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オミクロン株市中感染拡大-30日までに確認されただけでも83人

2021年12月31日 23時38分55秒 | 新型コロナウイルス感染症
オミクロン株市中感染拡大-30日までに確認されただけでも83人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも相次いで確認され、これまでに合わせて83人になりました。
30日までに、空港検疫で360人、検疫をすり抜け都道府県で確認された陽性者57人、市中感染等83人、合計で500人が確認されています。
検疫をすり抜け特定されていないオミクロン株感染者が無症状や軽症のため感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰もがどこででも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。
吐き出されるウイルス量は発症前2日と発症後3日が多いといわれます。
PCR検査や抗原検査で陰性でも、その直後に陽性となって感染源となりえますので、帰省や旅行前検査で陰性だからと安心できないのが新型コロナウイルス感染症です。
感染しない、感染させないために、不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。

オミクロン株の国内発生状況


国内の新たな感染者は510人、感染者の累計は173万4256人
国内では31日、3日連続で500人超えとなる510人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は173万3544人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万4256人になりました。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8405人です。
厚労省の発表によると重傷患者は3人増えて49人でした。

都内の新たな感染者は78人、感染者の累計38万3078人
都内では31日、14日連続で前週同曜日を上回る78人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万3078人になりました。
このうち、10歳未満から30代は47人で全体のおよそ60%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は7人で全体のおよそ9.0%でした。
31日までの7日間平均は54.3人で、前週比168.1%と23日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ1人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3175人です。

世界の感染者2億8767万人超え、死亡者は543万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間1日5時22分の時点で2億8767万9407人となりました。
また、死亡者は543万4480人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 


都道府県別感染者数 


ワクチンで感染リスクは下げられない
ワクチンは発症・重症化・死亡リスクを下げる効果が大きいのですが、感染そのものを下げる効果はさほどありません。
ワクチン接種しても新型コロナウイルスに感染しますが、ウイルスの増殖を抑えますので感染しても無症状だったり、吐き出すウイルス量が減り他人に感染させるリスク及び重症化や死亡するリスクが下がることが分っています。
ワクチン接種による抗体値は接種後4ヶ月で下がり始め6ヶ月経過すると50~15%程度に低下します。
抗体値の減少幅は加齢と経過月数に従って大きくなり、感染した高齢者の重症化や死亡率が上昇しますので、諸外国のように4ヶ月経過したらブースター接種(3回目追加接種)を行うことが望ましいのです。
我が国では7ケ月以上経過してからブースター接種(3回目追加接種)を実施する方針ですが、これはワクチンの確保やワクチンの冷凍温度が異なるために冷凍庫の準備ができないことなどが理由です。
国はワクチン及び冷凍庫の確保に全力で取り組み、ブースター接種(3回目追加接種)の前倒しを行うべきです。
これによって、重症化を抑え、医療体制のひっ迫を回避でき、第6波のピークを低くして、経済のダメージをできるだけ小さくできます。


新規感染者急増中!

2021年12月31日 06時15分20秒 | 新型コロナウイルス感染症
オミクロン株市中感染拡大-29日までに確認されただけでも64人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも相次いで確認され、これまでに合わせて64人になりました。
29日までに、空港検疫で360人、検疫をすり抜け都道府県で確認された陽性者47人、市中感染等64人、合計で471人が確認されています。
検疫をすり抜け特定されていないオミクロン株感染者が無症状や軽症のため感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰もがどこででも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。
吐き出されるウイルス量は発症前2日と発症後3日が多いといわれます。
PCR検査や抗原検査で陰性でも、その直後に陽性となって感染源となりえますので、帰省や旅行前検査で陰性だからと安心できないのが新型コロナウイルス感染症です。
感染しない、感染させないために、不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。

国内の新たな感染者は516人、感染者の累計は173万3766人
国内では30日、2日連続で500人超えとなる516人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は173万3054人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万3766人になりました。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8405人です。
厚労省の発表によると重傷患者は3人減って46人でした。

都内の新たな感染者は64人、感染者の累計38万3020人
都内では30日、13日連続で前週同曜日を上回る64人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万3020人になりました。
このうち、10歳未満から30代は39人で全体のおよそ61%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は7人で全体のおよそ10.9%でした。
30日までの7日間平均は48.7人で、前週比164.5%と22日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ1人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3175人です。

世界の感染者2億8580万人超え、死亡者は542万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間31日5時22分の時点で2億8580万8213人となりました。
また、死亡者は542万6963人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 


