がんばれ、猫の株や!

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カナダ プリンスエドワード島 旅行記 その7

2019-07-04 16:19:28 | カナダ プリンスエドワード島

4日目(2)

ヴィクトリアを後にして、シャーロットタウンに戻ると、
午後はフリータイム。
オプショナルツアーもあったのだが、
半日くらい自由にしたくて申し込まなかった。
それに、ほら、ポケモンも捕まえたいし!
(日本にいないポケモンもいるからさ)

ホテルの部屋に戻ると、なぜかカードキーが反応しない。
(2枚あるのだが、2枚とも)
他にも同じ人がいて、
添乗員のTさんと一緒にフロントに行って、
カードキーの再設定をしてもらった。
(割とよくあることだそうだ)
部屋に入ると、まだクリーニングが終わってなくて、
出掛けた時のまま。
これから掃除するのだろうから、さっさと出掛けようと、
ヘレンさんにもらったマフィンをモグモグ食べ、
『お昼ご飯はCOWSのアイスクリームを食べるぞ!』と決意。
お昼ご飯にアイスかよ!ってね。

外に出ると添乗員のTさんがいて、(この後はTさんのみで)
オプショナルツアーはガイドのYさんが案内するので、
彼女はフリーらしくて、
部屋も掃除されてないしで、
『一緒に行っても良いですか~?』と聞かれ、
英語の話せない私には、渡りに船だ。

女子トークをしながら、(あえて女子と言わせてもらおう)
ワクワクとCOWSへ。
コーンとカップが選べるが、私はカップ派。
やっぱり食べたいのは、PEI産のブルーベリーとストロベリー、
どっちも食べたいからダブルにしようかと迷ってると、
『シングルで2つの味が選べますよ』とTさん。
シングルで2味の注文の言い方を教わったのに、
いざとなったらブッ飛んで、Tさんに助けてもらう。

COWSの中には座って食べる場所がないので、
歩きながらアイスを食べる。
お互いのアイスを味見させてもらったりしてね。
(仲良しじゃん!)

(ベンチの誰かと添乗員のTさん)

近くにある『The Anne Of Green Gables Store』に入ったり、
ツアーの何人かで夕食に、
『一緒に行こう』とゆるく約束したお店を確認して、
(Tさんも手助けに来てくれるという)
ゆるゆるとホテルに一緒に戻る。

ホテルでTさんと別れて、1人でポケ活の旅に出る。
(部屋はクリーニングされていたね)
ぐる~っと歩いて、歩いて、歩いて…、
ヴィクトリアパークまで若干迷いながら歩いて、
Yさん、Sさんコンビと会ったら、
Yさんが
『この公園でオカリナ吹いて、夢が叶った~!』と喜んでいた。
本当は、グリーンゲイブルズで吹くはずだったのが、
持って行くのを忘れたそう。
うふ、みんなの夢が叶うプリンスエドワード島だね。

(ヴィクトリアパークから見た海)

ヴィクトリア公園の近くに、
『Beaconsfield Historic House』という小さな博物館があって、

2人は見て行くと言うので、
『じゃ、私はポケとりに歩きます!』と別れ、
歩きながら『あ、アイスワイン見たいんだった!』と思い出し、
酒屋さんに入って、(お酒は酒屋さんにしか売っていない)
種類は『オンリー』と言われたアイスワインを1本購入。
(重いから、1本だけ)

なので、またホテルに戻ると、
ちょうどオプショナルツアーから帰って来た、
ガイドのYさんと会えた。
午前のツアーでお別れのはずだったから、会えて良かった。
Yさんのお話は、知らなかったPEIの事や、
モンゴメリの事が山盛りで、
それはそれは楽しく興味深かった。
心から感謝します。
彼女の3月のイベントには必ず行こうと思っているので、
ぜひ、またお会いしましょう!!

カナダにもスタバはあるが、
地元の人に人気なのは『Tim Hortons』。(ティム・ホートンズ)
スタバよりも価格が断然安いらしい。
ぜひ一回は利用しようと思っていたので、
歩き回って疲れた時に、ティム・ホートンズに飛び込んでみた。
注文で…早速失敗。
サイズオーダーで、思わず『エス』と…!!
怪訝な顔をされて、『あっ、間違えた、ショート?』
もう、頭はパニックになって言葉が出てこない。
正解は、『スモール』ですがな。
カフェの、アイスの、スモールの、ブラックで、を注文して、
確か…2ドルしなかったような?
うん、2ドルコイン出しておつり来た記憶が。
安いよね~。
アイスコーヒーは普通に美味しかったし、
ドーナツも食べてみれば良かったな。


(可愛い家がたくさん)


(やっと中の写真を撮ったセント・ダンスタンズ・バシリカ大聖堂)


(天井)


(ステンドグラス)

5時半過ぎに夕食の約束(あくまでゆるく)をした
レストランの近くに行ってみる。
『誰も来ないな~、やっぱり気が変わっちゃったかな?』
と待っていると、Tさんが来て、
『先に中に入ってるって事はないですよね?』
と2階に行って覗いてみるが、日本人はいないよう。

実は、後から知って驚いたのだが、
その時に、下のレストランの方に
YさんとSさんが入っていたというのだ。
お店を間違えて入った2人だが、
大きなステーキを食べて、それがとっても美味しかったそうで、
結果オーライだったというナイスな話。

Tさんと、『夕ご飯どうする?』って相談しながら移動して、
明日の朝は早いので、
あんまり重いものはちょっと…と一致して、
『フィッシュ&チップスにしよう!』となり、
テイクアウトして、シェアすれば良いし、と合意。

グレート・ジョージ・ストリートの『Brits Fish & Chips』、
お店に入ったら、
ツアーの母娘さんコンビがいて、テイクアウト待ちしてた。
『美味しいって教えてもらったから』ってね。

さて、フィッシュ&チップスと言っても、
あちらのフィッシュには、色んな種類の魚がある。
みんな白身魚なのだが、タラとか、何かとか、何かとか。
(なんて書いてあるか全く分からない)
Tさんが、『一番 生臭くない魚は?』って聞いてくれて、
店員さんのお勧めをチョイス。

ちなみに、生臭い(魚臭い)を英語では、
『fishy』(フィッシィ)と言うそうだ。
『覚えやすいですよ』とTさんが教えてくれた。

『シェアするから、フィッシュは半分に切ってね』
と、Tさんに注文してもらい、(全部 Tさん任せ)
出来上がるのに時間がかかると言うので、
その間にスーパーに行ってドリンクを買ってくる。

店に戻ると、私たちのフィッシュ&チップスは出来ていて、
シェアするための紙皿も2枚入れてくれた。
代金は、1人分で20ドル弱。
なので、1人約10ドルだった。

ホテルに戻って、
エレベーターホールでフィッシュとポテトを分け合う。
『おぉ、ボリューミーだ!』
『一人分をシェアでちょうど良かったね!』
と喜んで、お休みなさいをする。

部屋で食べたフィッシュ&チップス、
とっても美味しかったし、量もジャストだった~。

(食べかけて、写真撮るのを思い出した)

 

5日目へ続く

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