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「 ギャンブルにはまる人、脳に特徴? 」

2012-02-22 19:30:00 | 日記

 

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ギャンブルにはまりやすい人の脳の特徴を、京都大の高橋英彦准教授(精神医学)らが見つけたちう面白い記事が。

ストレスを受けたときに出て、ドキドキさせる脳内の情報伝達物質を回収してしまう「取り込み口」が多かった。ギャンブル依存症の予防などに役立つと期待される。米神経科学誌で21日発表したという。

高橋准教授らは、確率が五分五分のコイントスで、勝った場合の利益額と負けた場合の損失額を変えて、どの額なら参加するかを問う実験を男性19人で試した。その結果、利益額が損失額の8倍でないと参加しない慎重な人から、同額に近くても参加する人まで差が出た。

次に、脳内の神経のつなぎ目(シナプス)から分泌された情報伝達物質「ノルアドレナリン」を回収する取り込み口の密度を、脳の画像診断装置で調べたところ、慎重でない人ほど高く、「同額ほどでも参加する人」は、「8倍でないと参加しない人」の約2倍だった。

ノルアドレナリンはストレスを受けたときなどに出て、心拍数や血圧を上げて覚醒や集中を促す。ところが、その取り込み口が多いと分泌されてもすぐに減り、その効果が続かないと考えられるという。

普通の人はギャンブルをする場合、損することにハッとしたり、ドキドキしたりして慎重になるが、取り込み口が多い人ではそうならないようだ。高橋准教授は「ギャンブル依存症になりやすいかの評価や治療薬開発に使えるのではないか」としている、、、非常に興味深い実験結果では無かろうか?

さて、よく耳にする言葉で「飲む打つ買う」の三拍子で男性が道楽の限りを尽くすという意味合いの言葉がある!女性にはあまりというか全く使われない言葉だが、兎角この世は男性中心で物事が語られるケースが多い。

「打つ」という博打の話だが、近頃のギャンブルで一番身近なところにある「パチンコ」、私はどうも、音響が苦手でまず行かないのだが、街のあちらこちらにある施設、昼間の時間帯に特に女性の姿が目に付く!ストレス解消なのか?ギャンブル依存症なのか?実際近頃のパチンコ店はカラフルで、景品一つを見ても女性を意識した商品が目立つのも事実だ!

この記事のような研究が進むと、三拍子の中で一番厄介な「ギャンブル」による依存の解消に繋がるかも知れないというのは、世の中を明るくするかも知れない!娯楽と割り切って投資する・歯止めが効くギャンブルなんてあり得ないのだ!度胸の無い私はギャンブルがどうも苦手な性質である。どうしても付き合いでという局面も男社会では多々あるが、断る勇気も必要なのも確かである!

ただし、そうそう断ってばかりいられない場面もあるだろう!そういった場合は、使うお金を無きものと思う事だ!そうすれば、ギャンブルは懸け事からゲームに切り替わる気がするのだ!

ギャンブル好きの方々からすれば、何をたわいも無い事をと思われる事でしょう!何故なら私の廻りのギャンブル好きの方々からいつも耳にするのは、勝った時の話ばかり!博打うちは決して負けた話はしないものなのだ(笑)

この研究が進み、人によって依存を抑制できるのならば、こんな議論も必要無くなるでしょう?ただし、そういったギャンブル性の高いマーケティングがあるからこそ、経済活動が活発になるのも事実!問題は何事に於いても「程ほどに、、、」がキーワードなのかも知れない。

「飲む打つ買う」三拍子そろった色男!男性ならば一度は憧れるフレーズであることは、間違いない!されど、飲むのは体質の問題(私の場合だが(笑))、打つのも、この研究が進むと抑制されるかも?最後の買う(色事)は、どうだろう!

三拍子の中で一番厄介なのは「打つ」=博打と思って来たのだが、近頃はめっきり「買う」が厄介なのではと、、、男性の場合、思考能力と下半身は必ずしも比例しないのである(笑)

また、お逢いしましょう!


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