斬る!雑草魂

北京五輪なんかどーにでもなれっ

ノムひょんのビックリショー

2007-04-06 | 小ネタ・アホネタ
今日は小ネタいろいろ

盧大統領、最後の“ビックリショー” 南北首脳会談計画? 
 【ソウル=黒田勝弘】韓国では盧武鉉大統領や当局者の否定にもかかわらず北朝鮮との南北首脳会談計画説が根強くささやかれているが、最近、大統領の最側近の一人が昨年秋、ひそかに北朝鮮側と接触していた事実が明らかになり関心を集めている。

 盧武鉉政権は当初、「対北接触・交渉の透明化」を主張し、巨額の裏金で南北首脳会談を実現させた金大中前政権の要人たちを“違法”として処罰した経緯がある。今回、明るみに出た秘密接触については首脳会談とは無関係で、その“秘密ライン”もその後、切れたとされている。

 しかし、3月にはやはり側近の李海●元首相が平壌を訪問し、こちらは公開訪問だったが大統領特使説がしきりに流れていた。このため政界など消息筋の間では、残る任期わずかとなった盧武鉉大統領が“業績作り”の最後の目玉プロジェクトとして、金正日総書記との南北首脳会談を構想しているとの観測は消えるどころか強まっている。

 盧武鉉大統領は当面、米韓FTA(自由貿易協定)合意を踏まえ、6月ごろ訪米しその成果を内外に誇示するものとみられる。その後は12月の大統領選を念頭に「さらなる“親北政権”の実現を目指し北朝鮮がらみの“ビックリショー”を準備している」(政界筋)とする見方が広くささやかれている。
【産経新聞 2007/4/6】-----------------

ノムひょんにはもう十分ビックリさせて貰ってますので、南北首脳会談くらいではビックリしません。
そのまま北朝鮮に亡命ならビックリだけど・・・

今年最高のビックリショーになりますぜ!

以下、害務省ネタ。

「きちんと対応を」ODA額の日本3位転落で麻生外相
 麻生外相は6日の記者会見で、経済協力開発機構(OECD)の調査で2006年の日本の政府開発援助(ODA)額が英国に抜かれ3位に転落したことについて、「きちんと対応しないと、来年には4位か5位になる。

 GDP(国内総生産)2位の日本が(ODAで)3位、4位、5位と落ちていくのはいかがなものか」と述べ、ODA減額に歯止めをかけるべきだとの考えを示した。
【読売新聞 2007/4/6】-----------------

麻生タローちゃんは応援したいのですが、害務省はねぇ・・・・

外務省としてはODAを減額されては、今後の外交戦略にも悪影響を及ぼすと言いたいのでしょう。
しかし、今までODAを戦略的に使って国益に寄与したことがどのくらいあったのでしょうか?中国・韓国や昨年の国連憲章改正問題を見る限りその成果は全く見られません。もちろんパラオの新KB橋のように感謝されるケースもあるでしょう。一方で現地の人から大して感謝もされない援助もあるそうな。公共事業のばらまきを外国でもやって“海外建設省”と揶揄されたこともありましたな。

まぁ、今後は少ない予算で最大の国益をめざして、東大卒のお坊ちゃまお嬢ちゃまの知恵を絞ってやって貰うしかなさそうですな。

もうひとつ外務省ネタ
外務省「名探偵コナン」冊子 麻生外相も満足の出来栄え
 外務省が小中学生に同省の仕事や仕組みを知ってもらおうと、人気漫画「名探偵コナン」を使った冊子を作製した。大の漫画ファンで知られる麻生太郎外相も上々の出来栄えに満足の様子で「漫画を通じ外務省を身近に感じてもらえたら」とPRしている。

 冊子は主人公の探偵・江戸川コナンが偶然知り合った外務省職員、友人らと同省を訪問。大使館など在外公館の役割や政府開発援助(ODA)の仕組みなどについて説明を受けるという設定になっている。
【産経新聞 2007/4/6】----------------

コナンに伏魔殿の謎でも解いてもらえ!
んで、映画化