nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

秋、そして冬へ

2011年10月24日 | ブログ


シーズナルパターン。


秋は魚が広範囲に散るとか・・・よく耳にする。


あながち間違ってない気がする。


水郷のオカッパリ。
一年で一番イージーなのは梅雨~夏。
まさにハイシーズンって感じ。

それが・・・台風が来て、秋雨がきて・・・秋へ・・・

水温が20度を切る頃になると夏パターンは一気に消滅。
夏まではポポポーーーンと釣れてた場所は魚がいても単発。
なんだかんだで良さげな場所とか見つけても単発。
大きくエリア別で考えても連発することが少なくなる。

あれだけ大群でいた魚はいったいどこに行ってるのだろう???
サパーリわからんです。
本当に散ってるような感じ。

でも、書いてる事が矛盾しちゃいますが・・・
ある場所は次々と魚が入ってきたりしてる。
溜まってる?夏っぽい感じも少しはある。
夏よりの秋?冬よりの秋で違う感じなのか???


秋の法則が謎。水の動き???水質???水深???ベイト???


たとえば水が動いてる場所でゲットン。
じゃ、同じような条件の場所で・・・って、撃ってみてもスルーしたりする。


では、水温が安定しているような場所でゲットン。
じゃ、同じような条件の場所で・・・って、撃ってみてもスルーしたりする。


では、ある水深の場所でゲットン。
じゃ、同じような条件の場所で・・・って、撃ってみてもスルーしたりする。


「これだ!」ってのが無くて、よーわかんらん状態なので難しいイメージ。


上手い人はどうやっていっぱい釣ってるのだろうか???
どうやってデカバスハントしてるのか???
小一時間悩む。


ただ、難しいと言っても、今は水温的に適水温と呼ばれている時期。
いろんな釣りで釣ることが可能だからまだまだ僕らシロートでもセーフ。
釣り方や魚のサイズを選ばなければポロポロと魚が拾える。

春とはそこが違う。
春はもっと釣りの範囲が狭くて難しい気がする。




個人的な欲望だとこの時期は・・・本来であれば利根川なんすよね。

雨とかも降らないで安定してる状態の利根なら間違いなく逝きたい場所NO1。
秋はデカくて元気ビンビンな魚を狙える。

今年は本当に利根で釣りをしていないデス。
いろんな場所を開拓してるってのもありますが・・・
ぜんぜん利根に逝けてないとデス。

全体的にエビ&ゴリメインのベイトからお魚系ベイトへシフトする時期。
それは利根も一緒。


お魚系トップなんぞをササ~って引いてズドーンってのがパターン

アンスラとかマイキーとかXJとかベントミノーとか。
最近はぜんぜん出動してないnnトップBOXのルアーさん達。



夜にアホ魚が入ってればビックベイトでも可

クリーパーなんかをひたすら巻ききる。
基本的にどんなルアーでも、止めたり&ゆっくりはダメね、ヒゲっちゃうから。

いろいろ利根でやりたいんですが・・・
いかんせん、雨が降ると一撃死亡の場所なのが痛い。

水温的にも落ちきる前に利根へ逝っておきたいんですけどね。




霞、利根水系の特長として水温が15度を切る頃になると・・・

まずトップへの反応が落ちる。
次に巻物への反応が少しずつ落ちる。


さらに10度を切ると・・・

冬の釣りスタート。


さらに5度を切ると真冬スタート。

ほぼ僕らシロートには手が出なくなる。



あ~、徐々にオフシーズンへ・・・


なーんか冬へ向かっていくといろいろ寂しいナ
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