Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1-2

野に咲く花のように風に吹かれて~♪

晴れた日はフィールドにいます

感染大爆発中!ー行動制限しない限り感染者激増で社会インフラが機能不全に!

2022年07月31日 05時50分14秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は22万2305人、感染者の累計は1259万8551人
国内では30日、22万2305人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
 沖縄県  5762人
 広島県  3270人
 栃木県  2881人
 岡山県  2616人
 福島県     1670人
 福井県     1659人
の6県です。
感染者の累計は1259万7839人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1259万8551人になりました。
また、新たに確認された死亡者は101人で、累計は3万2544人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の162万9717人、重傷患者は27人増えて403人でした。
自宅療養者がおよそ110万人いますので、第6波時のように十分な医療提供がされないまま自宅でコロナ死する感染者が増加することが懸念されます。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は3万3466人、感染者の累計213万5250人
都内で30日、3万3466人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は213万5250人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万9093人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は3198人で全体のおよ9.6%でした。
都の基準で確認された重症者は2人減って24人でした。
また、新たに確認された死亡者は12人で累計は4661人です。

世界の感染者5億7663万人超え、死亡者は639万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間31日3時21分の時点で5億7663万4380人となりました。
また、死亡者は639万9057人となりました。






発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増し今月末にはほぼ100%がBA.5型に置き換わると予測されます。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
更に、BA2より感染力が数倍強いとされる亜系統のBA2.75系統株が国内でも数例確認されていますので、BA2.75の感染が拡大すれば第7波は現在よりも格段と大きな波となり、電車・バスなどの公共交通機関や郵便・宅配などの社会インフラにも影響が出て社会経済活動が機能不全に陥ることが懸念されます。

「感染防止」と「社会経済活動」の二兎を追っている政府の対応が、「二兎を追うものは一兎も得ず」にならなければと懸念しています。

感染大爆発中!-「行動制限しない」政府の対応でいいのか?

2022年07月30日 06時38分09秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は22万1442人、感染者の累計は1237万6290人
国内では29日、22万1442人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
 福岡県   14060人
 埼玉県   13155人
 北海道    6594人
 宮城県   3711人
 茨城県   3637人
 鹿児島県  3330人
 奈良県   2377人
 滋賀県   2302人
 福島県   1527人
 和歌山県  1413人
 福井県    1288人
の12道県です。
感染者の累計は1237万5578人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1237万6290人になりました。
また、新たに確認された死亡者は122人で、累計は3万2443人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の152万1576人、重傷患者は30人増えて376人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は3万6814人、感染者の累計210万1784人
都内で29日、3万6814人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は210万1784人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2万973人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は3362人で全体のおよ9.1%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って26人でした。
また、新たに確認された死亡者は5人で累計は4649人です。

世界の感染者5億7549万人超え、死亡者は639万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間30日4時20分の時点で5億7549万3795人となりました。
また、死亡者は639万7196人となりました。






発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増し今月末にはほぼ100%がBA.5型に置き換わると予測されます。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
更に、BA2より感染力が数倍強いとされる亜系統のBA2.75系統株が国内でも数例確認されていますので、BA2.75の感染が拡大すれば第7波は現在よりも格段と大きな波となり、電車・バスなどの公共交通機関や郵便・宅配などの社会インフラにも影響が出て社会経済活動が機能不全に陥ることが懸念されます。

「感染防止」と「社会経済活動」の二兎を追っている政府の対応が、「二兎を追うものは一兎も得ず」にならなければと懸念しています。


感染大爆発中!-先週の新規感染者 日本が世界最多!

2022年07月29日 08時34分23秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は23万3094人、感染者の累計は1215万4959人
国内では28日、過去最多を更新する23万3094人の感染が確認されました。
これは第6波ピークの約3倍です。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
 東京都  40406人
 愛知県  15675人
 埼玉県  13058人
 福岡県  12714人
 千葉県  11778人
 兵庫県  11027人 
 北海道    5676人
 三重県    3507人
 新潟県    3247人
 宮城県    3174人
 茨城県    2969人
 群馬県    2525人
 岡山県    2434人
 長崎県    2363人
 滋賀県    2207人
 山口県    1669人
 福井県   1113人
 山形県    926人
の18都道県です。
感染者の累計は1215万4247人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1215万4959人になりました。
また、新たに確認された死亡者は114人で、累計は3万2321人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の140万9428人、重傷患者は35人増えて346人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は4万406人、感染者の累計206万4970人
都内で28日、過去最多を更新する4万406人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は206万4970人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2万3093人で全体のおよそ57%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は3560人で全体のおよ8.8%でした。
都の基準で確認された重症者は3人増えて27人でした。
また、新たに確認された死亡者は7人で累計は4644人です。

