9月19日 天気が回復し 避難先の湯布院から国道210号線を通って湯平に帰ってくるも・・・
やはり 宝勝寺(前に法勝寺と書いていました、間違いです、ごめんなさい)の先から湯平温泉場までは車は通行止めでした。夫は それは想定内で、最初から身重(おめでたではない)の私を歩かせるつもりだったようです。私は手ぶらで 傘を杖替わりにしました。荷物は貴重品だけをキャリーに入れ、あとは車に残しました。
2年前
今回

入り口には警備員の人と、いつも防災でお世話になっている大分大学減災復興デザイン教育研究センターの鶴成教授が心配して来ていました。
警備員さんから現場にいる作業員さんに電話をしてGoサインが出ました。もちろん自己責任の名においての行動です。先生も同じように登り始めました。
2年前にも歩いて帰るという経験をしました。その時は早く帰ることに必死で水流を分け、巨岩を避け、倒木を越え、電柱を越えることに必死で途中の写真は1枚も撮っていません。
今回はたくさん撮ろうと思いました・・・続く・・・(写真整理中)
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