公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

鳥取県民をdisる百田尚樹が謝罪

2024-09-30 07:03:00 | 日本人
このリストには元外国人がどのくらいいるのだろう。

とりあえず日本人であることを前提に

内田樹さんってまさにフランクフルト型左翼。自民党が終わったのではなく、冷戦利得者が作り出した55年体制東西布陣の対左翼軸の自民党政治が終わり、新たなフランクフルト型左翼主流派が党内に権力掌握の産声を上げたということです。




古い判例によれば、名誉とは、「人の品性、徳行、名声、信用等の人格的価値」とされるが、百田尚樹の発言は本人も失言と認めている。認めて撤回しても名誉は棄損している。


民法で保護されるべき外部名誉まで棄損していたかどうか、そこが謝罪で済むかどうかの分岐点になる。その前に常識として小さな人口の少ない県の代議士は価値が低いかのような言い回しは、法の下の平等を否定している。彼はこれまでよく差別主義を背景にした発言をしてきているが
例をあげると
顔のできによる差別的発言
しょーもない事件を起こした政治家を選んだ者へ
住民の半分はアホですわなどと言う
開き直りと一部謝罪によって乗り切ってきたということはこういう発言に自信過剰になって天狗に👺なっている。
石破茂自民党総裁は公人であるので公人側の名誉は事実の指摘(小さな選挙区出身)だけでは犯罪にならない。しかし鳥取県民は鳥取県初の総理大臣になる人物の信用等の人格的価値を貶められては黙ってはいられないだろう。

政治団体の党首という立場ならば、潔く辞任すべきだろう。
こういうのも問題




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