ワンダのTEA COFFEEの第2弾「ブラック×煎茶」を飲んでみました。
とりあえずカテゴリは「お茶」にしてみた・・・。
飲んだ瞬間に、んんっ!? と思った味だったけど。
やっぱ、コーヒーっすよ!! これ!!
なんつーか、飲んだ瞬間に「変な雑味」を感じて、もしかしてそれが「煎茶なのか!?」と思ったけどパッケージには、
「雑味をとことん抑え、清涼感を楽しめる煎茶の香り。」
ってあるんだよね・・・。
自分が繊細な味がわからないのは重々承知のうえで言うけど。
煎茶の清涼感なんざ微塵もないっ!!
コーヒーのスッキリ感はある。でも、それだけ。
感じた雑味を煎茶の風味だと言うなら、ちょっと待てですよ。
これだったら、ほうじ茶感ほぼゼロのカフェラテ×ほうじ茶のほうが、まだマシ。雑味もなくて、普通にコーヒー牛乳として飲めるから。
ネタとして買うのはアリかもだけど、それだけかなぁって感じ。
わたしとしては、リピ買いはしないです。
面白いのが、お茶好きとコーヒー好きとで感じ方がまったく違うこと。
お茶好きは「煎茶? コーヒーが強すぎてわからん」だし、コーヒー好きは「煎茶の甘みがあるコーヒー飲料」らしい。まあ、コーヒー好きにとって原材料に砂糖が入ってないのに甘く感じるのは、煎茶の甘みってことになってるのかもだけど。
でも、煎茶の甘みって砂糖とかのそれとは全然違うのよー!! 別物なのよー!!
それだけはわかってー!!