nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

ウガ~!

2010年07月21日 | ブログ


死事でプチハマリしてオラアセタよー(´Д`;)

もう暑いし、なーんもヤル気が出ないんすけどね~
あ~、ヤダヤダ





テキサスネタ第一弾のおまけ。



ワームの使い分けネタ。


たとえば最近よく使っているファットクロー

左がノーマルカバー撃ち用
右がチューニング済みオープン撃ち用


ファットクローは元々、カバーに入りやすい形状。
でも、オープンエリアを攻める時は寂しい形状かなーって思ってモジャを付けました
チューニングと言ってもゲーリーから出てるモジャを付けただけ。


最近、これがよく釣れる(笑)


やっぱりバスって「モジャ好き」っすよね?
トップのフックネタでも宣言した気がするが・・・



バスは絶対にチ○毛みたいなモジャが好きだと思う!(゜▽゜)



ん?チ○毛は関係ねーか?(笑)



ただ、パンチングとかではモジャが邪魔になるっす。
そんな時は普通のファットクロー

アシ際とかゴロタとかオープンエリアではモジャ付きみたいな。
同じワームでも2種類用意しておくと、カバーもオープンも両方OK

第一弾でカバーに入りやすいワームにする為にワームをカットするネタを書きましたが・・・
その逆もアリってケースを書いてみました



さ、風呂に入って寝るか



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テキサスネタ1@ヘビーカバー

2010年07月21日 | ブログ



テキサスネタの第一弾。
テキサスおじさんが偉そうに能書きをタレます



前回釣行にて黒隊長がテキサスを使ってヘビーカバーの釣りをやってました。
50アップをバラした~って泣いてた
慣れない釣りの為にしょうがないところはある。
次回以降リベンジですな




さて、ヘビーカバーを釣る際に重要なのがシンカー。

パンチングと呼ばれる釣りになると1ozのシンカーとかがやりやすい


でも、いきなり1ozとか使うのは抵抗があると思います。
なので最初は慣れる為に10gくらいから始めるのがオススメ。

たぶんですが、今の水郷テキサスだと3.5~5gくらいを使ってる人が多いでしょ?



10g→14g→28g

みたいに順番に使っていけば抵抗も少ないかなと。


ペグ止めも重要っす。

カバーを撃つならシンカーは止めた方がいいです。

オープンエリアやテトラの穴撃ちや与田杭撃ちとか。
そういったフォールを生かすような釣りでは、ペグ止めがなくてもいいですけどね。
むしろない方がいいかな???
ただ、ヘビーカバー撃ちではシンカーが動くと致命的です。


僕は新利根なんかのミズヒマワリを撃つ時は2個止めしてます

こんな感じで2個つけてやるとガッツリと止まりまっせ






ヘビーカバーの釣り方は比較的に簡単。

アシでもゴミ溜まりでも、要はカバーを貫通させればOK
何でもかんでも入れちゃえば勝負がつく場合が多いです

貫通した後は自分でラインテンションを掛けてワームを操作。
ストン!って落とすのもいいし、ゆっくり振り落としてもいいし、宙釣りしてもいいし。

バスがゴミやアシ下に浮いてる時とかは宙釣り。
バスポジションが謎ならゆっくりと振り落とし。
バスが底にいたり、リアクションが有効ならストン落とし。

その辺は状況に合わせて対応すればノー問題

いずれもフリッピングスタイルでロッドを持ってる反対の手でライン操作。
フリッピングがやりにくい人は、ラインテンションが掛けれればやり方は何でもOKっす。




ヘビーカバー攻略の注意点は2点。


①入れやすいワームを使う
②ラインチェックを頻繁に行う


①のワームは好みですが、より入りやすくする。

普通に考えてストレート系、バックスライド系がいいですかね。
ただ、ホグ系でもクロー系でもぜんぜんイケます!

たとえばABホッグ。
僕はケツのモジャモジャを切ったりして使ったりしてます。
ドライブクローなんかも足を切ったり。
あの足が絶妙な動きなんですが、パンチング時は入りやすさを優先。
去年(2009年)の北の聖地遠征ではドラクロ4の足を切って使ってました。

ワームの大きさも小さい方が入りやすいです。
大きさはアピール力と入りやすさのバランスを取る感じっすかね。

まずはカバーに入らないことには勝負できないので、とにかく入れることが優先。
なんでもいいので、エロく挿入してください(笑)



②のラインはPEでも可
僕は扱い易さを優先してフロロを使ってますけど、強度を考えたらPEでもOK
パンチングだけなら太めのナイロンでもOK
この辺は好みっすかね。
ただ、オープンウォーターと違ってラインは圧倒的に傷つきやすいです。
重いシンカーを使ったりするし、こまめにラインチェックをオススメします。
結び換えはめんどくさいですが、ヘビーカバーはここ一番で大物がきたりする。
後悔したくない方は要チェックっす!




あと番外編ですが、ロッドは可能なかぎり「強いロッド」がオススメ。

もう最終的には力勝負になる時が多々あります。

よく言われる・・・テキサスは感度とかティップの入りがどうとか?
ヘビーカバーの釣りだと、ほとんど関係ないと個人的には思います。
感度や粘りとか、そんなの関係ナスビで力勝負になる時が頻繁にあります。

無茶がきくロッドがいいですね!

まぁ、普通のMHクラスのロッドでも勝負可能な時もあります。
上手い人なら抜けちゃいますからね。
僕みたいに下手な人は剛竿が楽チンです。



何気に重要なのが・・・



回収方法。



カバーに入れてテキサスを回収する時。

サラっと回収するのが美しいっす♪

引っ掛かったり、バンバンやって場所を荒らしたりはNG。
カバー撃ちが上手い人は回収時の動きが抜群な時が多いっす。

※神並木大先生はこの回収する動きがウルトラスムーズっす!



「ルアーの回収時」←これ、意識するとだいぶ違うと思います



回収ネタは利根の夜トップとかでも共通した話題かもです。
トール師匠とか回収時にも気を使ってるしね。





ヘビーカバーで食わせるのは・・・


入れちゃえば、ほとんどそこで勝負がつきます


で、ここからもけっこう重要。


バイトを確認したら、まずはしっかりしたフッキング。
バスの上顎を貫通させる勢いでしっかりとアワせたいところっす。
カバーに巻かれるケースが多いので、バレを防ぐ為にしっかりと掛けたいです。


掛けてからも重要。



ひたすら「慌てる」(笑)



よくランディング時は慌てないとか言われますが・・・
ヘビーカバーの釣りでは余裕こいてやりとりしていると死亡します

とにかく急ぐ。カバーからバスを引き抜きます。
慌てるって言い方がイマイチですが、本当に慌てるくらいでちょうどいいッス!
掛けたらマッハの勢いでブチ抜いてくだされ。

フッキングまでは慌てない→掛かってから慌てる。

こんな感じっす。




さ、興味がある方はヘビーカバーでパンチングぅ~っす


けっこう水郷でも撃たれてないヘビーカバーの場所が多い・・・


ってことは???


釣れるかもでっせ!



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