姉が持たせてくれたのは 夫婦で作ったという新種のトウモロコシ
『大和ルージュ』
皮をむいていくと あららら
あららら
紫色のトウモロコシでした。ルージュといえば口紅ですが、この色のルージュは 気持ち悪い。
大和ルージュの赤い色素はアントシアニンというポリフェノールの一種だそうです。ポリフェノールにはいろんな効果があることは言われています。
アントシアニンは水溶性のため、茹でるとせっかくの色が抜けてしまうので レンジでチンが良いそうです。
姉の指導に従い 濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップを巻いて4分チンするとキッチンペーパーが紫色に染まりました。
輪切りにすると 粒の中は黄色でした。芯は紫色です。
モチモチした食感で身離れが良く、甘みはスイートコーンよりは薄めでした。
一列を 割り箸か、スプーンの柄で こさぎ落とすと、かぶりつかないで 手でとれます。上品な方や、歯の弱い高齢者向きの食べ方です。
手で落とした粒と茹でたインゲンの輪切り(あれば枝豆が良かったが)と かき揚げにしたら…
したら…
したら…
ミャクミャク 出来たー
普通の黄色のトウモロコシよりも ミャクミャク感が出ました。
目玉を脚色しました😅
暑い中 なにやってるんでしょう 私😅
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