３２歳癌漂流

新聞に「３２歳癌漂流」奥山貴宏著が大きく紹介されていた
オレを覚えてしてほしい
この言葉に　反応しました
HPのアドレスがあったので　チェックしたら
NHK教育で夜10時から放送があるのを知った　
ビデオに撮ろうと思ってたら　店１０時前に閉めたので
オンタイムで観る事が出来た

放送が始まって直ぐ

あ！
この人　知ってる　
TV　ジェネジャンに２度目（？）の登場した時に観てた人だった

そっかァ・・・・・・「３２歳癌漂流」の著者って　

あの人だったんだ・・・・・・・合掌


覚えていてほしい・・・・・共鳴する

死んでしまっても　思い出してくれる人が居れば

自分の生きた証がある

確かに　居たんだ・・・・・生きていた

でも　死んでしまった自分には　それを確認するすべは無い

自分を思い出してくれる人が居なくなった時

その時　存在が消えるのかなァ・・・・・


ブチャケ　一度は乳がんで死を覚悟した時がある（年がバレたなァ）

死ぬって・・・・事故で突然死ぬ事もあるし
今の世の中　何処危険がいっぱい

だけど病気って　

ダンダン　確実に死に向かってるのを自覚できるのがヤダ