世界の感染者5億7446万人超え、死亡者は639万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間29日6時21分の時点で5億7446万5406人となりました。
また、死亡者は639万4335人となりました。






世界最多の感染者
WHO=世界保健機関が27日公表した、新型コロナウイルスの世界の感染状況に関する最新のレポートによると、「日本の新規感染者は先週1週間で世界で最も多い96万9068人で、日本ではオミクロン株の新たな系統BA.5などの影響で感染者が急増している。」とのことです。

発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
新型コロナ感染症と思われる症状があっても、発熱外来を受信できないまま自宅療養している患者が多いことから、都道府県発表の新規感染者数や療養者数にカウントされない検査難民・医療難民が多くいますので、新規感染者は今後も右肩上がりに増え続けると思われます。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気を付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増し今月末にはほぼ100%がBA.5型に置き換わると予測されます。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
更に、BA2より感染力が数倍強いとされる亜系統のBA2.75系統株が国内でも数例確認されていますので、BA2.75の感染が拡大すれば第7波は現在よりも格段と大きな波となり、電車・バスなどの公共交通機関や郵便・宅配などの社会インフラにも影響が出て社会経済活動が機能不全に陥ることが懸念されます。

新型コロナウイルスは人と人の接触で感染し拡大します
政府は「行動制限しない」方針を繰り返していますが、行動制限しなければ人と人の接触機会が増えて感染拡大し、電車・バス・郵便などの社会インフラに影響が出始めていますが、この対応でいいのでしょうか。
夏休みに祖父母の元に帰省して大丈夫だろうか、「行動制限しない」政府の方針ですが、祖父母に感染させるリスクを避けるため思いとどまることも必要だと思いますが・・・・・

「感染防止」と「社会経済活動」の二兎を追っている政府の対応が、「二兎を追うものは一兎も得ず」にならなければと懸念しています。


感染大爆発中!-「感染防止」と「社会経済活動」二兎を追うものは一兎も得ず

2022年07月27日 17時24分20秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は20万9694人、感染者の累計は1192万1934人
国内では27日、過去最多を更新する20万9694人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
 神奈川県 16554人
 埼玉県  12892人
 兵庫県  10152人 
 北海道    5522人
 京都府    5491人
 鹿児島県   3328人
 広島県    2946人
 栃木県    2803人
 三重県    2561人
 宮崎県    2447人 
 岡山県    2272人
 新潟県    2210人
 滋賀県    2195人
 長野県    2155人
 長崎県    2034人
 富山県    1924人
 石川県    1776人
 山口県    1541人
 福島県    1455人
 香川県    1354人
 山梨県    1294人
 岩手県    1077人
 徳島県      931人
 山形県      851人
 鳥取県    696人
の25道府県です。
感染者の累計は1192万1222人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1192万1934人になりました。
また、新たに確認された死亡者は129人で、累計は3万2207人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の129万1006人、重傷患者は40人増えて311人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は2万9036人、感染者の累計202万4564人
都内で27日、2万9036人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は202万4564人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万6764人で全体のおよそ58%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2636人で全体のおよ9.1%でした。
都の基準で確認された重症者は3人増えて24人でした。
また、新たに確認された死亡者は6人で累計は4637人です。

世界の感染者5億7330万人超え、死亡者は639万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間28日5時20分の時点で5億7330万5619人となりました。
また、死亡者は639万2094人となりました。






発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気お付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。

ワクチン3回目追加接種率が7月26日時点で62.7%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過した高齢者の感染が増加に転じています。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増し今月末にはほぼ100%がBA.5型に置き換わると予測されます。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
更に、BA2より感染力が数倍強いとされる亜系統のBA2.75系統株が国内でも数例確認されていますので、BA2.75の感染が拡大すれば第7波は現在よりも格段と大きな波となり、電車・バスなどの公共交通機関や郵便・宅配などの社会インフラにも影響が出て社会経済活動が機能不全に陥ることが懸念されます。

新型コロナウイルスは人と人の接触で感染し拡大します
政府は「行動制限しない」方針を繰り返していますが、行動制限しなければ人と人の接触機会が増えて感染拡大し、電車・バス・郵便などの社会インフラに影響が出始めていますが、この対応でいいのでしょうか。
夏休みに祖父母の元に帰省して大丈夫だろうか、「行動制限しない」政府の方針ですが、祖父母に感染させるリスクを避けるため思いとどまることも必要だと思いますが・・・・・

