススターはこれまでに1271人の凶暴な逃亡者を逮捕したと主張した。 彼がコートニーに嘘をついたということは、コートニーは欺瞞に加担していなかったということになるが、この記事を書いている時点ではまだ不明である。
デイビスがノーススターを無期限停止したにもかかわらず、テキサス州南部地区のマイケル・オコナー連邦保安官とアラバマ州中部地区のジェシー・セロイヤー・ジュニア連邦保安官は停止命令を無視し、それぞれの地区で逃亡者の追跡を続け、さらに71人の逮捕者を出した。 当然のことながら、デイビスは彼らが勅令に背いていることをすぐに察知し、彼らを問責し、ノーススターの活動を直ちに停止しない限り、後任にするか、バイデンの前で弁明させることを誓った。
8月までに北斗は完全に活動を停止した。 その結果、291人が逮捕された。
8月27日、デイビスは連邦保安官のウェブサイトを更新し、現在進行中のノーススター掃討作戦は、3,400人の救いようのない犯罪者のうち3分の2を捕獲することに成功したという、反論の余地のない虚偽の事実を反映させた。
その2日後の8月29日、デイビスはカマラ・ハリス選挙キャンペーンのスポークスマンで弁護士、民主党全国委員会の上級顧問であるセドリック・リッチモンドから連絡を受けた。
「10月の初めに、北極星作戦が素晴らしい成功を収め、連邦保安局がリストにある逃亡犯をすべて捕らえたと発表してほしい。 会話を傍受した米陸軍サイバー司令部筋によれば、リッチモンドはデイビスにこう言ったという。
ハリスの願いは火曜日に叶った。 デイビスはノーススターを驚くべき成功だと誇らしげに宣言していた。
"彼らの唯一の成功は、欺くことに成功したことだ "とARCYBERの情報筋はRRNに語った。 「この件で200人以上の保安官代理が辞職したことを彼らは言っていない。 すべては、ハリスを彼女らしく見せかけるための10月のサプライズだったのだ」。
