絵合わせ日記

日常の暮らしで、あったこと、思ったこと書きとめています…ただ今、ペットは猫と金魚です。

東京の桜

2016-04-13 15:57:52 | 雑感
今回、満開の桜を見ながら出発して、東京に着いてもまた満開の桜を楽しめました。

皇居の桜は、3日までの延長になったから行けるのになと思いながらも、最初は予定通り、靖国神社へ。



桜前線の標準木を教えていただくと、立て看板が見えないほどの人気ぶりに、撮影は記念撮影のみです。

そして、こちらの建物の入り口を教えてもらったので、すかさずパチリ。

ここは、首相や皇族の方などが来られると、参拝のために利用される入口だそうです。

おおっ、ここを安倍さんとか(以下略)が入っていかれるのですか!!

後で、見せるために撮影した写真です。

桜は、この目で堪能してきました。

境内満開で、すばらしかったこと。

ほぼ桜が独占中の境内なのですね。

靖国神社ということもあり、参拝をメインに、写真撮影は最小限に控えてきました。

そして、ここで初めての御朱印帳をいただいてきました。

駐車場から、法政大学でしたか、そのビルが見えます。



あまり写真ばかり撮っていると、景色をじっくり楽しめないので、見てきただけですが、

靖国神社への行き帰りに通った皇居のお堀端を都電が走っていて、道路からは桜の木立の隙間から見えるところが絶妙でした。

手前には、菜の花の黄色もあり、見事な長めです。

しばらく、夜、目をつむると、その光景がフラッシュバックしてきました。

それほど素敵でした。

東京の桜は、千鳥が淵、隅田川の川べりなど、水辺の並木だけでなく、印象に残ったのは、ビル街の桜並木です。



天井がシースルーのプリウスαからの撮影です。

曇り空ではなく青空なら、また違ったものになったことでしょう。

両側から枝を伸ばした満開の桜並木のトンネルが、本当にここは現実の東京かとさえ思わせました。

しかし、桜の花のシーズン以外は、夜間にでも消毒するのでしょうかねえ?

夏場の毛虫対策は気になるところです。

東京といえば、はずせない浅草にも行ってきました。



仲見世、時間があれば、もっとゆっくり食べながら楽しみかったかもですね。

今治の手ぬぐい、気に入りました。

入り口の豆屋さんも、美味しい豆でした。

桜は、もちろんきれいでしたよ。

もうどこもかしこも満開の東京で、私たちの旅行に合わせて、待ってくれていたみたいです。(笑)

桜は、山桜でないとが口癖の父が、東京の桜に感激して喜んでくれたのが、私には予想外のプレゼントになりました。

あと余談ですが、浅草は特に外国人がたくさんで、着物を着て歩いているのは、日本人ではないのでしょうね。

ワンタッチで着られるのがこの近くにあるのでしょうか。


東京の桜のを見ていると、日本人の桜にかける並々ならぬ情熱がひしひしと感じられました。

ここでも、桜は、いっぱいあるのですが、なんか自然いっぱいのところにある桜と、ビル街でも桜をみると、その必死さみたいなものが伝わってきます。








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