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ツチノコで頭がいっぱい

幼児期に目撃したツチノコにより、その存在を確信。35年間ツチノコ捕獲に情熱を注ぎ、今までに4度の目撃体験あり!。

―― ツチノコに酷似 --―

2008-02-19 03:59:14 | Weblog
★只今、舞台の稽古期間のため、またまた臨時ということで申し訳ありません!

【画像の説明】

他人様のブログで発見したこの怪奇生物の写真は、ちょっと見にはツチノコにも見える。ところがしかし、得体の知れた意外な生き物なのである。動物好きの方ならすぐにピンと来たはずである。
答えをお知らせする前に、まずはこのブログに書かれた日記をご覧頂こう。

『文字ばかりは寂しいので写真を一枚。年末の旅行で見つけたツチノコです。英語名はパンゴリンと言うらしいです。アフリカにもツチノコはいたんだね。なんでもガイドの人でも3年に1度しか拝めないシロモノ。いや、始めは3年に1回も見れるんだったらツチノコじゃねーなって思ったんだけどさ、あとで調べたらアジアにもいるんだってさ。
きっとアフリカとアジアでレア度が違うんだ。これは間違いない。小さな虫みたいな見た目ですが、硬い鱗を持った哺乳類です。1mくらいあります。敵を見つけると丸まって身を守るそうです。ありがたや。』

さてさて、文中に出てきた「パンゴリン」とは、いったいどのような生物なのでしょうか。私は画像を見て、直ぐに○○○○○○だと思いましたが、完璧を期すために「パンゴリン」を直接検索してみました。するとやはり私の思ったとおりの生物で安心しました。
そうです。正解は「センザンコウ」でした。漢字で「穿山甲」と書く、このお香のような名の生き物は、
『体毛が変化した松毬(マツボックリ)状の角質の鱗に覆われており、全体的な姿は、南米のアルマジロ類に似ているが、アルマジロの鱗が装甲としての機能しか持っていないのに対し、センザンコウの鱗は縁が刃物のように鋭く、尻尾を振り回して攻撃もでき、発達した前足の爪でアリやシロアリの巣を壊し、長い舌と歯のない口で捕食する』
といった、動物である。ただし、鱗に覆われはしていても爬虫類ではなく「哺乳類」であることをお忘れないように。とはいえ上掲画像で見る限りは、爬虫類的要素を多分に含んだ姿である。だが、顔はアリクイに似て可愛らしく憎めない容貌だ。
こんな奴が動物園から逃げ出し、何処かの草むらで昼寝でもしていたら大騒ぎになるだろう。そして、またもや「ツチノコはセンザンコウの見間違い」等といった、珍説が流布してしまうに違いない。
今までに「センザンコウ」という名はよく耳にしたが、それを英語では「パンゴリン」と言うとは知らなかった。呼び名が違うだけで、別の生き物のようなイメージを抱いたのは私だけだろうか?



【Yahoo恐るべし!】

2月13日から、Yahooトップページに未確認動物やUFOを扱った特集が載っている。たまたまその特集ページの一隅に、私の劇団に所属する「夏野まあや」という女優さんのブログが紹介された。彼女はブログの中に、先日発売された「UMA未知生物衝撃映像」の紹介文を書いてくれていた。
どういう理由でYahooが彼女のブログをピックアップしたのか知らないが、あれよあれよ言う間に5000を越えるアクセスが彼女のブログに殺到したのである。彼女にとっては青天の霹靂であった。
ところが、その恩恵に最も浴したのは皆様が現時点で読まれている私のブログなのだ。一挙にアクセス数が上昇し、これには私も驚いている最中なのだ。しかもその余波なのか、「UMA未知生物衝撃映像」も売れ行きが急上昇しているという。
兎に角、有りがたい話である。それにつけてもインターネット、いやYahooの影響力の凄さには脱帽最敬礼である。

