斬る!雑草魂

北京五輪なんかどーにでもなれっ

日本の隣国はなんでこんな国ばっかりなの?

2006-08-17 | 特定アジア
なんで日本のまわりにはこんな国ばっかりなのですか?
日本の周りには特亜+露助、コレは我が国に与えられた試練なのか?とマジで思わせる事件です。

漁船銃撃・拿捕 露検察、拘束の乗組員3人訴追へ
 【モスクワ=内藤泰朗】北方領土・貝殻島付近で北海道根室市のカニかご漁船「第31吉進丸」がロシア国境警備廷に銃撃を受けて拿捕(だほ)された事件で、イタル・タス通信は17日、拘束されている乗組員ら3人が密漁と密輸、領海侵犯の罪で訴追されるとの見通しを伝えた。

 在ユジノサハリンスク日本総領事館によると、ロシア側は同日までに、警備艇の銃撃で死亡した乗組員、盛田光広さん(35)の遺体をできるだけ早期に日本側に引き渡す意向を示した。

 同通信によると、国後(くなしり)島ユジノクリリスク(古釜布)の軍事検察官は17日、坂下登船長ら3人を密漁と領海侵犯の容疑で取り調べていることを明らかにし、同日中にも訴追に向け捜査を開始する正式決定が下されると語った。

 別の軍事検察官は、坂下船長を含む3人が「何をしていたかを供述している」と述べ、密漁目的でロシア領海を侵犯した容疑を認めつつあることを示唆した。

 また、インタファクス通信によると、ロシア・サハリン州の検察当局者は17日、乗組員3人に対する捜査結果が19日以降に明らかになるとの見通しを語った。法律で定められた3日間の審理期間を最大限に利用するためだという。

 3人は、日本政府の支援で古釜布に建設され、北方領土へのビザなし交流事業に使われる「友好の家」の4人部屋に軟禁状態に置かれ、当局の取り調べを受けている。死亡した盛田さんは、同市の病院に安置されているという。
【産経新聞 2006/8/17】----------------------

おのれ露助め!

まったくムネオハウスや大火傷を負った小児の治療などの恩を仇で返す点、露助は特亜人と同じだな。
ロシアといえば終戦のドサクサに樺太と北方領土を占領するし、シベリア抑留、大韓航空機撃墜と相変わらず人を殺すことに躊躇しませんな。

それにしても貝殻島て納沙布岬からわずか3.7キロしか離れていないからな。しかも今回の事件までほとんどの国民がそれを知らなかったワケで。現実にはそこに国境線が引かれている。こちら参照(国土地理院地形図) 不幸にも日本から一番近い外国はロシアだったりする。

現実的に考えて北方領土(+樺太)は戦争でもしなきゃ返ってこないわな。オイラは2島先行返還でも良かったと思う。そうすれば今回の悲劇はなかった。
やはり3.7キロの海峡に国境線は無理がある。

もうひとつ困った隣国・・・
分祀でも靖国参拝容認せず 韓国政府が内部確認
 韓国の聯合ニュースは16日、小泉純一郎首相ら日本の政治家の靖国神社参拝問題について、A級戦犯が分祀(ぶんし)されても参拝は容認できず、問題解決とはならないとの考えを韓国政府が内部で確認したと伝えた。

 韓国政府は15日の小泉首相の靖国参拝に対し「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社」との表現で非難したが、今後は分祀問題よりも首相ら政治指導者の歴史認識の改善が最重要との方針で対応する姿勢を示したといえそうだ。

 韓国の青瓦台(大統領官邸)関係者は聯合ニュースに対し、靖国神社内の「軍事博物館」である遊就館が侵略戦争を美化する施設と指摘、分祀した後に政治家らが参拝しても容認できないと述べた。(共同)
【産経新聞 2006/8/17】---------------------

>A級戦犯が分祀(ぶんし)されても参拝は容認できず
だって・・・
コレで分祠論ムダだって解ったでしょ。分祠論者のみなさん。
この調子で特亜の要求のみ続けると、しまいに靖國神社を焼き払えて言ってきますよ。
まぁオイラは以前から分祠論無用派でしたからどーでもイイです。

一々鬱陶しいけどこれからも堂々と参拝すりゃいいんだよ。


冥王星の“分祠”反対で太陽系惑星増加!?

