国内の新たな感染者は214人、感染者の累計は173万2372人
国内では27日、214人の感染が確認され3週間前から増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万1660人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万2372人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8399人です。
厚労省の発表によると重傷患者は6人増えて44人でした。
都内の新たな感染者は35人、感染者の累計38万2834人
都内では27日、10日連続で前週同曜日を上回り7日連続で30人超えとなる35人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2834人になりました。
このうち、10歳未満から30代は19人で全体のおよそ54%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4人で全体のおよそ11.4%でした。
27日までの7日間平均は38.6人で、前週比154.4%と19日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3174人です。
世界の感染者2億8076万人超え、死亡者は540万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間28日5時22分の時点で2億8076万8392人となりました。
また、死亡者は540万4329人となりました。
国内では27日、214人の感染が確認され3週間前から増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万1660人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万2372人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8399人です。
厚労省の発表によると重傷患者は6人増えて44人でした。
都内の新たな感染者は35人、感染者の累計38万2834人
都内では27日、10日連続で前週同曜日を上回り7日連続で30人超えとなる35人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2834人になりました。
このうち、10歳未満から30代は19人で全体のおよそ54%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は4人で全体のおよそ11.4%でした。
27日までの7日間平均は38.6人で、前週比154.4%と19日連続で増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ2人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3174人です。
世界の感染者2億8076万人超え、死亡者は540万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間28日5時22分の時点で2億8076万8392人となりました。
また、死亡者は540万4329人となりました。
新規感染者数の動向
患者と死亡者の動向
都道府県別感染者数
オミクロン株市中感染拡大-27日までに確認されただけでも32人
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日から27日までに東京都1人・大阪府14人・京都府12人・愛知県2人・福岡県1人・広島県1人、富山県1人の合わせて32人が、海外渡航歴がなくその濃厚接触者でもない市中感染者と市中感染者の濃厚接触者がオミクロン株に感染したことが相次いで確認されました。
検疫をすり抜け特定されていないオミクロン株感染者が感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰でもどこでも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。
このようなことなどから、市中感染は近いうちにスポットから面へ拡大することが予測されています。
また、大阪府や愛知県などではオミクロン株の市中感染が疑われる多数の検体のゲノム解析が進められています。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方をしています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は23日の会見で、「複数のスポットですでに感染が始まっていると考えられる」との見方を示しています。
命名後これまでに110の国と地域で感染者が確認され、国内でも空港検疫と市中感染合わせ250人超える感染者が確認されています。
京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねません。
不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」は各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日から27日までに東京都1人・大阪府14人・京都府12人・愛知県2人・福岡県1人・広島県1人、富山県1人の合わせて32人が、海外渡航歴がなくその濃厚接触者でもない市中感染者と市中感染者の濃厚接触者がオミクロン株に感染したことが相次いで確認されました。
検疫をすり抜け特定されていないオミクロン株感染者が感染を自覚しないまま感染源になっていますので、誰でもどこでも感染しうるリスクが日を追うごとに高まっています。
このようなことなどから、市中感染は近いうちにスポットから面へ拡大することが予測されています。
また、大阪府や愛知県などではオミクロン株の市中感染が疑われる多数の検体のゲノム解析が進められています。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方をしています。
新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は23日の会見で、「複数のスポットですでに感染が始まっていると考えられる」との見方を示しています。
命名後これまでに110の国と地域で感染者が確認され、国内でも空港検疫と市中感染合わせ250人超える感染者が確認されています。
京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねません。
不要不急の外出を自粛し、やむを得ず外出する時は、「密接」「密閉」「密集」を避け、「うがい」「手洗い」「マスクの着用」を励行して感染のリスクを減らしましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます