おしょうしな日記 Thanks 101

科学・技術をわかりやすい言葉で解説。「おしょうしな」とは、山形おきたま弁で「ありがとう」の意味。

パソコン

2012-10-22 01:49:18 | 科学・技術
パソコンを買った。何年振りであろうか? ジャパネットで、19,800円
ダイナブックとプリンタとデジカメのセットで。

振り返ってみるに、最初に買ったのは、NECの98VX 定価42万円ぐらい?(昭和60年代)
秋葉原で買ったので少しまけてもらったが。

マウスはあっただろうか? マウスが無くてもそれほど不便を感じなかった時代。

その後、エプソンもあった。
コンパックもあった。20万ぐらい。(平成時代の初期)
それと比べるとだいぶ安くなった。

VX時代はMS-DOS  キーボード入力が主流の時代。マウスを使うのはゲームぐらいだったと思う。

大学の研究室のパソコンではじめてウインドウズ3.0搭載のパソコンを使ったときは、メモリ容量が少なかったせいか、重くて(動作の反応が遅くて)、使い物にならないと思ったものだ。(昭和の末期か、平成元年ぐらい)

キーボードのみでコマンドラインで操作することに慣れていたので、マウスにもそれほど魅力を感じなかったが、

ウインドウズ95以降、マウス操作に慣れているせいか、
このノートパソコンのキーボードの手前にある、板(名前はまだ知らない)には、どうもまだ慣れない。

先ほど、この板上で、指2本を使って、指を広げる操作をすると、画面が拡大したり、縮小したりすることに気付いたところである。(画面をタッチして拡大できる須磨穂の動作は知っていたが、この板もそうとは先ほどまで気付かなかった)

マウスより使いづらいように感じるが、そのうち、この板にも慣れるのであろうか。

ここにきてマウスはすごい便利なものであると思った。今更ながら偉大な発明品であると思った。感動した。