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<超軽量機墜落>機体はキット組み立て…国の使用許可未取得

2015年08月18日 07時24分46秒 | 日記
茨城県つくば市のゴルフ場に超軽量飛行機(ウルトラライトプレーン)が墜落し、男性2人が死亡した事故で、事故機の所有者らが航空法で必要な機体の使用と操縦、離着陸場の使用の許可を国土交通省から得ていなかったことが17日分かった。

 事故機(全長5.53メートル、幅8.66メートル)は16日午前5時45分ごろ、つくば市神郡(かんごおり)の「つくばねカントリークラブ」のコースに墜落しているのが見つかった。同県筑西(ちくせい)市東石田の自営業、石島定夫さん(59)と、いとこで東京都東村山市本町の会社員、和田敏夫さん(57)が搭乗して15日午後3時半ごろ、北西約12キロの「明野場外離着陸場」を離陸したまま、行方不明になっていた。2人は機内で死亡していた。

 国交省によると、事故機は石島さんが所有。仏国メーカーから購入した部品キットを、石島さんが組み立てた「自作航空機」とみられる。自作機製造には公的資格はなく、安全基準を満たしたうえで航空法に基づく使用許可を国交省から得れば飛ばすことができる。超軽量飛行機の操縦も免許制度はなく、国交省は知識や経験に合わせた許可制としている。

 同離着陸場では2010年6月、離陸直後の1人乗り超軽量飛行機が墜落し、男性操縦者が死亡する事故があり、この時も自作機でいずれの許可も得ていなかった。

 航空大学校(宮崎市)の石川秀和教頭は「製造や操縦に関して、技能実習などを踏まえた資格・免許制度を取り入れる必要がある」と指摘。石島さんが所属していた「明野スカイスポーツクラブ」の馬島哲(まじま・さとる)会長(76)は「自作機は整備から操縦まで自己責任に任されている状態。優秀な指導員養成や、安全教育徹底などが求められる」と話した。

たぶん暇持て余した小成金のクソジジイどもだろう。
いいんでねーの、自己責任で勝手に死んでいくのは。
ただ、これが民家に墜落などして他人に危害を与えたとなると自分が死んだぐらいでは済まなくなることわかっているのかな?この無許可のおっさんたちは・・?

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