ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

夫の お仕事(庭と川と家と)

2024-06-22 | 
今日は夫の お仕事です。私は見張り いや見守りと手護と水分補給係です。

モッコウバラが枝を伸ばしてきたので 誘引のためのフェンスを用意しました。といっても 店で使っていた商品台の一部です。

そのフェンスを防護壁にあわせて曲げてから 飛ばないように上下ブロック2個で固定しました。強風にも耐えられます。




そして 私が 伸びてきた枝を短い結束バンドで ゆるく止めました。これは 成長したら外す予定です。



苗は9本あります。フェンスは3枚あるので それ以外の6本は
塩ビのネットを利用します。


試行錯誤しながら モッコウバラを早く壁に誘引したいのです。生きてるうちに 川側に 垂らしたいのです。

モッコウバラをくれた姉に聞いたら 成長にあわせて 左右に広げて そのまま成長させて 直角の壁を乗り越えていったとか。ずいぶん 時間はかかったそうです。


夫は これが終わると 川に降りて よどみに育った川草を のけ始めました。






脚立から落ちないだろうか?(陸上で一度 落ちました)

川でこけないだろうか?(一度ゴルフ場でこけました)

流されないだろうか?(世間の荒波に もまれましたが 流されていません)

私は冷や冷やしながら 上から ずっと見張っていました、いや 見守っていました。

川岸の石垣の草などは 数年前までは 私がしていましたが、今はもう無理。夫に頼るしかありません。あらためて 刈るそうです。

私は モクレンと椿の枝が重なっていたので 高枝切りバサミでカットしました。

そして川から上がってきた夫と縁台に座って 水分補給タイムです。

よそから見たら 無駄な作業、年寄りの冷や水といわれそうですが 日がな一日 時間がありますから…梅雨の晴れ間ですから…

その後 夫が お風呂を沸かしてくれ、汗を流しました。

これまで 家のことは私任せでしたが、ようやく庭のことと 風呂沸かしを してくれるようになりました。まだまだ 家事を覚えさせなくてはなりません(コレコレ)