株式会社 希望(のぞみ)のブログです。

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「 コーヒー競争ホットに!外食産業 」

2012-02-18 22:49:32 | 日記

 

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 コーヒー好きのお客をめぐって、外食産業の競争が激しくなっている。ファストフード店は、低価格ながら本格的な味のコーヒーを用意し、食事だけではなく 「カフェ」として利用してもらうことを狙う。一方のコーヒー専門店は、味に加えて「居心地」を磨き、お客を増やそうとしている記事が。

日本マクドナルドホールディングスは17日までに、全店でコーヒーの入れ方を見直した。「より深く焙煎(ばいせん)し、最近の流行にあわせて深みとコクを強化した」(開発責任者)という。

マクドナルドが新メニューの開発などコーヒーに力を入れ出したのは2008年。その後、モスフードサービスが有機栽培の豆を使ったり日本ケンタッキー・フ ライド・チキンがひきたてコーヒーを出したりして、ファストフード店の「カフェ化」が進んだ。店が多くて立ち寄りやすく価格も安いことが強みで、各社とも 食事時以外の客を増やしている。

マクドナルドがコーヒーの味を変えるのは、その08年以来。原田泳幸会長兼社長は「年配のお客さんが朝食などに来る数が増えた。コーヒーを飲む客はリピート率が高い」と期待する。

喫茶店(コーヒー専門チェーンを含む)市場は、1982年の1兆7396億円をピークに減り始め、10年は1兆104億円まで落ち込んだ。減少傾向の大きな理由のひとつは、統計に含まれないファストフード店がコーヒーを強化したことが起因しているらしい!道理で最近めっきり喫茶店が少ないはずである。

一方、コーヒーが「本業」の専門チェーンは、店づくりに力を入れて売り上げを増やそうとしている。

ドトールやエクセルシオールなど1400店を展開するドトール・日レスホールディングスは3月以降、新たに開く30~40店のうち半分弱を、今までの店の 2倍近い面積に広げる。店内のデザインも変え、禁煙店も増やし、女性客を呼び込む狙いだ。「おしゃれじゃないというイメージを変えたい」(広報)というが、最近よく利用する喫煙ルームでは、男性よりもむしろ女性が多く感じるのは私だけだろうか?

約450店を展開するタリーズコーヒージャパンは、ケーキやデザートを充実させて女性客を増やした。約650店を展開するUCC上島珈琲グループは落ち着いてコーヒーを楽しめるよう、「珈琲館」など、従業員が席までコーヒーを運ぶフルサービス型の店作りに力を入れている。ちなみに私は「珈琲館」ファンである!よく昼食を兼ねて立ち寄るのだが、目的は一つ、最近では珍しく喫煙出来るところかな(笑)

スターバックスコーヒージャパンは郊外への出店を増やしている。今年度は44店を新たに出し、さらなる拡大にも意欲的だ。特長はソファなどを配した店内。 「店を家庭、職場・学校に次ぐ第3の居場所にしてもらう狙い。居心地や雰囲気も重視し、ファストフード店とは違う層のお客を取り込みたい」と話している。

まー外食産業の競争は激化しているのは間違いなさそうである!しかし、街の小さな喫茶店が少なくなったのは寂しい限りだ!学生の頃は決まってサボる場所は喫茶店であった(笑)だらだらと喫茶店でくっちゃべっては、時間も忘れて連れとたむろしたものだ!遠~~い昔の話だが、、、(笑)

喫茶店と言えば、タバコと珈琲!が一番先に頭に浮かぶ。ところが喫煙出来ないカフェが多くなったのも事実!スターバックスのカフェラテが好きでよく利用するのだが、さすがに冬は休憩!この寒さで、店外のテーブルは寒すぎるので(涙)

また、お逢いしましょう!


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