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八百長報道に相撲協会幹部「五輪中で追撃ない」と甘くみてた

2012年08月28日 20時29分23秒 | 日記
本誌・週刊ポストは前々号(8月24日号)で、「いまもなお、土俵の上には免れて恥なき八百長力士たちがいる」という元幕内力士・山本山の証言をスクープした。日本相撲協会は「もう八百長力士はいない」と嘯く(うそぶく)が、実際には角界浄化とはほど遠い状態であることが明らかになった。
 この追及に対して相撲協会が取った態度はどうだったか。前回の本誌の取材に対して相撲協会は、
「充分な調査を行なう時間的余裕がないので、残念ながら回答期限までに回答できない」
 と返答していた。ところが“時間的余裕”があったはずの今になっても、協会内部で調査が進んでいる様子はまったく窺えない。
 協会関係者が明かす。
「ポストの発売日、協会内は大騒動になった。もう一度徹底調査しろ、という親方もいた。しかし、結果的には“少し様子を見よう”ということになり、実名が挙がった力士たちへの調査も行なわれていない。
 というのも、ロンドンオリンピックの真っ最中だったため、協会幹部は“他のスポーツマスコミの追撃はない”とたかをくくっていたからだ。場所中のように理事長や理事、親方が相撲担当記者からコメントを求められることはないし、記者のほうもアマチュアスポーツ担当を兼務していることが多いから、五輪中は相撲取材どころじゃない。
 協会は山本山の告発にはシカ(角界の隠語で「無視」のこと)を決め込んでいて、ただ頭の上を嵐が通りすぎるのを待ってる状態だ」

だいたい協会の理事や幹部自体、自分たちが現役の時に散々八百長や星の売り買いして番付を上げてそして協会員になったやつらばかりなんだから。
そんな腐った最低のクソブタ連中が八百長の解明など絶対するわけねーじゃん!   

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