写真を整理していたら、懐かしいのが出てきたので
ノワ
との出会いについて書きたいと思います
(すみません。長くなります
)
3年前にペット可のマンションに越してきて、やっとワンコと暮らせる環境に
なったものの、新築の間はまだいいかな~?と思っていたノワ母
。
でも、半年程して突然、ノワ父
がワンコを飼う
と言い出し
早速、前から犬種図鑑を見てず~っと決めていた
“イングリッシュ・コッカー”を探す事に…。
ペットショップではほとんど見掛けないので、ネットでブリーダーさんを検索。
たまたま一番最初に載ってた“マークフィールド犬舎”さんが目に留まり
引っ越す前に住んでいた「尼崎」にあるというので、すぐに行ってみる事に

突然の訪問を快く受けてもらって、まずは、ご自身を“インギーきちがい”と言う
ブリーダーさんの説明を聞くこと2時間…。
インギーの性質、カラー、骨格等々、本を見せていろんな事を話してくださり
止まらないといった感じ
少々、ウンザリし始めた頃、ようやく説明の見本としてパピーのインギー登場
それが、ノワ
でした
見本を前にして、まだまだ続く説明…。
でも、私たちはブリーダーさんの話も耳に入らず、あまりの可愛さに感激してました
とりあえずこの日はお話を聞きに来ただけという事で、いったん引き上げる事に

それからは見本のあの子
のことが頭から離れません。
そしてたまらず、一週間後またまた行ってしまいました
この日は早速、パピーを何頭か見せてもらうって事で、当時、共働きの私たちは
・ 生後6ヶ月前後の子
・ パーティーカラー
・ 女の子
+ 前回の見本のあの子
という希望
を伝え、
やって来たのが、5ヶ月になるブルーローンタンの姉妹2頭とあの子
でした。

↑ あの子
=ノワ
です。
残念ながら、ブルーローンタンの子の写真は一枚もありません
この子たち姉妹ももちろん可愛かったんですが…。
そしてここで衝撃の事実が
5ヶ月のパピーより少し小ぶりで太め
な見本のあの子
は
なんともうすでに8ヶ月とのこと

↑ ふ、太い
少し迷いましたが、やっぱりこの子
に決めました
3頭の中で一番アピールも凄かったし
、結局は一目ぼれ
でした
迎えの準備を整えて、約2週間後の金曜日の夜、お迎えに~

手続きの為、事務所へ入り、そこにはブリーダーさん、ブリーダーの娘さん
ブリーダーさんのお友達2人がいらして
お世話係のお兄さんにあの子
が連れられて来ました。
キレイにトリミングされて、お兄さんが離したとたん
一目散に私たちの所へ走ってきたのです
私たちの間に入り込み、私たちの顔を交互にペロペロペロペロ
しっぽは高速で動きっぱなし。
今までお世話してもらったブリーダーさんや娘さんが
「今日でウチの子じゃなくなるんやから、最後にもう一回ちゃんとお顔見せてや~」
と呼びかけようとも、全く行こうとしません
「手塩にかけて育ててきたのに、最後はこんなもんや」って言われてました
ず~っと、誰かが迎えに来てくれるのを待っていたのかな?って思うと
ちょっとうるうる
(6人兄弟の中でノワ
だけが残っていた)
それじゃこれから新しいお家へ帰ろうね~

車酔いもせず、私の腕の中でスヤスヤ
お家に着いて、早速探検
(連れ帰った当日です)



もう8ヶ月だったので、今とあまり変わらないと思ってましたが
やっぱりお顔は幼いですね
(眠そうなだけ?)

↑ 遊び疲れてねちゃいました
早速、しーしーの失敗もやらかしてくれましたが、
犬舎生活が長く、ゲージに慣れているのか(ちょっと複雑)、
全く夜鳴きもせず、この日はおやすみしました
これが、ちょっとつらい日々のはじまり
でもあったのですが…。
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長々読んで頂きありがとうございます
ブルーローンタンの子の写真がないのも運命
ノワ


(すみません。長くなります

3年前にペット可のマンションに越してきて、やっとワンコと暮らせる環境に
なったものの、新築の間はまだいいかな~?と思っていたノワ母

でも、半年程して突然、ノワ父


早速、前から犬種図鑑を見てず~っと決めていた
“イングリッシュ・コッカー”を探す事に…。
ペットショップではほとんど見掛けないので、ネットでブリーダーさんを検索。
たまたま一番最初に載ってた“マークフィールド犬舎”さんが目に留まり
引っ越す前に住んでいた「尼崎」にあるというので、すぐに行ってみる事に


突然の訪問を快く受けてもらって、まずは、ご自身を“インギーきちがい”と言う
ブリーダーさんの説明を聞くこと2時間…。
インギーの性質、カラー、骨格等々、本を見せていろんな事を話してくださり
止まらないといった感じ

少々、ウンザリし始めた頃、ようやく説明の見本としてパピーのインギー登場

それが、ノワ


見本を前にして、まだまだ続く説明…。
でも、私たちはブリーダーさんの話も耳に入らず、あまりの可愛さに感激してました

とりあえずこの日はお話を聞きに来ただけという事で、いったん引き上げる事に


それからは見本のあの子

そしてたまらず、一週間後またまた行ってしまいました

この日は早速、パピーを何頭か見せてもらうって事で、当時、共働きの私たちは
・ 生後6ヶ月前後の子
・ パーティーカラー
・ 女の子
+ 前回の見本のあの子


やって来たのが、5ヶ月になるブルーローンタンの姉妹2頭とあの子


↑ あの子


残念ながら、ブルーローンタンの子の写真は一枚もありません

この子たち姉妹ももちろん可愛かったんですが…。
そしてここで衝撃の事実が

5ヶ月のパピーより少し小ぶりで太め


なんともうすでに8ヶ月とのこと


↑ ふ、太い

少し迷いましたが、やっぱりこの子


3頭の中で一番アピールも凄かったし



迎えの準備を整えて、約2週間後の金曜日の夜、お迎えに~


手続きの為、事務所へ入り、そこにはブリーダーさん、ブリーダーの娘さん
ブリーダーさんのお友達2人がいらして
お世話係のお兄さんにあの子

キレイにトリミングされて、お兄さんが離したとたん
一目散に私たちの所へ走ってきたのです

私たちの間に入り込み、私たちの顔を交互にペロペロペロペロ

しっぽは高速で動きっぱなし。
今までお世話してもらったブリーダーさんや娘さんが
「今日でウチの子じゃなくなるんやから、最後にもう一回ちゃんとお顔見せてや~」
と呼びかけようとも、全く行こうとしません

「手塩にかけて育ててきたのに、最後はこんなもんや」って言われてました

ず~っと、誰かが迎えに来てくれるのを待っていたのかな?って思うと
ちょっとうるうる


それじゃこれから新しいお家へ帰ろうね~


車酔いもせず、私の腕の中でスヤスヤ

お家に着いて、早速探検




もう8ヶ月だったので、今とあまり変わらないと思ってましたが
やっぱりお顔は幼いですね


↑ 遊び疲れてねちゃいました

早速、しーしーの失敗もやらかしてくれましたが、
犬舎生活が長く、ゲージに慣れているのか(ちょっと複雑)、
全く夜鳴きもせず、この日はおやすみしました

これが、ちょっとつらい日々のはじまり




ブルーローンタンの子の写真がないのも運命