都道府県別感染者数


ワクチンで感染リスクは下げられない
ワクチンは発症・重症化・死亡リスクを下げる効果が大きいのですが、感染そのものを下げる効果はさほどありません。
ワクチン接種しても新型コロナウイルスに感染しますが、ウイルスの増殖を抑えますので感染しても無症状だったり、吐き出すウイルス量が減り他人に感染させるリスク及び重症化や死亡するリスクが下がることが分っています。
ワクチン接種による抗体値は接種後4ヶ月で下がり始め6ヶ月経過すると50~15%程度に低下します。
抗体値の減少幅は加齢と経過月数に従って大きくなり、感染した高齢者の重症化や死亡率が上昇しますので、諸外国のように4ヶ月経過したらブースター接種(3回目追加接種)を行うことが望ましいのです。
我が国では7ケ月以上経過してからブースター接種(3回目追加接種)を実施する方針ですが、これはワクチンの確保やワクチンの冷凍温度が異なるために冷凍庫の準備ができないことなどが理由です。
国はワクチン及び冷凍庫の確保に全力で取り組み、ブースター接種(3回目追加接種)の前倒しを行うべきです。
これによって、重症化を抑え、医療体制のひっ迫を回避でき、第6波のピークを低くして、経済のダメージをできるだけ小さくできます。


オミクロン株見たことのない速さで拡大-WHO(世界保健機関)

2021年12月30日 06時36分42秒 | 新型コロナウイルス感染症
オミクロン株市中感染拡大-28日までに確認されただけでも47人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内では28日新たに大阪府と京都府で各4人、愛知県2人、沖縄県1人が、市中感染者と市中感染者の濃厚接触者としてオミクロン株に感染したことが相次いで確認され、これまでに合わせて47人になりました。
これで、空港検疫で247人、検疫をすり抜け都道府県で確認された陽性者38人、市中感染等47人、合計で332人が確認されています。
検疫をすり抜け特定されていないオミクロン株感染者が感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰でもどこでも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。
感染しない、感染させないために、不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。

国内の新たな感染者は501人、感染者の累計は173万3255人
国内では29日、10月16日以来の500人超えとなる501人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は173万2543人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万3255人になりました。
また、新たに確認された死亡者は4人で、累計は1万8405人です。
厚労省の発表によると重傷患者は3人増えて49人でした。

都内の新たな感染者は76人、感染者の累計38万2956人
都内では29日、12日連続で前週同曜日を上回り10月13日以来となる76人の感染が確認されました。
新規感染者のうち少なくとも34人はワクチン2回接種者のブレイクスルー感染でした。
これで都内の感染者の累計は38万2956人になりました。
このうち、10歳未満から30代は55人で全体のおよそ72%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4人で全体のおよそ5.3%でした。
29日までの7日間平均は44.9人で、前週比157.0%と21日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は1人減って1人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3175人です。

世界の感染者2億8395万人超え、死亡者は541万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間30日5時21分の時点で2億8395万9084人となりました。
また、死亡者は541万9886人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 


都道府県別感染者数 


ワクチンで感染リスクは下げられない
ワクチンは発症・重症化・死亡リスクを下げる効果が大きいのですが、感染そのものを下げる効果はさほどありません。
ワクチン接種しても新型コロナウイルスに感染しますが、ウイルスの増殖を抑えますので感染しても無症状だったり、吐き出すウイルス量が減り他人に感染させるリスク及び重症化や死亡するリスクが下がることが分っています。
ワクチン接種による抗体値は接種後4ヶ月で下がり始め6ヶ月経過すると50~15%程度に低下します。
抗体値の減少幅は加齢と経過月数に従って大きくなり、感染した高齢者の重症化や死亡率が上昇しますので、諸外国のように4ヶ月経過したらブースター接種(3回目追加接種)を行うことが望ましいのです。
我が国では7ケ月以上経過してからブースター接種(3回目追加接種)を実施する方針ですが、これはワクチンの確保やワクチンの冷凍温度が異なるために冷凍庫の準備ができないことなどが理由です。
国はワクチン及び冷凍庫の確保に全力で取り組み、ブースター接種(3回目追加接種)の前倒しを行うべきです。
これによって、重症化を抑え、医療体制のひっ迫を回避でき、第6波のピークを低くして、経済のダメージをできるだけ小さくできます。


