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「 貴乃花親方が吉本新喜劇デビュー? 」

2012-02-26 23:04:21 | 日記

 

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大相撲春場所(3月11日初日、大阪府立体育会館)担当部長の貴乃花親方が25日、大阪市のなんばグランド花月で「吉本新喜劇」に出演したという記事が。

2年ぶりの開催となる春場所への来場を呼びかけようとPRした。スーツ姿の貴乃花親方本人が春場所の宣伝のためライブハウスを訪れるという設定。親方が登場すると、本物の客席からはどよめきが起こり、大きな拍手が送られた!

小柄のベテラン池乃めだかさんを「僕、偉いね」と子供扱いで軽くいなすなど、次々と繰り出される劇団員のギャグに体を張って応え、約5分の“土俵”を務めた。出演後は「相撲に足を運んでくれる人が1人でも増えたら」と笑顔で話した。まさに番宣ならぬ場所宣なのかも知れない!

一昔前なら考えられない光景だが、相撲協会は正しく土俵際ギリギリなのだろう!相撲の入場チケットといえば高嶺の花、何かしらのつてやコネが無い限り、手に入らないプラチナチケットだったのだが、、、

何故だろう?国技とは名ばかりで、専ら観戦はテレビ、会場まで足を運ぶというのはどうしても敷居が高くて、それこそ、裕福な方たちの社交場のような帰来があったかも知れない?現に巷で相撲見に行ってさーなんて話はあまり聞かないのが常である。

幸か不幸か、様々な不祥事があったおかげで、相撲界では神にあたる元横綱が大衆喜劇の舞台に立って宣伝活動をするのだから、これを機会にもっと身近なスポーツになって欲しいものである!相撲自体、国技とはいえ始まりは大衆娯楽なのだから、、、

さて、貴乃花といえば、先代の大関貴ノ花が私は大好きだった!横綱候補といつも言われながら生涯、大関を貫き通した不屈の力士だったように思う!もう少し体格があれば裕に横綱に上り詰めていただろうに、、、それも含めて魅力的な力士でした!何と言っても小さな体でどんな大きな力士に対しても真っ向からぶち当たって行く姿が何とも格好いいのだ!

普通、体の小さい力士は、たちあってからすぐに体をかわしたり(平たく言えば逃げる)するのだが、彼はただの一度も、少なくとも私の記憶の中では一切ないのだ!悲しいかな彼はもうこの世を去ったが、彼のスピリットは永遠に語り継がれる事だろう!

相撲不人気の原因は色々あるだろうが、一番のネックは日本人力士の弱体化だろうと思う!長らく横綱に日本人力士の名前が挙がらない?大関でさえも今では、、、モンゴルや東欧諸国の力士ばかりが目立つばかり!これでは中々盛り上がって行かないのだろう?

東欧やモンゴルの力士みたいにハングリー精神が乏しいのか?それだけの問題でも無さそうだ!豊かになった日本ではハングリー精神が培えないのか?いや違う!まったく分野は別だけど、ボクシングでは現在日本に世界チャンピオンが何と8人もいるのだ!

どうやら、ハングリー精神は見てくれで、実は心の中の敵が一番厄介なのかも、、、

また、お逢いしましょう!


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