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晴れた日はフィールドにいます

オミクロン株国内で初の市中感染-海外渡航歴のない大阪の家族3人の感染経路不明

2021年12月22日 08時41分50秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は262人、感染者の累計は173万983人
国内では22日、262人の感染が確認され増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万271人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万983人になりました。
また、新たに確認された死亡者は2人で、累計は1万8396人です。
厚労省の発表によると重傷患者は2人減って26人でした。

都内の新たな感染者は40人、感染者の累計38万2642人
都内では22日、40人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2642人になりました。
このうち、10歳未満から30代は23人で全体のおよそ58%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は6人で全体のおよそ15.0%でした。
22日までの7日間平均は28.6人で、前週比148.2%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、累計は3173人です。

世界の感染者2億7687万人超え、死亡者は537万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間23日5時21分の時点で2億7687万9062人となりました。
また、死亡者は537万4615人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数 


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも158例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日大阪で渡航歴がなく濃厚接触者でもない家族3人が市中感染によってオミクロン株に感染したと初めて確認されました。
専門家は「氷山の一角」「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方だ。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など命名後わずか25日の短期間に106の国と地域で感染者が確認され、国内では158人の感染が確認され濃厚接触者は4300人を超えています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。


ブースター接種で抗体レベル38~83倍にー市中感染前に総力で3回目の接種を急げ!

2021年12月22日 06時09分07秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は249人、感染者の累計は173万722人
国内では21日、249人の感染が確認されました。
新規感染者が240人を超えたのは先月6日以来で増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万10人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万722人になりました。
また、新たに確認された死亡者は2人で、累計は1万8394人です。
厚労省の発表によると重傷患者は1人増えて28人でした。

都内の新たな感染者は38人、感染者の累計38万2602人
都内では21日、38人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2602人になりました。
このうち、10歳未満から30代は25人で全体のおよそ66%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は5人で全体のおよそ13.2%でした。
21日までの7日間平均は27.0人で、前週比149.2%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。

世界の感染者2億7603万人超え、死亡者は536万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間22日5時21分の時点で2億7603万1277人となりました。
また、死亡者は536万6803人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数 


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも85例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など89の国と地域で感染者が確認され、国内では85人の感染が確認され濃厚接触者は4000人を超えています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

現在の水際対策ではオミクロン株の市中感染は防げない-空港検疫陰性の自宅待機者から第3者に感染

2021年12月21日 07時07分14秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は151人、感染者の累計は173万473人
国内では20日、151人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万9761人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万473人になりました。
また、新たに確認された死亡者は1人で、累計は1万8392人です。
厚労省の発表によると重傷患者は昨日と同じ27人でした。

都内の新たな感染者は11人、感染者の累計38万2564人
都内では20日、11人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2564人になりました。
このうち、10歳未満から30代は5人で全体のおよそ45%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2人で全体のおよそ18.2%でした。
20日までの7日間平均は25.0人で、前週比143.7%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。

世界の感染者2億7522万人超え、死亡者は535万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間21日5時21分の時点で2億7522万8792人となりました。
また、死亡者は535万9185人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数
 


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも82例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など89の国と地域で感染者が確認され、国内では82人の感染が確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

ブレイクスルー感染が急増-オミクロン株はワクチン2回接種では感染を防げない

2021年12月20日 07時41分28秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は177人、感染者の累計は173万323人
国内では18日、29日ぶりに200人を上回る202人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万9611人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万323人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8391人です。
厚労省の発表によると重傷患者は1人増えて27人でした。

都内の新たな感染者は33人、感染者の累計38万2553人
都内では19日、33人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2553人になりました。
このうち、10歳未満から30代は18人で全体のおよそ55%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は3人で全体のおよそ9.1%でした。
19日までの7日間平均は24.4人で、前週比140.2%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。

世界の感染者2億7464万人超え、死亡者は535万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間20日6時21分の時点で2億7464万8166人となりました。
また、死亡者は535万3805人となりました。

 新規感染者数の動向 


患者と死亡者の動向 

国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数
 


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも65例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など89の国と地域で感染者が確認され、国内では65人の感染が確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

自宅待機者からオミクロン株に感染-現在の水際対策では市中感染は防げない!