2006-08-17 | 科学ネタ
今日のネタは終戦記念日、靖國参拝の喧噪からちょっと離れて、オイラの好きな宇宙ネタです。

太陽系の惑星、一気に3個増か 国際天文学連合が新定義
太陽系の惑星がこれまでの9個から一気に3個増え、12個になる可能性がでてきた。チェコ・プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で16日、惑星の新定義が提案されたためだ。太陽系で惑星と認定されたのは1930年発見の冥王星までの9個だが、近年、新天体の発見が相次ぐなどしたため、定義の見直しを迫られていた。新定義の採決は現地時間24日午後の予定で、承認されれば、世界中の教科書が書き換えられることになる。

 これまで太陽系の惑星は、歴史的経緯から地球や金星、土星、冥王星などの9個とされてきた。

 IAU総会に提案された惑星の新定義は(1)天体が自ら球状の形を維持できる重力をもつ(2)太陽のような恒星を周回している天体で、恒星や、惑星の衛星ではない――の2条件を満たす天体。これには、質量が月の約150分の1、直径では月の約4分の1にあたる800キロの天体まで含まれる可能性がある。

 新定義が承認された場合、米観測チームが昨夏に冥王星よりも大きく、「第10惑星」として発表した「2003UB313」のほか、火星と木星の間にある小惑星の中では最大の「セレス(ケレス)」、冥王星の衛星とされていた「カロン」の三つが加わる。冥王星とカロンは、惑星と衛星の関係ではなく、二つの惑星が互いを周回しあう「二重惑星」とみなすことになる。

 また、今後も研究の進展に伴って、惑星の新定義に該当する天体が見つかる可能性は高いと考えられている。

 IAUは2年前から、天文学者、作家、科学史家ら7人で構成する「惑星定義委員会」を設け、新定義を検討していた。天文学は古来、神話や思想、文学、占星術など人類の文化と密接にかかわり、新定義は科学にとどまらず、歴史や文化にも影響を与えるからだ。
【朝日新聞 2006/8/17】---------------------

先日から開かれている国際天文学連合総会にて冥王星の“太陽系A級惑星”からの“分祠”論が議論されていたそうな。要するに冥王星、あんなモノは惑星じゃない、惑星の定義上邪魔だから太陽系から追い出せて議論。なんかどっかで聞いたような話しだな。

んで、議論の結果惑星の定義が全面的に見直され冥王星が分祠されずに済むばかりか、ジャガイモ型の小惑星や冥王星の衛星とされたカロンまでもが惑星に昇格、晴れて太陽系に“合祀”される運びとなったそうな。
また冥王星の外側「カイパーベルト」には新定義に当てはまる惑星がゴロゴロあるようで、更に惑星が増える見込みとのこと。

さて、そうと来たら新しい星の名前を決めなきゃな。「カロン」とか「セレス」とかカタカナじゃイマイチピンとこないのでやはり漢字で。

天王星・海王星・冥王星とくれば○王星になる罠。
例えば・・・

「羅王(ラオウ)星(by北斗の拳)」 カップラーメンと紛らわしい
「蔵王星」 山形県と紛らわしい
「日王星」 チョッパリの王ニダ
「魔王星」 怖いけどワクワクするな
「閻魔大王星」 コレいいけど書くのがメンドーだな
あまりイイのが思いつかないので漫画からパクって・・・
「ナメック星(byドラゴンボール)」
「惑星ベジータ(byドラゴンボール)」
「コーヤコーヤ星(byドラえもん)」
「トカイトカイ星(byドラえもん)」
「巨人の星」
「惑星プロメシューム(by銀河鉄道999)」

などなど、どれもボツになりそうなのばかり

でもこういうニュースにはワクワクさせられますな。今後の成り行きに注目。