斬る!雑草魂

北京五輪なんかどーにでもなれっ

自国民を血祭り、どーぞご勝手に「哀れみの国」

2005-08-31 | 特定アジア
あの国のキチ○イぶりにブレーキがかかりません。

「親日人物名簿」3090人を発表
民族問題研究所(所長:任軒永)と親日人名辞典編さん委員会(以下編さん委、委員長:ユン・ギョンノ)は、庚戌国恥日(韓日併合条約を締結した日)の29日「親日人名辞典に収録される予定者」の1回目の名簿3090人を発表した。

名簿には、朴正煕(パク・ジョンヒ)元大統領、小説家・李光洙(イ・クァンス)、金活蘭(キム・ファルラン)元梨花(イファ)女子大学総長、方応謨(バン・ウンモ)元朝鮮(チョソン)日報社長などすでに議論を呼び起こした著名人だけではく、日本の植民支配を非難したコロム「是日也放聲大哭」で有名なジャーナリスト・張志淵(チャン・ジヨン)、盧基南(ノ・ギナム)元天主教大主教、兪鎮午(ユ・ジノ)元高麗(コリョ)大総長、北朝鮮へ渡った俳優・文芸峰(ムン・イェボン)など意外な人物も多数含まれた。

編さん委によると▽植民支配時代(1910~45)の国権侵奪に協力した者▽日本の植民統治機関に参加した者▽抗日運動を妨げた者▽日本の「皇民化」政策・侵略戦争に協力した者--などが選定の理由。これによって、売国行為者(133人)、中枢院(326人)、「日本帝国議会」の議員(11人)、高等文官以上の官僚(1166人)、警察(521人)、尉官以上の将校(216人)、判事・検事(201人)、親日組織の幹部(467人)、宗教・文化芸術・教育学術界(393人)、マスコミ・出版界(59人)、戦争協力者(207人)など13の分野で3700人が選ばれた。

分野間の重複を除けば3090人だ。しかし、この名簿は、実際に親日行為を行ったのではなく、単に植民支配時代に公職にいたとの理由だけで、親日派と定義付けていて、批判と反発をもたらしている。ユン・ギョンノ委員長は「今回の発表は1回目の収録予定者であるため、今後、新しい資料が出たり、誤った選定がある場合、追加または削除が可能だ」と伝えた。
【以上引用】

まぁ、あの国には歴代大統領を血祭りに上げる伝統があるのですが、それに飽きたらず今度は“親日派”の自国民を血祭りにね。どーぞご勝手ネ。

それにしても今回の中央日報の“親日派名簿”を見て思ったのですが、韓国の近代化を“親日派”と「日本」が如何に支えたのかが、証明されちゃいましたネ。韓国の各界の有力者勢揃いですもの。

まぁ今回の記事で思い出しましたが、ずっと以前、オイラ(20歳頃)も反日左翼で韓国に対する日本の責任について興味があった頃のこと。植民地時代、日本は朝鮮を奴隷支配していたと信じていました。しかしいろんな本や番組を見ていて、“奴隷”であるはずの朝鮮人が帝国議会の貴族院議員だったり、朝鮮総督府の職員だったり、銀行員だったり、軍人・警察官・官僚などなど・・・あれ?て思ったことがあります。
オイラの思い浮かべる“奴隷”と言えばアフリカの黒人奴隷でしたから、奴隷がこんな上級職に就けるはずがないと思い、そこからオイラの韓国の歴史に対する疑問がはじまったワケで・・・
 
それにしても今回のニュースを見て「哀れな民族だな」と思わずにはいられません。ネットでいろんな韓国の真実について触れてみて感じるのは、韓国に対する“嫌気”と同時に“哀れみ”です。

最近つくづく思うのですが「あの国に生まれなかってよかった」と。