ワクチン効果を過信しないで

2021年12月29日 07時51分25秒 | 新型コロナウイルス感染症
ワクチンで感染リスクは下げられない
ワクチンは発症・重症化・死亡リスクを下げる効果が大きいのですが、感染そのものを下げる効果はさほどありません。
ワクチン接種しても新型コロナウイルスに感染しますが、ウイルスの増殖を抑えますので感染しても無症状だったり、吐き出すウイルス量が減り他人に感染させるリスク及び重症化や死亡するリスクが下がることが分っています。
ワクチン接種による抗体値は接種後4ヶ月で下がり始め6ヶ月経過すると50~15%程度に低下します。
抗体値の減少幅は加齢と経過月数に従って大きくなり、感染した高齢者の重症化や死亡率が上昇しますので、諸外国のように4ヶ月経過したらブースター接種(3回目追加接種)を行うことが望ましいのです。
我が国では7ケ月以上経過してからブースター接種(3回目追加接種)を実施する方針ですが、これはワクチンの確保やワクチンの冷凍温度が異なるために冷凍庫の準備ができないことなどが理由です。
国はワクチン及び冷凍庫の確保に全力で取り組み、ブースター接種(3回目追加接種)の前倒しを行うべきです。
これによって、重症化を抑え、医療体制のひっ迫を回避でき、第6波のピークを低くして、経済のダメージをできるだけ小さくできます。

国内の新たな感染者は385人、感染者の累計は173万2754人
国内では28日、385人の感染が確認され3週間前から増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万2042人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万2754人になりました。
また、新たに確認された死亡者は2人で、累計は1万8401人です。
厚労省の発表によると重傷患者は2人増えて46人でした。

都内の新たな感染者は46人、感染者の累計38万2880人
都内では28日、11日連続で前週同曜日を上回り8日連続で30人超えとなる46人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2880人になりました。
このうち、10歳未満から30代は31人で全体のおよそ67%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1人で全体のおよそ2.2%でした。
28日までの7日間平均は39.7人で、前週比140.0%と20日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、累計は3175人です。

世界の感染者2億8249万人超え、死亡者は541万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間29日6時21分の時点で2億8249万5750人となりました。
また、死亡者は541万2932人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 


都道府県別感染者数 


オミクロン株市中感染拡大-28日までに確認されただけでも47人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内では28日新たに大阪府と京都府で各4人、愛知県2人、沖縄県1人が、市中感染者と市中感染者の濃厚接触者としてオミクロン株に感染したことが相次いで確認され、これまでに合わせて47人になりました。
これで、空港検疫で247人、検疫をすり抜け都道府県で確認された陽性者38人、市中感染等47人、合計で332人が確認されています。
検疫をすり抜け特定されていないオミクロン株感染者が感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰でもどこでも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。 
感染しない、感染させないために、不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。 

市中感染は検疫をすり抜けたオミクロン株感染者がアチコチにいる証しです

2021年12月28日 07時06分39秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は214人、感染者の累計は173万2372人
国内では27日、214人の感染が確認され3週間前から増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万1660人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万2372人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8399人です。
厚労省の発表によると重傷患者は6人増えて44人でした。

都内の新たな感染者は35人、感染者の累計38万2834人
都内では27日、10日連続で前週同曜日を上回り7日連続で30人超えとなる35人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2834人になりました。
このうち、10歳未満から30代は19人で全体のおよそ54%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4人で全体のおよそ11.4%でした。
27日までの7日間平均は38.6人で、前週比154.4%と19日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3174人です。

世界の感染者2億8076万人超え、死亡者は540万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間28日5時22分の時点で2億8076万8392人となりました。
また、死亡者は540万4329人となりました。

新規感染者数の動向 


患者と死亡者の動向 


都道府県別感染者数


オミクロン株市中感染拡大-27日までに確認されただけでも32人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日から27日までに東京都1人・大阪府14人・京都府12人・愛知県2人・福岡県1人・広島県1人、富山県1人の合わせて32人が、海外渡航歴がなくその濃厚接触者でもない市中感染者と市中感染者の濃厚接触者がオミクロン株に感染したことが相次いで確認されました。
検疫をすり抜け特定されていないオミクロン株感染者が感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰でもどこでも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。
このようなことなどから、市中感染は近いうちにスポットから面へ拡大することが予測されています。
また、大阪府や愛知県などではオミクロン株の市中感染が疑われる多数の検体のゲノム解析が進められています。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方をしています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は23日の会見で、「複数のスポットですでに感染が始まっていると考えられる」との見方を示しています。
命名後これまでに110の国と地域で感染者が確認され、国内でも空港検疫と市中感染合わせ250人超える感染者が確認されています。
京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねません。
不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。

検疫をすり抜けたオミクロン株の市中感染が拡大中!

