ヒヨドリが蝉を食べちゃった

2020年8月22日(土)晴れ
灼熱地獄も今日で終わるような予報でしたが、兎に角、朝はお天気だったので、全力外遊びの大山鹿さんでした。先ずは、何は共あれ、朝ご飯は大切ですね。しかし、時間も惜しんでいたので、生玉子と納豆、そして、相模の湘南名物の釜揚げシラスをトッピングしてきました。皆さんも、パワーが貰えますからドウゾ(^_-)


そして、今日は箱根湿生花園、箱根ビジターセンター（ここで雷が鳴り出す）、そして、弘法山公園へと回って来た次第です。今日は記憶に新しい弘法山公園からとスターしましょう。先ずは、秋の花たちがドラマを見せて呉れました。ツルボの花にカノコガが止まっていると思ってを撮ってみたら、カノコガは蜘に捕まっていました。


こちらには花蜂が付いていますね。


蝉もツルボで脱皮したようです。


こちらの抜け殻は大きさが大分違いますが、親子の蝉だったのでしょうかね。


蝉がヒヨドリに食べられていました。蝉は生まれたばかりの様にも見えますね。




蝶たちはキアゲハがオトコエシ？や花が咲く前のアザミなどに止まって居ましたよ。


アカボシゴマダラやオオムラサキは翅が弱って居ましたから、そろそろ会えなくなりそうですね。


締めは、不思議な卵のようなものを見つけました。この中に卵を産んでいるのでしょうかね？


オマケは公園で生まれた気が強そうな子猫です。秋の訪れを感じる葛の花と合わせてご覧下さい。


それでは楽しい夕暮れ時をお過ごしください。