はしもと紀子の風だより

はしもと紀子の今日の出来事をお伝えします

9月16日(土)

2006年09月16日 | Weblog
 今日は朝8時から、衆議院補欠選挙・大谷信盛候補支援会議がホテル阪急エキスポパークで開催されました。呼びかけは、民主党北大阪地区総支部協議会。会長は藤村修衆議院議員、代行は中野寛成前衆議院議員、事務局長は大前英世府議会議員。民主党大阪府連傘下の7・8・9・10区の9区に隣接する地域の仲間で大谷補欠選挙を支援するための集まりでした。大谷候補はとても元気で頑張っています。「この選挙は日本がこのままでいいのかを問う選挙です。」といつものように誠実な語りで力強く決意を表明されました。8時に当地にいくためには、7時に中浜議員を市役所前で拾うために、6時半に家を出ました。つまり5時半に起きて支度。なかなか健康的です。

 午後は、「民主党『教育再生』シンポジュウムin大阪」が北浜・大林ビルで行われました。福田賢治民主党大阪府連政策調査会長の主催者挨拶に続き、第1部パネルデスカッションでは、パネリストに兵庫教育大学学長・梶田叡一さん、民主党政調会長衆議院議員・松本剛明さん、大坂教育大学・森 実さん、コーデイネーターに衆議院議員文教科学委員会理事の藤村修さんで進行されました。
 まず、今教育で何が問題か、それぞれから問題提起、次に学校教育に限定して意見交換。教育基本法と愛国心、ゆとり教育、小学校での英語教育など今、行われている教育の諸問題について真摯に語っていただき、大いに示唆を受けました。各人のご見解・ご意見は次の機会に。また、松本政調会長から、民主党の「日本国教育基本法案」の説明がありました。少なくとも自民・公明のいう他者基準との関係でいう愛国心ではないということなどが説明されました。ここですべてを報告するには、今日は力つきています。