【Yahoo の記事から】

上述したYahooトップページ内のコラムに寄せられたツチノコ体験談を転載してみたい。 

其一・・・
信じたい、です。理由はちゃんとあります。以前父から、「きねず」というヘビのことを聞きました。そのヘビは、昔から私の地元に伝わる、大変珍しいヘビだそうです。父は、過去に2回見たことがあると言っていました。1回目は、今から50年前、山道の途中でそのヘビに遭遇したそうです。そのヘビは、寸詰まりの太い体型に細い尾、そして大きなウロコで覆われていたそうです。この見た目より、「杵のようなヘビ」が転じて「きねず」となったそうです。名前は違いますが、話を聞く限りツチノコに近いものだと思います。竹の子掘りの途中だった父は、竹の子掘りをしていた他のおばちゃん達も呼んできて、そのヘビを見せた、と言っていました。つまり、父一人が見たわけではありません。また、その山には昔から「きねず」がいると言われていたそうです。2回目は、近所の家の使わなくなった水槽の中にいたそうです。私の地元の高齢の人は、皆、「きねず」のことを知っていたため、その家の人は、珍しいのでそのまま水槽の中で飼っていたそうです。その話を聞いた近所の人が、毎日のように「きねず」を見にきていたそうで、父がその時に「きねず」を見たのが2回目ということになります。私は、父からこの話を聞いて、日本スネークセンターの方に意見を求めました。その結果、ヤマカガシの可能性が高いというお答えを頂きました。いろいろと理由はあるのですが、①ヤマカガシは日本のヘビで最も多くの卵を産むヘビであり、最高で43個という記録があるそうです。よって、卵を持っているときは尾が極端に細く見えてしまうそうです。②ヤマカガシは色彩の異なるものが地方によって多く存在し、更にツチノコ目撃例が多い地域とヤマカガシ色彩変異型がいる地域を日本白地図で色を塗り重ねてみると、ぴったり一致するそうです。…と、いうことでした。このように、意外にはっきりした答えが返ってきたので、ツチノコ様のヤマカガシはいるとしても、新種のツチノコはいないのかもしれません。あしからず。


其二・・・小生は「つちのこ」を見た経験者です。当時名前を知らず、「つちのこ」は、昭和50年代の後半に奈良県で報道されたとき知ったわけです。胴体の短い蛇を見て同級生に話たが、「そんな形のへびはいない。見間違い」と一蹴され、そのままになっていた。奈良県での報道の時に描かれていたイラストが、小生の記憶と全く同じで、あれは「つちのこ」だったんだと知った次第です。
田舎育ちで蛇は見慣れ(アオダイショウ、シマヘビ、カラス蛇、マムシ)ているが、この時の強烈な記憶は今でも鮮明です。環境の変化で現在では、絶滅していると推察しています。


其三・・・うちのおばあちゃんの実家の前の石垣にツチノコらしき蛇がいるというのを聞いた事がある。おばあちゃんが実家に嫁いだ時に義父から、前の石垣にかわった形の蛇がいると聞かされてから50年後に初めてその蛇を目撃したらしい。イラストまで描いて見せてもらったが確かにツチノコみたいな形をしてました。興味深いのがその蛇の後に小さな子供の蛇を従えていたと言うのです。僕もその話を聞いて見てみたいと思ったが、何十年もその家に住んでるおばあちゃんが一回だけしか見た事が無いのだから無理ですね。ちなみにおばあちゃんの家がある村もツチノコの目撃例が多い村です。


※なかなか貴重な目撃談である。わざわざ藪塚の「蛇研」に問い合わせる方もいることが分った。そして
「きねず」という俗称があることも初めて知った。

Yahooさんに、今後も期待したいものだ。ボクはオークションをやっているので、出品物が落札されるたびにかなりの手数料を払ってきた。しかし、それらが肥しになったからこそ今回の一件があったような気がする。
本日の最後に、「ツチノコの存在を信じるか否か」という同じくYahooのアンケート結果をご覧頂きたい。

            あなたはツチノコの存在を信じますか?

2008年2月13日より 計7796票

■ 信じます・・・・・63% 4883票
■ 信じません・・・・29% 2253票
■ どちらでもない・・ 8%  660票

果たして、貴方は信じますか?



★本日は突然の臨時便でした。次回は「逃げろツチノコ」から「転がり」の特集です。

★「UMA未確認生物衝撃映像」をご購入された方で疑問や質問など御座いましたら、ご遠慮なさらずメールをお願い致します。

★ 「UMA未確認生物衝撃映像」のニューバージョン予告も見て下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=V_utskexT1Y

■ お知らせ ■

2月12日から発売された「UMA未知生物衝撃映像」の詳細は以下の通りです。

Million Mook16
誌名:「UMA未知生物衝撃映像」   発行:ミリオン出版   価格:830円   発売日:2月12日 
  体裁:オールカラー64ページ(平綴じ/B5判)   全国のセブンイレブンで限定発売

※予告動画 → http://jp.youtube.com/watch?v=QvQjZ5L3a_c

※ツチノコに関する御意見をお待ちしております。情報等やご質問で非公開を御希望の方は、下記のメルアドへお願い致します。   ※ zero1995zero@ybb.co.jp

※おすすめ! ツチノコ共和国のホームページです。 http://www.d1.dion.ne.jp/~k_nozaki/


※ツチノコ関連の画像は下記のYAHOOフォトからお願い致します。

http://photos.yahoo.co.jp/yrbyg995






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