ワケワカラン。
後継首相は平和憲法継承を 中国党幹部が表明
来日中の中国共産党中央対外連絡部アジア2局の李軍局長は8日、都内で自民党の武部勤幹事長、社民党の福島瑞穂党首とそれぞれ会談した。
李局長は、福島氏との会談で、ポスト小泉について「戦後日本の発展の道筋は(現行)憲法にあり、平和を守る道を維持していただきたい。そういう路線を継承する方を希望したい」との見解を示した。中国共産党幹部が日本のリーダー像に直接言及するのは異例。
小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関しては「中国国民に、日中関係を良くしようという日本国内の流れを説明しても、首相が参拝すれば、何を言っても『中国人の気持ちを無視されている』となり、苦労している。大変心配している」と参拝しないよう重ねて求めた。
【徳島新聞 2006/6/8】------------------------
「中共の内政干渉だ!」と、いきり立つのは特亜ウォッチャーとしては素人。
この記事の(笑いの?)ポイントは社民党の福島にポスト小泉についてアレコレ要求したこと。最初はグー武部はパーに言うなら解りますが、なんで福島に?????
半万年待っても社民党から首相が誕生することはないですぜ。たぶん。
まぁ、ちと見方を変えれば中共政府の出先機関である社民党に頼むのはある意味当然でしょうけど。
んで、どのような話し合いがあったのでしょうか?「平和憲法はすばらしい」とか。
だったら「お宅の国でも導入したらいかがですか?」とか言って見りゃいいのに。でもそんなこというわけないか。社民党の目的は日本を丸腰にして特亜に差し上げたい、でしたっけ?福島みずぽさん。