「感染防止」と「社会経済活動」の二兎を追っている政府の対応が、「二兎を追うものは一兎も得ず」にならなければと懸念しています。

発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫

2022年07月26日 10時46分21秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は19万6494人、感染者の累計は1171万2297人
国内では26日、過去2番目に多い19万6494人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
 大阪府  25672人
 愛知県  15315人
 沖縄県    5622人
 岐阜県    3449人
 鹿児島県   3149人
 群馬県    2424人
 栃木県    2297人
 大分県    2142人
 長崎県    2029人
 長野県    1821人
 香川県    1288人
 秋田県    1284人
 高知県      963人
 鳥取県      587人
の14府県です。
感染者の累計は1171万1585人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1171万2297人になりました。
また、新たに確認された死亡者は115人で、累計は3万2078人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の124万6605人、重傷患者は22人増えて271人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は3万1593人、感染者の累計199万5528人
都内で26日、3万1953人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は199万5528人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万8183人で全体のおよそ58%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2873人で全体のおよ9.1%でした。
都の基準で確認された重症者は6人増えて21人でした。
また、新たに確認された死亡者は5人で累計は4631人です。

世界の感染者5億7199万人超え、死亡者は638万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日6時20分の時点で5億7199万7454人となりました。
また、死亡者は638万7955人となりました。 






発熱外来に電話がつながらない-医療体制ひっ迫
第7波の感染爆発で医療提供体制がひっ迫しています。
発熱など新型コロナウイルス感染症の症状で、発熱外来のある複数の医療機関に電話しても、30分以上電話がつながらなかったりつながっても予約でいっぱいと断られるケースが増えています。
また、新型コロナ優先で診療しているからと他の疾病やケガなどでの診療ができないと救急搬送の受け入れ先も減っています。
加えて、医師や看護師などの感染や濃厚接触者として自宅療養や自宅待機中の医療従事者の増加も医療ひっ迫の要因になっているとのことです。
「体外診断用医薬品」と表示された新型コロナウイルスの抗原検査キットが不足し、ドラッグストアでは品薄に、医療機関でも在庫が不足しているようです。
新型コロナウイルスに感染しないよう「こまめな手洗い・消毒」「マスクの着用」「室内の換気」を、また、水分補給など熱中症対策やケガなどにも気お付けながら、医療体制ひっ迫の夏を乗り切りましょう。

ワクチン3回目追加接種率が7月25日時点で62.7%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過した高齢者の感染が増加に転じています。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。

新型コロナウイルスは人と人の接触で感染し拡大します
政府は「行動制限しない」方針を繰り返していますが、行動制限しなければ人と人の接触機会が増えて感染拡大し、電車・バス・郵便などの社会インフラに影響が出始めていますが、この対応でいいのでしょうか。
夏休みに祖父母の元に帰省して大丈夫だろうか、「行動制限しない」政府の方針ですが、祖父母に感染させるリスクを避けるため思いとどまることも必要だと思いますが・・・・・

「感染防止」と「社会経済活動」の二兎を追っている政府の対応が、「二兎を追うものは一兎も得ず」にならなければと懸念しています。


感染大爆発中!-「行動制限しない」政府対応の夏休み

2022年07月26日 09時07分17秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は12万6575人、感染者の累計は1151万5894人
国内では25日、12万6575人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、奈良県の2134人です。
感染者の累計は1151万5182人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1151万5894人になりました。
また、新たに確認された死亡者は48人で、累計は3万1963人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の118万8993人、重傷患者は16人増えて249人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は2万2387人、感染者の累計196万3935人
都内で25日、2万2387人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は196万3935人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万3663人で全体のおよそ61%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1736人で全体のおよ7.8%でした。
都の基準で確認された重症者は1人増えて15人でした。
また、新たに確認された死亡者は3人で累計は4624人です。

世界の感染者5億7078万人超え、死亡者は638万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間26日7時20分の時点で5億7078万7712人となりました。
また、死亡者は638万5518人となりました。







爆発的な感染拡大-第7波襲来!
ワクチン3回目追加接種率が7月16日時点で62.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過した高齢者の感染が増加に転じています。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。

感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。

新型コロナウイルスは人と人の接触で感染し拡大します
政府は「行動制限しない」方針を繰り返していますが、行動制限しなければ人と人の接触機会が増えて感染拡大、この対応でいいのでしょうか。
夏休みに祖父母の元に帰省して大丈夫だろうか、「行動制限しない」政府の方針ですが、祖父母に感染させるリスクを避けるため思いとどまることも必要だと思いますが・・・・・

感染大爆発中!-「行動制限しない」「警戒感を持って対応」政府は2兎追うのか?

