「今まで申し上げてきた通り」 首相、靖国参拝で方針明確にせず
安倍晋三首相は１４日、終戦記念日の１５日に靖国神社を参拝するかどうかについて「今まで申し上げてきた通りだ」と記者団に述べ、方針を明確にしない姿勢を重ねて示した。
【産経新聞 2007/8/15】－－－－－－－－－－－－－－－－－
どーせ何をやっても叩かれるんだから参拝しろよ！ヘタレ安倍。安倍内閣の閣僚はどいつもこいつもヘタレばかりだな、漢はいないのか！いる？女？？
靖国神社、閣僚では高市少子化担当相だけ参拝
終戦記念日の１５日、東京・九段北の靖国神社には午前６時の開門直後から、大勢の参拝客が訪れた。だが、安倍晋三首相と閣僚の姿は一人もなかった。高市早苗少子化担当相だけが午後に参拝した。他の閣僚は、政治信条や日程上の都合を参拝見送りの理由に挙げているが、中国や韓国への過剰な配慮を懸念する声も出ている。
【産経新聞 2007/8/15】－－－－－－－－－－－－－－－－－
やっぱり安倍内閣総辞職しろ！
それはそうと、今晩(8/15)犬ＨＫでやってた「日本のこれから」ていうやたら胡散臭いプロ市民が多く出ている討論番組を見ました。
まぁ、オイラが見たのは後半だけ、いろいろゴチャゴチャと議論していましたが、注目したのはよしりんの発言。
よしりんがガンジーの非暴力主義ついて語る。その発言をうけサヨク側拍手絶賛。んで、沖縄の平和ガイドを自称するじーさんが「命がもっとも尊い」と発言。するとよしりんが「ガンジーの非暴力主義は命をかけて無抵抗を貫くこと」と命より尊いモノがあると発言。するとサヨク側騒ぎだし感情論に逃げる。
こんな感じだったな。
コレはサヨクがかかえる大きな矛盾の一つ。サヨクはガンジーの非暴力主義に共感しているようだが、実はこの両者には大きな隔たりがある。
ガンジーは命をかけて非暴力を貫きながら平和と独立を勝ち取ることをめざした。サヨクの言う平和主義とは無防備宣言運動に代表されるようにただ自分たちだけが助かるように逃げるだけのこと。この違いを理解しているのだろうか。
今回よしりんはあまり発言の機会がなかったのですが、イイポイントを突いたと思います。くわしくはまたサピオの「ゴー宣」で書きそうですな。
よしりんＧＪ！