がんばれ、猫の株や!

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カナダ プリンスエドワード島 旅行記 その1

2019-06-28 15:32:03 | カナダ プリンスエドワード島

1日目

6月14日(金)
成田の第一ターミナル南ウイング4Fの
HISのカウンターへ行くと、
近くの端末でチェックインしてという。
パスポートを差し込んで、顔写真撮って…、
何だっけ??
HISのスタッフさんに教わりながら、
何とかエアカナダの航空券をゲット。
成田→モントリオール→ハリファックス。
その後、並んでスーツケースを預ける。
スーツケースはハリファックスで受け取ることになるのだが、
事前にエアカナダは荷物の誤配が多いと聞いていたので、
若干 不安…。
なにとぞ、無事にハリファックスで受け取れますように!

そして、今回のツアーのメンバーは10人。
全員女性。
その内、私のように単独は4人、2人組が3組、
HISさん、この少人数で催行してくれてありがとう!
(5月は6人で催行したらしいよ)

出国審査はパスポートをスキャンして顔認定するだけでサクッと通過、
成田まで送ってくれた相方に手を振って、エスカレーターを下りて、
42番搭乗ゲートへ向かう。(割と歩いたね)
搭乗を待っている間、一緒のツアーの方2人と一緒させていただいた、
山形からのYさんと、埼玉からのSさん、
不安だから、ありがたかったかもよ~。
ゲート前で添乗員さんとツアーメンバー10人が集まって、
一緒に飛行機に乗り込む。
先に良い席の人が乗るのね、私たちはソーン3で、最後の方だった。

夕方5時半発のエアカナダ、
飛行時間12時間ちょっと、
モントリオールに着くのは14日の夕方4時45分…、
あれ、時間が戻ってる?
そう、時差の関係で、タイムトラベルすることになるのだ。

しかし、12時間のフライトは辛い。
寝ようとしても、緊張しているせいかなかなか寝れないし、
寝てもウトウト程度。
なので、映画を観ることに。
無料のイヤホンが来たら、
まずは『バンブルビー』、次に『運び屋』を選択。
なかなか楽しめたが、残念なことに日本語吹き替え版しかなかった。
ま、それでも時間つぶしに映画は良いよね。

機内食は、3回。
乗ってしばらくしたら夕食、(写真無し)
これはフィッシュって言われて、日本食っぽかったね、
そりゃそうだ、日本で作ってる食事なんだそう。
夜中に夜食(?)のサンドイッチとビスケット、

到着の2時間前に朝食(?)のオムレツ。

ドリンクは、好きなものをオーダー、
私は、トマトジュース、ミルク、ミルク、だったかな?
他に水、お茶やコーヒーも運んで来てくれる。

そうそう、大阪からのMさんが、
『コーヒーって言ったら、コーラが来た』って言ってたよ。
コーヒーの時は『カフェ』って言った方が良いね。

そうそう、100円ショップで買った、
ネックピロー(空気を入れるタイプ)、
アイマスク、耳栓、スリッパ、が大活躍。
100円ショップ品で十分でした。

私の席は一番後ろの、真ん中の通路側。(45G)
(まだ後ろに席はあるのだが、スタッフ用なのか座る人はいなかった)
トイレに立つのに通路側は良いと思う。
最後方ってのは、トイレが近いのは良いのだが、
絶えずトイレを使うシュボーって音がちょっと気になったかも。

隣は日本人、ってか同じツアーの人だったのだが、
ほら、まだ知り合いになっていないからね。

モントリオールまで…時々かなり揺れて怖かったのだが、
後で添乗員さんに聞くと、あんなものだそう。
でもさ、初めてだから分からなくて、
『ああ、もう終わりか?』とか思ったさ。

無事にモントリオールに到着して、
飛行機を出てすぐに、席に歯ブラシを忘れたことに気が付いて、
慌てて戻る私、
イケメンの男性キャビンアテンダントに、
『東京まで戻るのかい?』的なことを言われて、
『ノー、ノー!』と小走りで戻って、歯ブラシをゲット。
ホント、ウッカリ者の私、気を付けようと思ったわ。

さて、ツアー仲間が集合したら、いよいよ入国審査ですぞ。
まずは専用端末機で…、
一応 日本語を選択出来るのだが、
ちょっと分かりにくいのだ、これが。
パスポートをスキャンして、
顔写真を撮って、日本……がなかなか見つからない。
んで、質問には全てNoで。
(Yesだと色々とまずい?)
端末で印刷された紙を持って、管理官の元へ。
(ここで行列してて、ちょっと時間かかった)
私の番が来て、女性の係官が何か聞いてきたのだが、
『あぅぅ神様、何を言ってるのか全く分からない~!!』だった。
知らない単語なんだもん、無理だよ!!
女性係官『このバカなジャパニーズめ!』って顔してたよ。
(被害妄想入ってます)
そしたら、隣のブースの係官が、
『この人たち、同じツアーの観光客だから~!』
って言ったらしくて、
My女性係官、手振りで『行ってイイよ』と、
助かった!
添乗員さんに聞いたら、
たぶん『肉は持ってますか?』的な質問だったとのこと。
そうなのか、
ふん、持ってるわけないじゃん、
申請書にもNoって選んだじゃん。(たぶん)
何はともあれ、こんにちはカナダ!!

で、乗り継ぎでちょっと時間があるので、数十分放牧で、
モントリオール空港をちょびっと探検。
小銭が欲しいので、売店でお菓子を買おうとしたら、
店員さんの言葉が全く分からない。
モントリオールはフランス語圏なので、
フランス語が飛び交うし、英語もフランス訛りらしくて、
英語さえ出来ない私には、ハードルが高過ぎる。
それでも身振り手振りで、
何とかココナッツチップと小銭をゲット。

ベンチで休んでいると、添乗員さんが、
『そこの売店、水が1本だと3ドル、2本だと5ドルですよ』
(でも税金がつくので、6ドルくらいになる)
と教えてくれたので、
Yさんが2本買ってきてくれて、
1本貰って3ドルを払ったつもりなのだが…、
カナダのコインが分かりにくくて、間違えていたような気がする。
後で、そう言って謝ったのだが、
『大丈夫よ~』って言われて…間違えてたらホントごめんなさい。

モントリオールからハリファックスへは約1時間30分のフライト、
夕方6時…何分だっけ?30分前後?に出発して、
ハリファックスには9時過ぎ到着。


モントリオールとハリファックスでは1時間の時差があって、
ハリファックスの方が時計が進んでいるのだ。
(もうね、体内時計は滅茶苦茶よ)

空港では現地ガイドのYさんが出迎えてくれた。
で、無事にツアー全員の荷物もちゃんと出て来た、良かった!
それから、すぐ近くのホテルへ移動。
本当に近くて、外に出ないでホテルにチェックイン。
いやぁ、便利だね~。

Alt Hotel Halifax Airport(アトル ホテル ハリファクス エアポート)
は、部屋に入ったら、
『わぁ~、豪華!』と思わず声を上げるほど、
広くて素敵だった。


大きなベッドが2台…、
『一人でこんな広い部屋使うの申し訳ないね』って気持ち。
夜の10時なのに、外は結構明るくて、違和感があるのだが、
とても疲れていたので、
部屋から出ないで、すぐに休むことにする。
そうそう、ネスカフェアンバサダーのCMで見る、
コーヒーメーカーが置いてあって、
最初は水入れる場所間違えて焦ったが、
その後は上手く使えて、
置いてあった3種類を全部美味しく飲み干した。

2日目へ続く。

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