夕方から、日吉台地区コミュニティ夏祭りにお招きいただき参加しました。
暑い夕方でしたが、昨年より参加者が多いようで、日吉台小学校のグランドが老若男女で一杯でした。地域の方々のお世話で、子どもたちにとっても夏のよい思い出作りになります。
ちょうど私の前を通りかかった高齢の男性が「いいですねえ。子どもの顔もいいが、お母さんたちの浴衣姿もいいです。みんないいですねえ。こんなうれしいことはないです」と言われましたが、ほんとにうれしそうなお顔でした。
昨年から始められた子どもみこしは今年も大勢の子どもの参加で櫓を回りました。
例年は、芥川高校太鼓部の演奏があるのですが、今年はスペインへ遠征とか。変わって「みようが太鼓」の皆さんの演奏が行われました。2歳の男の子が初出演で、すべての人の注目が集まっていました。お母さんのおなかの中から太鼓を聴いて育ったと言うだけあって、リズム感、打つ姿は本当に大人顔負け、将来が楽しみです。