Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月28日 07時32分34秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では27日、5330人の感染が確認されました。
感染者の累計は3319万296人になりました。
また、新たに確認された死亡者は52人で累計は7万2320人です。
重傷患者は2人減って170人でした。

都内では27日、370人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は431万3818人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は38人で全体のおよそ10.3%でした。
また、新たに確認された死亡者は2人で累計は7970人です。
都の基準で確認された重症者は1人増えて13人でした。

世界の感染者6億7509万人超え、死亡者は687万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間28日5時21分の時点で6億7509万1748人となりました。
また、死亡者は687万462人になりました。 






5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月27日 07時21分50秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では26日、1万2399人の感染が確認されました。
感染者の累計は3318万4966人になりました。
また、新たに確認された死亡者は62人で累計は7万2286人です。
重傷患者は1人減って172人でした。

都内では26日、810人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は431万3448人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は148人で全体のおよそ18.3%でした。
また、新たに確認された死亡者は8人で累計は7968人です。
都の基準で確認された重症者は1人増えて12人でした。

世界の感染者6億7501万人超え、死亡者は687万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間27日5時21分の時点で6億7501万7192人となりました。
また、死亡者は687万167人になりました。 






5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月26日 07時56分13秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では25日、1万4846人の感染が確認されました。
感染者の累計は3317万2567人になりました。
また、新たに確認された死亡者は72人で累計は7万2206人です。
重傷患者は10人減って173人でした。

都内では25日、1182人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は431万2638人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は190人で全体のおよそ16.1%でした。
また、新たに確認された死亡者は12人で累計は7960人です。
都の基準で確認された重症者は24日と同じ11人でした。

世界の感染者6億7496万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間26日5時21分の時点で6億7496万1952人となりました。
また、死亡者は686万9951人になりました。 







5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月25日 07時23分39秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では24日、6512人の感染が確認されました。
感染者の累計は3315万7721人になりました。
また、新たに確認された死亡者は83人で累計は7万2134人です。
重傷患者は11人減って183人でした。

都内では24日、427人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は431万1456人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は36人で全体のおよそ8.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は7人で累計は7948人です。
都の基準で確認された重症者は1人減って11人でした。

世界の感染者6億7487万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間25日5時21分の時点で6億7487万8813人となりました。
また、死亡者は686万9554人になりました。 






5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。


5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月24日 11時34分49秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では23日、1万5193人の感染が確認されました。
感染者の累計は3315万1209人になりました。
また、新たに確認された死亡者は128人で累計は7万2051人です。
重傷患者は18人減って194人でした。

都内では23日、1072人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は431万1029人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は154人で全体のおよそ14.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は12人で累計は7941人です。
都の基準で確認された重症者は2人増えて12人でした。

世界の感染者6億7470万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間24日6時21分の時点で6億7470万6673人となりました。
また、死亡者は686万7815人になりました。 






5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月22日 17時07分27秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では22日、1万8654人の感染が確認されました。
感染者の累計は3313万6016人になりました。
また、新たに確認された死亡者は114人で累計は7万1923人です。
重傷患者は14人減って212人でした。

都内では22日、1195人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は430万9957人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は163人で全体のおよそ13.6%でした。
また、新たに確認された死亡者は15人で累計は7929人です。
都の基準で確認された重症者は21日と同じ10人でした。

世界の感染者6億7446万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間23日5時21分の時点で6億7446万6092人となりました。
また、死亡者は686万5286人になりました。 





5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月22日 10時15分12秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では21日、1万9202人の感染が確認されました。
感染者の累計は3311万7362人になりました。
また、新たに確認された死亡者は72人で累計は7万1809人です。
重傷患者は3人増えて226人でした。

都内では21日、1451人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は430万8762人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は217人で全体のおよそ15.0でした。
また、新たに確認された死亡者は12人で累計は7914人です。
都の基準で確認された重症者は2人減って10人でした。

世界の感染者6億7425万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間22日6時21分の時点で6億7425万2277人となりました。
また、死亡者は686万4179人になりました。 






5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月21日 08時40分01秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では20日、7020人の感染が確認されました。
感染者の累計は3309万7952人になりました。
また、新たに確認された死亡者は51人で累計は7万1737人です。
重傷患者は3人増えて223人でした。

都内では20日、510人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は430万7311人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は48人で全体のおよそ9.4%でした。
また、新たに確認された死亡者は9人で累計は7902人です。
都の基準で確認された重症者は1人減って12人でした。

世界の感染者6億7410万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間21日6時21分の時点で6億7410万9453人となりました。
また、死亡者は686万3512人になりました。






5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月19日 07時59分56秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では19日、1万4239人の感染が確認されました。
感染者の累計は3309万932人になりました。
また、新たに確認された死亡者は107人で累計は7万1686人です。
重傷患者は1人減って220人でした。

都内では19日、992人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は430万6801人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は168人で全体のおよそ16.9%でした。
また、新たに確認された死亡者は8人で累計は7893人です。
都の基準で確認された重症者は18日と同じ13人でした。

世界の感染者6億7401万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間20日5時21分の時点で6億7401万1668人となりました。
また、死亡者は686万2893人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。

5月8日から5類へ引き下げ

2023年02月19日 07時55分16秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内では18日、1万7124人の感染が確認されました。
感染者の累計は3307万6693人になりました。
また、新たに確認された死亡者は130人で累計は7万1579人です。
重傷患者は11人減って221人でした。

都内では18日、1146人の感染が確認されました。
都内の感染者の累計は430万5809人になりました。
このうち、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は163人で全体のおよそ14.2%でした。
また、新たに確認された死亡者は8人で累計は7885人です。
都の基準で確認された重症者は3人減って13人でした。

世界の感染者6億7394万人超え、死亡者は686万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間19日5時20分の時点で6億7394万4830人となりました。
また、死亡者は686万2561人になりました。 






感染者は厚労省発表の数倍か!
現在の感染者把握は、保健所等の業務負担軽減及び保健所・都道府県・医療機関等をはじめとした関係者間の情報共有・把握の迅速化を図るため、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)により行われています。
抗体のセルフ検査により陽性となった場合は、スマホやパソコンによって入力しなければ、感染者として把握されず保健所のフォローが受けられません。
手数がかかるため入力をしない感染者が多く、また、感染を疑っても検査しないことで「隠れ陽性者」が増え、重症化や致死率が低いとされるのに死亡者が多いことなどから、実態は厚労省発表の陽性者数より数倍多く第7波を大きく超える感染者がいるのではないかと専門家から見解が示されています。

5類引き下げで感染者が激増する恐れ
政府は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類相当から5類への引き下げを5月8日とする方針を決定しました。
引き下げられた場合には全額公費負担が自己負担になります。
自己負担となるのは
 ワクチン接種 無料⇒ 9600円程度(全額)
 抗体検査   無料⇒ 1800円(3割負担で)
 PCR検査   無料⇒ 2500円(3割負担で)
 治療薬(ラゲブリオ)5日分  無料⇒ 28000円(3割負担で)
 入院費用    無料⇒ 数万~10数万円(3割負担で)
などです。
物価や電気ガス料金などの値上がりが続く中で、治療費が全額公費から自己負担となれば、ワクチンを接種せず発熱など新型コロナ感染症の症状があっても診療を控える方が増えることになり、その結果感染者が急増する恐れがあります。
2類相当から5類引き下げ後もワクチン接種や治療費は全額公費で負担するような新たな類型とするか5類に引き下げてもワクチン接種や治療費は全額公費で負担する特別措置を講ずるべきかと思います。