斬る!雑草魂

北京五輪なんかどーにでもなれっ

ここまで必死だと痛い、ファシスト中共

2006-03-07 | 特定アジア
          【画像は「行くぞー」と楽しげな純ちゃん】

やっぱりまだ言ってる言ってる。

<中国外相>「誠意と勇気を」と、靖国参拝中止を要求
 【北京・西岡省二】中国の李肇星外相は7日、外交政策に関する記者会見を開き、日中関係について「歴史上、中国国民は被害者である」と改めて戦争被害の事実を強調した上で、「いま大切なことは、日本の個々の指導者が十分な誠意と勇気を持って自分たちの誤った行動を改めることだ」と述べ、日中関係修復に向けて小泉純一郎首相らの靖国神社参拝を中止するよう強く求めた。
 会見で李外相は「中日間の政治が直面する困難な問題は、日本の個々の指導者が侵略戦争のA級戦犯を参拝し続けていることだ」と改めて指摘。「日本の指導者は中国国民や侵略戦争で被害を受けた国の人々の感情を再び傷つけるべきではない」と強い口調で訴えた。
 さらに李外相は、ドイツの戦後対応を引き合いに出して「ヒトラーやファシストを拝んだドイツ人はいない」と発言。また「米国民は1941年12月7日に起きた出来事(真珠湾攻撃)を忘れられない」「真珠湾攻撃と同じ日に日本侵略者がマラッカ海峡を攻撃し、罪のないマラッカの人を傷つけた」などと語り、日本に反省を求めた。
【毎日新聞 以上引用】--------------------------

>「ヒトラーやファシストを拝んだドイツ人はいない」
どーやら今日の発言のポイントはここなのかな?

要するに靖國に奉られている“A級戦犯”をヒトラーと同列に扱いたいみたいね。
更に真珠湾とマラッカ海峡まで引っ張り出て焚き付け、「そ~~ら見ろ靖國参拝に反対してるのは中韓だけじゃないアルよ」て、国際世論を誘導しアピールするのが目的のようですな。なんか朝日新聞と同じ手口です。
まぁ国内外にこれだけ派手に靖國参拝反対をアピールした以上、何が何でも参拝阻止させるアルよ!て、必死さが伝わってきます。彼の国は面子を重んじるらしいですが、それは彼の国の勝手な事情、純ちゃんは粛々と参拝すればいいんですよ。
「靖國参拝中止で日中間の問題の7割が解決する」と抜かしたドアホが居ましたが、そんなことはあり得ないことぐらい並のアホでも解ります。互いの考え方の違いがあって当然。この問題で対話拒否ならそれでも結構、首脳会談だけが国家間の関係のすべてではありません。適度な距離もお互いのために必要ですな。近くて遠い国で何が悪い。

それにしても“ファシスト”て言葉、アンタが言っちゃダメだよ。チベット侵略、ベトナム侵攻、ポルポト支援、大躍進運動・文化大革命での犠牲者などなど、どっちがファシストだ?昨日の「タックル」でもコテンコテンに中共批判されてましたけど、当のファシストがファシスト批判て冗談にもほどがあります。

さあ、ニッポンの売国サヨク9条信者のみなさ~ん。中共がお困りですよ~小泉攻撃の出番ですよ~。最近元気がないぞーー!
明日の朝日が社説で食い付くと面白いけどなぁ~。