北海道リーグ釧路戦 および Ｓリーグ道都戦 監督コメント

Ｓリーグ５節　道都大学戦～

北海道リーグ敗戦後、初めてのゲームで学生相手に完封勝ち出来たことは非常に大きいと感じます。連動した中で前線からプレッシャーをかけることを意識しましたが、セカンドDFが遅れ打開されることが多かったこと、ボールを奪った直後にミスからピンチを招くといった場面が多かったことは今後の課題です。

ボールを奪ってからのカウンターとサイド攻撃から２得点できたことは攻撃のコンセプトが徐々に浸透してきた結果と感じますのでさらに精度、スピードを高めて迫力ある攻撃が出来るようトレーニングしていきたいと思います。




北海道リーグ第８節　Ｒシュペルプ釧路戦～

前半開始直後にセンターバック三上が負傷退場してしまいましたが、選手はあわてずによく戦ってくれたと思います。
前日の学生との試合の疲労感もあり、多少動きが重いように感じましたが、試合終了までゴールを狙う意識を持続できたことには満足しています。しかしながら、疲労の中で決定的な場面でゴールを外す、ラストパスをミスすることが多く、いかにストレスがかかった中でしっかりプレーできるかという課題を再認識させられた試合でした。ミスから失点したことも今後の厳しい戦いを想定すると改善していかなければいけないと感じます。

２連戦を勝利することができましたが、課題は多く、まだまだだなと感じた２試合でした。

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