2021年12月19日 07時17分29秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は202人、感染者の累計は173万148人
国内では18日、29日ぶりに200人を上回る202人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万9436人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万148人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8391人です。
厚労省の発表によると重傷患者は昨日と同じ26人でした。

都内の新たな感染者は28人、感染者の累計38万2520人
都内では18日、28人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2520人になりました。
このうち、10歳未満から30代は16人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2人で全体のおよそ7.1%でした。
18日までの7日間平均は21.6人で、前週比117.4%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。

世界の感染者2億7411万人超え、死亡者は534万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間19日5時21分の時点で2億7411万3639人となりました。
また、死亡者は534万9119人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数 


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも65例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など77の国と地域で感染者が確認され、国内では65人の感染が確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

オミクロン株の市中感染は防げない-急激に広がる前に医療体制の整備を急げ

2021年12月18日 06時49分32秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は183人、感染者の累計は172万9946人
国内では17日、28日連続で200人を下回る183人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万9234人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は172万9946人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8391人です。
厚労省の発表によると重傷患者は1人減って26人でした。

都内の新たな感染者は20人、感染者の累計38万2492人
都内では17日、20人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2492人になりました。
このうち、10歳未満から30代は11人で全体の55%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染発表はありませんでした。
17日までの7日間平均は20.4人で、前週比111.5%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。

世界の感染者2億7351万人超え、死亡者は534万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日5時23分の時点で2億7351万8677人となりました。
また、死亡者は534万3067人となりました。

新規感染者数の動向

患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数 


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも50例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など77の国と地域で感染者が確認され、国内では16日確認されたアメリカから入国した感染女性の濃厚接触者及び成田と羽田から入国した男女13人などを含め50例の感染者確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

たった一度の飲酒運転事故で人生を終えることに!

2021年12月17日 06時46分27秒 | 日々是好日
飲酒運転の検挙が2割も増加
コロナで自粛を強いられた外飲みの機会が増えていますのでさもありなんですね。
地方ではに広大な駐車場を完備している割烹・居酒屋・スナックが目立ちます。
駐車場がないとお客が集まらないという地方ならではの事情がありますが、これら店舗に通じる道路での飲酒の検問はほとんど見ません。
ほとんどが1人で立ち寄って飲食して飲酒運転で帰っていて運転代行利用は1割にも満たないのが実情です。
年末年始は飲食機会が増えますので、「飲んだら乗るな」「乗るなら飲むな」ですよ。


たった一度の飲酒運転事故で人生を終えることに!



ブレイクスルー感染が増加-オミクロン株は2回接種では感染を防げない

2021年12月17日 06時17分31秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は190人、感染者の累計は172万9764人
国内では16日、27日連続で200人を下回る190人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万9052人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は172万9764人になりました。
また、新たに確認された死亡者は2人で、累計は1万8391です。
厚労省の発表によると重傷患者は昨日と同じ27人でした。

都内の新たな感染者は30人、感染者の累計38万2472人
都内では16日、30人の感染が確認されました。
昨日まで34日連続で30人を下回っていましたが今日は30人以上になりました。
これで都内の感染者の累計は38万2472人になりました。
このうち、10歳未満から30代は17人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は5人で全体のおよそ16.7%でした。
16日までの7日間平均は21.1人で、前週比126.3%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。

世界の感染者2億7272万人超え、死亡者は533万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間17日5時21分の時点で2億7272万8990人となりました。
また、死亡者は533万4798人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも33例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など77の国と地域で感染者が確認され、国内では16日確認された関空検疫所の職員を含め34例の感染者確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

オミクロン株経験したことがないスピードで拡大-WHO(世界保健機関)が警告

2021年12月16日 07時01分59秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は175人、感染者の累計は172万9575人
国内では15日、27日連続で200人を下回る175人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万8863人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は172万9575人になりました。
また、新たに確認された死亡者は1人で、累計は1万8388です。
厚労省の発表によると重傷患者は昨日と同じ27人でした。

都内の新たな感染者は29人、感染者の累計38万2442人
都内では15日、34日連続で30人を下回る29人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2442人になりました。
このうち、10歳未満から30代は11人で全体のおよそ38%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は2人で全体のおよそ6.9%でした。
15日までの7日間平均は19.3人で、前週比121.4%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は1人減って3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3172人です。

世界の感染者2億7201万人超え、死亡者は532万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間16日5時21分の時点で2億7201万5695人となりました。
また、死亡者は532万7069人となりました。

新規感染者数の動向 


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数 


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも32例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など77の国と地域で感染者が確認され、国内では32例の感染者確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

人との接触機会が増える年末年始、感染防止対策を徹底して感染拡大を抑えよう

2021年12月15日 07時04分04秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は144人、感染者の累計は172万9404人
国内では14日、26日連続で200人を下回る144人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万8692人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は172万9404人になりました。
また、新たに確認された死亡者は1人で、累計は1万8387です。
厚労省の発表によると重傷患者は1人増えて27人でした。

都内の新たな感染者は24人、感染者の累計38万2413人
東京都では14日、33日連続で30人を下回る24人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2413人になりました。
このうち、10歳未満から30代は10人で全体のおよ41.7%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は3人で全体のおよそ12.5%でした。
14日までの7日間平均は18.1人で、前週比113.8%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ4人でした。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、累計は3172人です。

世界の感染者2億7132万人超え、死亡者は531万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間15日5時22分の時点で2億7132万5984人となりました。
また、死亡者は531万8661人となりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも17例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など60の国と地域で感染者が確認され、国内では17例の感染者確認されています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。