nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

判定

2017年05月06日 | ブログ
MLB審判の質の低さや統一感の無さは何度見ても慣れない(=_=)

いまだにストライクゾーンには違和感を感じる。
球審のストライクボール判定で試合が決まってるシーンを何回も見る。
アメリカ人は寛大なのか?よく文句を言わないよな〜ってシーンも多い。
まぁ、いざ文句を言う時は激しいけどw

とりあえず逆球はほぼボールと判定される。
要はキャッチャーが構えた所と逆にいったケースだ。
逆というかミットが動き過ぎるとボール判定が多い。
下手したらど真ん中でもボールになってることが多々ある。
ギリギリのコースも統一感がなくストライクになったりボールになったり。
ああなると投手も打者も大変だと思うな。

日本野球も誤審がまったくないわけではないだろうけどMLBと比べると段違いに少ない。
統一感がある。
審判の質の高さは間違いなく日本の方がいい。

そんな日本投手陣は制球力で勝負している選手が多い。
コースを投げ分けて投球をちゃんと組み立てて相手打者を抑えにいく。
なので球審の判定がめちゃくちゃ大事な時が多い。
何球かのミス判定で打たれたり崩れたりしちゃう。
もうちょいマトモに判定されたら成績も違ってくるのにな。
せめて一度ストライクと言ったコースはストライクをとるような統一感が欲しいところです。


そんな中でそもそもの球の力で抑えてるのがダルビッシュ。制球に苦しもうが判定に苦しもうが力勝負で抑えこむ。
相手をねじ伏せてる感は試合を見てる人ならわかるだろう。
ダルビッシュが本当に凄い部分は本調子じゃないのに相手をねじ伏せちゃう球なのだ。
ダルビッシュが本調子になったらどんなピッチングをするのか?
まぁ、ノーヒットで15奪三振とかの可能性は十分ある。
そのくらいズバ抜けた力を持ってる。
年に何回かだと思うけど圧巻のピッチングを見せて欲しい。
ダルビッシュはガチでサイヤング賞が狙える投手です。

そして今日のダルビッシュ。
相変わらず制球に苦しんでもがきまくり。
前回125球の影響か?
序盤からセーブしてる感じで球も走ってない。

そんな状態でも7回1失点で乗り切っちゃう。さすがだ。
レンジャーズでは真のエース。

いや、MLB全体を見ても5本の指に入るスーパー投手だろう。

ダルビッシュの投球を見るのは毎回楽しみっす(・ω・)

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