2月11日(土)、建国記念日のこの日戦前は神武天皇即位の日を日本の紀元の始まる日「紀元節」と称して日本建国の日として祝っていました。
今年は皇紀2666年になります。
神武天皇を御祭神としている「神武天皇社」(福岡県芦屋町)に参拝してきました。
当社は遠賀川河口の芦屋町正門町(当町は芦屋町xx町と町が重なります。)の航空自衛隊芦屋基地に隣接したところに鎮座されています。
「古事記」神武天皇東征の条に、「筑紫の岡田宮に一年座しき」日本書紀の同条には「筑紫国の岡水門に至りたまふ」とあり、、芦屋が岡田宮、岡水門の地であり神武東征時の軍船を集め給いし行宮の霊跡とも伝えられています。(神社辞典より抜粋)
案内板にはつぎのとおり記載されています。
神武天皇社
(神日本磐余彦天皇)
平成十二年二月八日(皇紀二千六百六十年)遷座祭
神武天皇の御分霊を奉斎す。
御神殿の材料は伊勢神宮よりの撤下材を拝受使用。
昭和二十年六月米軍の焼夷弾により
社殿は焼失し、終戦後、宗教法人となり
御神体は芦屋の産土神、岡湊神社に
奉斎し今猶当社にて祭祀は続けられています。
連絡先 芦屋町船頭町
岡湊神社社務所223-0216
鳥居をくぐると広い境内の向こうに社殿
あいにくの天気(小雨)で芦屋の数社参拝の予定を切り上げ、途中の遠賀町の住吉神社、やはり神武天皇ゆかりの黒崎の「岡田宮」に参拝し帰路につきました。
今年は皇紀2666年になります。
神武天皇を御祭神としている「神武天皇社」(福岡県芦屋町)に参拝してきました。
当社は遠賀川河口の芦屋町正門町(当町は芦屋町xx町と町が重なります。)の航空自衛隊芦屋基地に隣接したところに鎮座されています。
「古事記」神武天皇東征の条に、「筑紫の岡田宮に一年座しき」日本書紀の同条には「筑紫国の岡水門に至りたまふ」とあり、、芦屋が岡田宮、岡水門の地であり神武東征時の軍船を集め給いし行宮の霊跡とも伝えられています。(神社辞典より抜粋)
案内板にはつぎのとおり記載されています。
神武天皇社
(神日本磐余彦天皇)
平成十二年二月八日(皇紀二千六百六十年)遷座祭
神武天皇の御分霊を奉斎す。
御神殿の材料は伊勢神宮よりの撤下材を拝受使用。
昭和二十年六月米軍の焼夷弾により
社殿は焼失し、終戦後、宗教法人となり
御神体は芦屋の産土神、岡湊神社に
奉斎し今猶当社にて祭祀は続けられています。
連絡先 芦屋町船頭町
岡湊神社社務所223-0216
鳥居をくぐると広い境内の向こうに社殿
あいにくの天気(小雨)で芦屋の数社参拝の予定を切り上げ、途中の遠賀町の住吉神社、やはり神武天皇ゆかりの黒崎の「岡田宮」に参拝し帰路につきました。
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