2021年12月27日 07時41分34秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は263人、感染者の累計は173万2158人
国内では26日、263人の感染が確認され3週間前から増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万1446人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万2158人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8399人です。
厚労省の発表によると重傷患者は1人増えて38人でした。

都内の新たな感染者は43人、感染者の累計38万2799人
都内では26日、9日連続で前週同曜日を上回る43人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2799人になりました。
このうち、10歳未満から30代は28人で全体のおよそ65%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4人で全体のおよそ9.3%でした。
26日までの7日間平均は35.1人で、前週比143.9%と18日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3174人です。

世界の感染者2億7977万人超え、死亡者は539万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日5時21分の時点で2億7977万683人となりました。
また、死亡者は539万9333人となりました。

 新規感染者数の動向 


患者と死亡者の動向 


都道府県別感染者数


国内でもオミクロン株市中感染拡大-25日までに確認されただけでも22人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日から昨日までに東京都・大阪府・京都府・愛知県・福岡県・広島県で、海外渡航歴がなくその濃厚接触者でもない市中感染者と市中感染者の濃厚接触者合わせて20人がオミクロン株に感染したことが相次いで確認されました。
検疫をすり抜けたオミクロン株感染者が感染を自覚しないまま感染源になっていますので、どこでも感染しうる可能性があります。
このようなことなどから、市中感染はスポットから面へ拡大の兆候が見え始めています。
また、大阪府などではオミクロン株の市中感染が疑われる多数の検体のゲノム解析が進められています。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方をしています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は23日の会見で、「複数のスポットですでに感染が始まっていると考えられる」との見方を示しています。
無症状や軽症が多く、感染を自覚しないまま不特定多数の方と接触することから市中感染の拡大は防ぎようがないようです。
命名後これまでに110の国と地域で感染者が確認され、国内でも空港検疫と市中感染合わせ250人超える感染者が確認されています。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。
不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。

年末大寒波襲来!

2021年12月26日 16時17分38秒 | 日々是好日
年末大寒波!
今日は寒い一日でしたねぇ
最低気温 -3℃
最高気温  6℃
弱々しい日差しの中での北風はより寒く感じました。
そんな野山歩きで霜を冠したシロバナホトケノザを見つけました。

シロバナホトケノザ(白花仏の座)
学名 Lamium amplexicaule f. albiflorum
シソ科オドリコソウ属
農道脇や山裾の土手や畑などに見られる二年草ホトケノザの白花です。
葉が仏像を安置する台座のような形であることが名の由来です。

駄句を添えて





「オミクロン株」空港検疫をすり抜けて市中感染拡がる!

2021年12月26日 07時55分13秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は322人、感染者の累計は173万1895人
国内では25日、322人の感染が確認され3週間前から増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万1183人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万1895人になりました。
また、新たに確認された死亡者は1人で、累計は1万8399人です。
厚労省の発表によると重傷患者は3人増えて37人でした。

都内の新たな感染者は38人、感染者の累計38万2756人
都内では25日、8日連続で前週同曜日を上回る38人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2756人になりました。
このうち、10歳未満から30代は23人で全体のおよそ61%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は7人で全体のおよそ18.4%でした。
25日までの7日間平均は33.7人で、前週比156.0%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、累計は3174人です。

世界の感染者2億7939万人超え、死亡者は539万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間26日5時21分の時点で2億7939万4571人となりました。
また、死亡者は539万6013人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 


