
前回作った『雪ん子寿司』がデカすぎて 一口で食べられなかった。



この中から小さいサイズを選び、24時間 冷蔵庫の中で戻しました。


反省の意味もこめて、本日リベンジ。
当店の後を引き継いでくれた『湯の平あんこーる商店』で

地元の田中農園の原木椎茸を求めました。ああ 我が家も とうとう 干し椎茸を買うようになりました。


この中から小さいサイズを選び、24時間 冷蔵庫の中で戻しました。
ふっくらと戻った椎茸を 戻し汁と砂糖で先に甘味を含ませ、醤油とみりんで煮含めました。
大根と赤かぶの薄切りを酢漬けにしました。
〆鯖と大葉も海苔で巻きました。

今回の雪ん子寿司は小振りに出来ました。甘味の効いた椎茸と酢大根の相性が良いと思います。
夫は 全体量が多いとか 申されました(そこかい❗️)
一人分 一合ですけどね。
昨夜はあの干しシイタケを入れていた缶のような物をどうされたのか質問をしている夢を見ました。
良い形でしたので心のどこかに引っかかっていたのでしょう。
雪ん子寿司は大分県の県南の佐伯市周辺の名物です。この辺りは 原木産の椎茸が栽培され、その椎茸の上に うっすらと雪が降ったさまを模したものです。
土産屋時代 干し椎茸を入れていたブリキ缶は キャスター付きの4個を持ち帰りました。今は缶・ビン ・プラスチック ・紙類の指定日までの保管場所となっています。親が見たら『たわけ❗️』と言われそう😁