2022年07月25日 05時48分36秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は17万6554人、感染者の累計は1138万9392人
国内では24日、17万6554人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
 京都府   4687人
 茨城県   2757人
の2県です。
感染者の累計は1138万8680人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1138万9392人になりました。
また、新たに確認された死亡者は25人で、累計は3万1915人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の110万5850人、重傷患者は30人増えて233人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は2万8112人、感染者の累計194万1548人
都内で24日、2万8112人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は194万1548人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万6507人で全体のおよそ59%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2511人で全体のおよそ8.9%でした。
都の基準で確認された重症者は昨日と同じ14人でした。
また、新たに確認された死亡者は2人で累計は4621人です。

世界の感染者5億6998万人超え、死亡者は638万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間25日4時20分の時点で5億6998万833人となりました。
また、死亡者は638万3862人となりました。



都道府県別の感染者数は新聞休刊日のためデータがありません

爆発的な感染拡大-第7波襲来!
ワクチン3回目追加接種率が7月16日時点で62.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過した高齢者の感染が増加に転じています。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。

感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。

新型コロナウイルスは人と人の接触で感染し拡大します。
政府は「行動制限しない」方針を繰り返していますが、行動制限しなければ人と人の接触機会が増えて感染が拡大するので、この対応でいいのでしょうか。
夏休みに祖父母の元に帰省して大丈夫だろうか、「行動制限しない」政府の方針ですが、祖父母に感染させるリスクを避けるため思いとどまることも必要だと思いますが・・・・・


ノアサガオ(琉球朝顔)-房総丘陵

2022年07月24日 18時16分51秒 | みんなの花図鑑投稿植物
標準和名:ノアサガオ(野朝顔)
別名:オオバアメリカアサガオ(大葉亜米利加朝顔)・ケープタウンアサガオ・イリオモテアサガオ・オーシャンブルー
学名 Ipomoea indica
ヒルガオ科サツマイモ属
亜熱帯原産のつる性の宿根草の帰化植物で花径は10㎝を超えます。
「宿根朝顔オーシャンブルー」「イリオモテアサガオ」の名で流通していますが、野生化して河川の土手数10mにわたり繁茂しマテバシイやアカメガシワなどの樹木を覆い尽くしています。
葉・花冠ともに大きく5月頃から11月頃まで咲き続けます。
 在来種のノアサガオは紀伊半島から沖縄にかけての海岸の草地などに自生する花径6㎝前後の宿根アサガオです。 
7月24日撮影 房総丘陵にて








感染大爆発中!-「行動制限しない」政府の対応でいいのか?

2022年07月24日 07時31分25秒 | 新型コロナウイルス感染症
国内の新たな感染者は20万975人、感染者の累計は1121万2862人
国内では23日、20万975人の感染が確認され過去最多を4日連続で更新しました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
 大阪府  22501人
 愛知県  14348人
 神奈川県 13716人
 福岡県  12619人
 埼玉県  12424人
 千葉県   9591人
 兵庫県   9497人
 静岡県   6425人
 沖縄県  5297人
 北海道   4636人
 京都府   4201人
 群馬県   2093人
 岡山県   1893人
 長野県   1626人
 岩手県   1051人
 福井県     939人
 秋田県     833人
17道府県です。
感染者の累計は1121万2150人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1121万2862人になりました。
また、新たに確認された死亡者は72人で、累計は3万1890人です。
厚労省の発表によると、療養者は過去最多の101万6154人、重傷患者は12人増えて203人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者への感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。

都内の新たな感染者は3万2698人、感染者の累計191万3436人
都内で23日、3万2698人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は191万3436人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万9674人で全体のおよそ60%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は2673人で全体のおよそ8.2%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って14人でした。
また、新たに確認された死亡者は7人で累計は4615人です。

世界の感染者5億6944万人超え、死亡者は638万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間24日5時20分の時点で5億6944万4975人となりました。
また、死亡者は638万3117人となりました。






爆発的な感染拡大-第7波襲来!
ワクチン3回目追加接種率が7月16日時点で62.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過した高齢者の感染が増加に転じています。

3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。

感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。

新型コロナウイルスは人と人の接触で感染し拡大します。
政府は「行動制限しない」方針を繰り返していますが、この対応でいいのでしょうか。
夏休みに祖父母の元に帰省して大丈夫だろうか、「行動制限しない」政府の方針ですが、祖父母に感染させるリスクを避けるため思いとどまることも必要だと思いますが・・・・・