Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

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ワクチンのブースター接種によりオミクロン株の発症は7割超抑制できる

2021年12月12日 11時12分29秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は120人、感染者の累計は172万9188人
国内では12日、24日連続で200人を下回る120人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万8476人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は172万9188人になりました。
また、新たに確認された死亡者は無く、累計は1万8385です。
厚労省の発表によると重傷患者は昨日と同じ25人でした。

都内の新たな感染者は13人、感染者の累計38万2382人
東京都では12日、31日連続で30人を下回る13人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2382人になりました。
このうち、10歳未満から30代は6人で全体のおよそ46%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は1人で全体のおよそ7.7%でした。
12日までの7日間平均は17.4人で、前週比106.7%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3170人です。

世界の感染者2億7001万人超え、死亡者は530万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間13日4時22分の時点で2億7001万3152人となりました。
また、死亡者は530万4976人となりました。

新規感染者数の動向

患者と死亡者の動向 
国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数 
新聞休刊日のためデータはありません

オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも13例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など60の国と地域で感染者が確認され、国内では13例の感染者確認されました。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。

オミクロン株は、ワクチンのブースター接種により発症が7割超抑制される

2021年12月12日 07時10分01秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は149人、感染者の累計は172万9069人
国内では11日、23日連続で200人を下回る149人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は172万8357人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は172万9069人になりました。
また、新たに確認された死亡者は1人で、累計は1万8385です。
厚労省の発表によると重傷患者は2人減って25人でした。

都内の新たな感染者は20人、感染者の累計38万2369人
東京都では11日、30日連続で30人を下回る20人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2369人になりました。
このうち、10歳未満から30代は15人で全体の75%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染発表はありませんでした。
11日までの7日間平均は18.4人で、前週比125.2%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は無く、累計は3170人です。 

世界の感染者2億6962万人超え、死亡者は530万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間12日5時22分の時点で2億6962万8294人となりました。
また、死亡者は530万613人となりました。 

新規感染者数の動向 


患者と死亡者の動向 

国内事例・空港検疫の合計

都道府県の感染者数


オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも13例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など57の国と地域で感染者が確認され、国内では10日の空港検疫で8例、11日に1例確認されこれまでの4例を加え13例目の感染者確認されました。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
政府は、11月30日から全世界から外国人の入国を停止しています。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。

1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。