二人目妊娠の記録 その１

我が家の一人息子　ひよちゃんが生まれたのは　4年前。
ひよちゃんが　１・２歳の頃　夫に「どうする？」って聞いたら　「一人でいいよ」と言っていた。
夫は　一人っ子、さみしくもなかったし　かえってよかった　とも言っていた。
私は　もう一人・・・できれば女の子が欲しいなぁ・・・って　思っていた。

ひよちゃんが幼稚園に通うようになると　周りはほとんど　兄弟がいた。
この幼稚園が特殊なのか？３人は当たり前、４人５人って家庭もある。
そんな環境で　やっぱり兄弟が欲しいな～って　私は思った。

１１月、思い切って　夫に言ってみた。
数日考えて　まあいいよ　と返事をもらった。
「出来れば　女の子が欲しいな」と言ったら　夫は「どっちでもいい」と言っていた。
そんな簡単にできるもんじゃないし、と思ったのカモね。
私もそう思った。

しかし・・・基礎体温をつけ、たった１回のチャンスで　祝　妊娠♪
１２月３０日に来るはずだったものが来ず・・・
１月７日　妊娠判定薬を　購入して・・・

お昼に検査したので　仕事中の夫に　写真をメールしたら・・・
「ほー」
だって。

早速　病院に予約の電話を入れた。
すぐに行っても　赤ちゃんの心拍とか　確認できなくて「また来週来て」って言われるだろうから・・・
病院に確認して　１月１５日に　予約した。

病院、予約した日までが　待ち遠しかった～。
やっとその日が来て　ちゃんと普通に妊娠してますって言われて　ほっとしたよ。
心拍も確認できたし　大きさも　ちょうどいい大きさだった。

次の検診は　２週間後、１月２９日。
この日も　ちょうどいい大きさ、ちゃんと心臓も動いてた。
母子手帳をもらえる書類をもらった。
つわりがつらくて　幼稚園で　ママ友の前で　何も知らせずにいるのが苦痛だったので　この日、告白。
まだ、安定期じゃなかったけどね(^^ゞ。
もう一人　欲しいって言ってたので　みんな喜んでくれたよ。
男の子ばかりのお母さんからは　「きっと男の子だよ」って言われた。
ひよちゃんも　私のお腹を見て　「あかちゃん、おちんちんついてるよ。」って言うし・・・。
他にも　私が妊娠したと知らせると「ごめんね～女の子のお下がりしかあげられない～」って言われたり。
医者にも「ついてるとしたら　ここだよねー・・・ん？これかな？」って・・・まだ１１週、わからないって！！！！
私は　女の子が欲しいって思ってるから　胎名は「さくらちゃん」にした。

私の両親には　正月　実家にいたので「１２月３０日予定のものが来ない」と　母には言っていた。
そして　１月７日の　妊娠判定薬の結果を　１月９日に　メールで報告。
レトルトの手羽先の温め方を　メールで相談してきたので　その返信に　付け加えて・・・
そしたら　調理している母に代わって　父親が読んだそうで　両親に知られることになった。

夫の両親には　１月２９日の検査の結果　正常だったので　２月３日に　夫の実家に行って　顔を見て話してきた。
まぁびっくりはしてたけど　うれしさを隠せない感じだった。
義母は「男かな女かな」と　私の顔をじいっと見たり
「私は女がいいけど　ひよちゃんのためには　男がいいよね！」と決めつけたり。
それからは　会うたびに　私の顔をじいっと観察して「男だ」「女だ」と言うので　正直　うるさいなぁと思う。

まあ　そんな感じで　妊娠にいたりました。
ただいま　２０週、妊娠期間を４０週として　半分が過ぎたよ。