都道府県の感染者数 


国内でもオミクロン株市中感染拡大-25日までに17人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日の大阪の家族3人に続いて23日も大阪と京都で各1人が、24日は東京都内で医師1人、22日に確認された大阪の家族の子供1人、京都で3人が、25日は京都ですでに確認されている濃厚接触者が1人と海外渡航歴がなく感染者の濃厚接触者でもない3人が、福岡では海外渡航歴がなく感染者の濃厚接触者でもない1人が、大阪では海外渡航歴がなく感染者の濃厚接触者でもない2人が市中感染によってオミクロン株に感染したことが相次いで確認されました。
国内で市中感染が確認されたのは、市中感染が確認されている陽性者の濃厚接触者を含め合わせて17人になりました。
スポットから面へ拡大の兆候が見え始めています。
また、大阪ではオミクロン株の市中感染が疑われる24人、愛知県で同2人の検体のゲノム解析が進められています。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方をしています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は23日の会見で、「複数のスポットですでに感染が始まっていると考えられる」との見方を示しています。
無症状や軽症が多く、感染を自覚しないまま不特定多数の方と接触することから市中感染の拡大は防ぎようがないようです。
命名後わずか25日の短期間に106の国と地域で感染者が確認され、国内では24日までに226人の感染が確認され濃厚接触者は8000人を超えています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクはデルタ株より小さいとのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。


オミクロン株の市中感染3日間で10人に-検疫をすり抜けたオミクロン株が既に市中に広がっている

2021年12月25日 06時15分09秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は302人、感染者の累計は173万1576人
国内では24日、302人の感染が確認され3週間前から増加傾向が続いています。
新規感染者が300人を超えたのは10月27日以来約2か月ぶりです。
これで国内の感染者は173万864人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万1576人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8398人です。
厚労省の発表によると重傷患者は6人増えて34人でした。

都内の新たな感染者は39人、感染者の累計38万2718人
都内では24日、7日連続で前週同曜日を上回る39人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2718人になりました。
このうち、10歳未満から30代は24人で全体のおよそ62%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は6人で全体のおよそ15.4%でした。
24日までの7日間平均は32.3人で、前週比158.3%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3173人です。

世界の感染者2億7872万人超え、死亡者は539万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間25日5時21分の時点で2億7872万5300人となりました。
また、死亡者は539万1208人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数
 


国内でもオミクロン株市中感染拡大-24日までに10人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日の大阪の家族3人に続いて23日も大阪と京都で各1人が、24日は東京都内で医師1人、22日に確認された大阪の家族の子供1人、京都で3人が海外渡航歴がなく感染者の濃厚接触者でもない市中感染によってオミクロン株に感染したことが確認されました。
国内で市中感染が確認されたのは合わせて10人になりました。
また、大阪ではオミクロン株の市中感染が疑われる24人、愛知県で同2人の検体のゲノム解析が進められています。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方をしています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は23日の会見で、「複数のスポットですでに感染が始まっていると考えられる」との見方を示しています。
無症状や軽症が多く、感染を自覚しないまま不特定多数の方と接触することから市中感染の拡大は防ぎようがないようです。
命名後わずか25日の短期間に106の国と地域で感染者が確認され、国内では24日までに226人の感染が確認され濃厚接触者は8000人を超えています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクはデルタ株より小さいとのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

オミクロン株の市中感染2日で5人に-検疫をすり抜けたオミクロン株が既に市中に広がっている

2021年12月23日 07時52分58秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は295人、感染者の累計は173万1276人
国内では23日、295人の感染が確認され増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万564人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万1276人になりました。
また、新たに確認された死亡者は2人で、累計は1万8398人です。
厚労省の発表によると重傷患者は2人増えて28人でした。

都内の新たな感染者は37人、感染者の累計38万2679人
都内では23日、6日連続で前週同曜日を上回る37人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2679人になりました。
このうち、10歳未満から30代は23人で全体のおよそ62%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4人で全体のおよそ10.8%でした。
23日までの7日間平均は29.6人で、前週比140.3%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は1人減って2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3173人です。

世界の感染者2億7792万人超え、死亡者は538万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間24日6時22分の時点で2億7792万7957人となりました。
また、死亡者は538万3608人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数 


国内でもオミクロン株市中感染-氷山の一角
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日の大阪の家族3人に続いて23日も大阪と京都で海外渡航歴がなく濃厚接触者でもない各1人が市中感染によってオミクロン株に感染したことが確認されました。また、大阪ではオミクロン株の市中感染が疑われる12人の検体のゲノム解析が進められています。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方をしています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は23日の会見で、「複数のスポットですでに感染が始まっていると考えられる」との見方を示しています。
無症状や軽症が多く、感染を自覚しないまま不特定多数の方と接触することから市中感染の拡大は防ぎようがないようです。
命名後わずか25日の短期間に106の国と地域で感染者が確認され、国内では23日までに200人の感染が確認され濃厚接触者は8000人を超えています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクはデルタ株より小さいとのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。